2017年02月11日
D21:採卵日決定!
採卵日決定
2015/2/26(木)
D21(生理開始後21日目)の通院日。
今日も頑張って7時15分ごろに到着。
到着順は5番目。
今日ももちろん採血⇒内診⇒診察の流れ。
8時から受付・診療開始で、8時20分には採血に呼ばれた。
内診、診察の待ち時間ももう慣れてしまった。
私の卵ちゃんはまだ育っていないかな・・・と思いながら、診察室に入ると。やや髪の薄い男の先生。
「ホルモン値上昇しているから、明後日土曜日採卵ね。詳細は処置室で聞いて」と。
診察がさくっと終わって何事もないように診察室を出たけれど、
やったー!!初診から5回目の通院で、やっと採卵日決定した!と小躍りしたくなりました。
しかも、土曜日だから会社休む必要ないし、旦那サマも採精来れる!
看護師さんからの説明にびっくり
しばらくして処置室に呼ばれて、看護師さんから採卵の流れについて説明を受けることに。
あ、この人は初診の時に説明してくれたのと同じ人だ。
サバサバとした感じでちゃきちゃきと説明してくれました。
ブセレキュア(点鼻薬)
ブセレキュアって、他の人のブログで名前は知っていたけれど、いったいなんだろうと思っていたら、
卵子を成熟させる点鼻薬のことだそうです。
今日の深夜にそれをスプレーせよとのこと。
時間まで指定されて、その時間を30分過ぎたら「スプレーせず至急クリニックに連絡」と言われて、
そんなに重要なお薬なのか・・・!と緊張してしまいました。
ボルタレンサポ(座薬)
さらに、今日と明日の夜に座薬を使用せよと。
座薬・・・・!?
ブセレキュアは聞いていたけれど、座薬のことなんて誰もブログに書いてなかったよー!!
「なんで座薬ですか・・・?」と聞いたら、
「排卵してしまうのを止めるためです」とのこと。
つまり、ベストな状態で採卵できるように、ブセレキュアで卵子を成熟させつつも、排卵してしまわないように、座薬でストップさせると。
なんだか、すごいバランスを保たせるんだな、となんだかしみじみとしてしまいました。
でも何の自慢にもならないけれど、自分で座薬いれたことこれまでなかったよ。
小さいころはお母さんが入れてくれていたし、大人になって高熱が出ても座薬が処方されたことはなかったので。
体外受精はもちろん人生で初体験だけれど、そのおまけで座薬を入れるのも初体験するなんて・・・。
と思いながらお会計に進むと、2つの薬が処方されているので、今日は2万円近い料金で、またもやちょっとびっくり。
お金がギリギリ足りてよかった〜。
ちなみに家に帰って、前回のホルモン値と比べてみると、確かに
E2(卵胞ホルモン)が42⇒306、LH(黄体化ホルモン)が9.9⇒19.4と上昇していました。
自分の感覚では何も変化を感じていないけれど、ホルモンってすごいな。
人体の神秘を感じながら、帰ってきた旦那サマにも
「採卵日決まったよ!」と報告しました。
D21の待ち時間・金額・ホルモン値
<待ち時間>
約2時間半(8時〜10時半)
<金額>
7,786
<ここまでの総額>
93,098
<ホルモン値>
E2(卵胞ホルモン):306
LH(黄体化ホルモン):19.4
P4(黄体ホルモン):0.7
FSH(卵胞刺激ホルモン):4.8
↓ぽちっとして頂くと、更新の励みになります★
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1383_1.gif)
健康と医療(不妊) ブログランキングへ
![にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊(30代前半赤ちゃん待ち)へ](http://akachanmachi.blogmura.com/funin_over30/img/funin_over3088_31.gif)
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5930323
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック