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2022年01月27日
お金の神様に好かれる国民NO.1はミャンマー?
お金の神様に好かれる国民性!ミャンマー?ホンマかいな?
ミャンマー?
イヤあり得る !
お金に好かれる名前を
知りたいあなたへ、、
名前の中に住んでいる
お金の神様を 八百万の
神様事典から見つけませんか?
というプレゼント来月しますね!
お金の神様に好かれる国民性!
ミャンマー?ホンマかいな?
イヤあり得る!
突然ですが
世界で一番 寄付している国って
どこだかご存じですか?
答えは ミャンマーなんですって!!!
これは、 寄付金額ではなく、
寄付回数の 順位だそうです。
ちなみに、日本は、
調査した139か国中、111位…。
「だから寄付しようね!」
という話ではありません。
私の今年の目標は
ゆるゆる2箇条
1つはコンビニ小銭寄付
もう1つは
失くしたら もう一度
買いたいものしか 買わない・・・
それだけなんですが、
寄付のことについて
順位が出ていたので・・・
私の場合は「寄付」という
大げさなことができるほど
収入があるわけではないけれど
神様が喜ぶお金の循環
つまり、欲のエネルギーの
循環を良くするため。
自己満足=自己肯定感を 上げるための意識的な 利己主義。
そのぐらい
「人のためにお金を使う」 という
文化が 日本では浸透していない
ことの証明かな、と
私は感じています。
しかし 私と同類の考え方もアリ!
ミャンマーの人々にとっては
寄付は「自分のため」 だと
捉えているようです。
人のために寄付をすることが、
自分にも返ってくる、という
考え方が浸透しているんですね。
残念ながら日本では
社会貢献をしている人に対して、
偽善者だとか、イメージ戦略だと
批判的に捉える人が
少なからずいるのも現実です。
もしかしたら、
日本が世界で一番 お金の呪縛に 囚われているのかも…。
お金の使い道は自由ですが、
当人が幸せになるお金の使い道とは
間違いなく
寄付とセックスセックス と
聞いたことがあります。
これは、 さまざまな
実験や研究結果でも
証明されています。
例えばこんな実験があります。
街で声をかけた被験者に、
5ドル紙幣と、指示書が
入った封筒を渡します。
その封筒の中には
「今日の午後5時までに、
自分のために
この5ドルを使ってください」
もしくは
「今日の午後5時までに だれかのために この5ドルを使ってください」
と
書かれた
どちらかの指示書が入っていて、
被験者はその通りに行動します。
その後研究チームが
被験者に連絡を取り、
「5ドルを何に使いましたか?」
「今あなたはどれくらい幸せですか?」
という質問をし、
結果をまとめてみると、
人のためにお金を
使ったチームのほうが
幸福度が明らかに
高かったそうです。
確かに、
自分のためにモノを買うよりも
身近な人にプレゼントするとか
御馳走することに
お金を使ったほうが
自分の満足度も高まります。
頭では分かっていても
なかなか人のために
お金を使うのに
抵抗があるという方は、
オンラインショップなどで
もらったポイントを使って
寄付できるプログラムも
利用できますよね。
まずは
「寄付している自分って素敵」 と思いながら行動
していくと、
寄付のためにお金を使うことに
自然と抵抗がなくなるかも。
寄付やチャリティが
もっと身近で当たり前になれば、
もっと幸せな人が増えて
もっと素敵な
日本になるのではないかな? と
夢見ています。
ちなみに、
私ミャンマーの
クーデター起きる前 2019年2月、
一昨年の今ごろ
ミャンマーに行ったんです。
ミャンマーでアウンサン将軍の
レストランに行ってきました。
スーチーさんほど 美人じゃないけど
ヘアスタイルが似ているので
西洋の方々に
スーチーさんと御親戚? と聞かれ
イイ気分になったりしてました。
西洋人って
美的感覚が違うのか?
テルマエ風に言うなら
平たい顔族は見分けがつかない。
あ、
そんなことを言いたいわけじゃなくて
ギンギラギンのお寺に
観光で行きました・・・
するとガイドさんが
仏像の上を指さして
あの仏像にはめ込まれたダイヤモンドやロレックスが見えますか?
って!
まさか、
ダイヤモンドの指輪や
ロレックスの金時計
そのまま溶接接続して
仏像の飾りにしているなんて
誰が想像します?
見て驚きましたよ!
ガイドさんは 自慢げに
「ロレックスや カルティエ、
その他貴金属の
一流品を寄付することが
私たちのプライドでもあるの」 って!
それって
自己顕示欲ですよね?
俺が寄付したロレックス あそこだぞ!
っていう
イヤー、それを知っているから
世界一寄付する国民性 ミャンマー
っていうの じつは「そうかもね?」と
思えるんです!
そう思ったら お賽銭なんかケチれません
神様が喜んでくれる使い方 NO.1は
やっぱり「気持ち」 としてのお金です。
その「気持ち」を
どこの誰が捧げているか
この際ハッキリ
自分の名前を言いましょうね!
「来た来た、ワシの子供よ!」
「また来たか!ワシの子供よ!」 と
エコひいきじゃなく 御利益をドーンと 運んできてくれます!
2022年01月25日
「お金の神様」F金毘羅さんはインドの鰐の神様「クンビーラ」
「お金の神様」F金毘羅さんはインドの鰐の神様「クンビーラ」
コンピラさん、
「お金」がついてる=ツイテル
から 縁起いいよね!
金ぴかの「黄金」のエネルギー
金毘羅という文字からだけでも
やってきそうに思います。
さて、
日本語の漢字って 本当にスゴイ!
この 「金毘羅」ってクンビーラのこと
ガンジス川に住む鰐の神様 で、
水神様。
日本に鰐なんかいないからか
水神様だからか?
ちょっとアレンジして
日本では蛇型とされています。
クンビーラはガンジス川を
司る女神ガンガーの乗り物
ヴァーハナでもあることから、
金毘羅権現は海上交通の
守り神として信仰されてきた。
特に舟乗りから信仰され、
一般に大きな港を見下ろす
山の上で金毘羅宮、
金毘羅権現社が
全国各地に建てられています。
金毘羅神(ことひらのかみ)
金毘羅権現(こんぴらごんげん)は
香川県琴平町の象頭山に
鎮座する山岳信仰と 修験道が
融合した神仏習合の神様。
本地仏は不動明王、千手観音、
十一面観音など諸説ある。
祭神は、
天竺からの飛翔仏であるがゆえ
日本の神々とは無縁!
そう全く関係ない・・・だから?
明治初年の神仏分離・廃仏毀釈
が行われた以降は、 大物主とされた。
いきなり神様を 挿げ替えちゃうなんて
外資のリストラみたい!
象だの鰐だの
インド映画に出てくる 神様だって
昔は「舶来品」の ハイブランドだったはず。
『神様事典』をみていると、
八百万どころじゃ足りないほど
大勢の神様がいらっしゃるの。
その神々がいくつもの
名前を持っているばかりか、
外国人が日本の名前を
名乗るような漢字変換。
そこが
「文字表記」の 醍醐味でもあるんです!
だから 「あなたの中に住んでいる
お金の神様」が絶対にいるの!
私はあなたの中に住んでいる
神様ソムリエとして 「神様探し」
お手伝いします!
コンピラ様、神仏分離以前は
讃岐国象頭山松尾寺金光院を
総本宮とする
日本全国の金毘羅宮および
金毘羅権現社で祀られていた。
象頭山松尾寺普門院の
縁起によれば、
大宝年間に修験道の
役小角(神変大菩薩)が
象頭山に登った際に
天竺毘比羅霊鷲山に住する
護法善神金毘羅(クンビーラ)の
神験に遭ったのが
開山の由来 との伝承から、
これが
象頭山金毘羅大権現 になったとされ、
不動明王を本地仏とした。
そればかりか、
薬師十二神将の筆頭である
宮比羅大将=クンビーラが
松尾寺に元々祀られていて、
それを 金光院第2代院主宥雅が
1573年に新しく
金毘羅堂(金毘羅王赤如神御宝殿) を
建立し祀ったことから
金毘羅権現になったとも いわれている。
ともかく十二神将の筆頭
見愛形もうるおしく 私好み!
お腹がポッコリで
6パックじゃないところも
実は好きです。
お金の神様」E「えびす様」人間に拾われ「戎三郎」として育つ?
お金の神様」E「えびす様」人間に拾われ「戎三郎」として育つ?
昨日に引き続き、
えびす様について。
蛭子様、ともかく骨がない神様
として生まれたので、
3歳ぐらいまでは、
蛭みたいに伸びたり縮んだり
していたのでしょうか?
ゴムゴムの実を食べた
ルフィーみたいにビヨーンと
体も伸ばせたのかしら?
などと滅相も無い事を
想像するのですが、
ヒルコからえびす様へと
進化する過程も知りたいですよね?
神名のヒルコは、
「骨のない水蛭(ひる)のような子」
が一般的。
一説には
大日孁貴(おおひるめのむち)
太陽神の巫女に対応する語とも
考えられています。
つまりヒルメに対応するヒルコは、
太陽神と非常にかかわりの深い神と
考えることができるのです。
『日本書紀』では、
第3子として書かれているの。
神様はケッコウ…アバウト?
蛭児(ひるこ)は
日の神(天照大御神・アマテラス)、
月の神(月読命・ツクヨミ)に続いて誕生し、
ついで
素盞嗚尊(スサノオ)が生まれた
となっています。
つまり、三貴子である
「天照大御神」「月読命」「須佐之男命」
に肩を並べる重要な神と
位置づけられていても良いはず?
なのに、捨て子に・・・・
『源平盛衰記』では、
葦の船で流された水蛭子は、
摂津国の西宮に流れ着き、
漁師の戎三郎に拾われます。
そして以降は
戎三郎=夷三郎という神となりました。
この間の経緯の説明は無し・・・・
ここでは福をもたら
す客人神(まろうどがみ)として
扱われているの。
「戒」戒め慎む。注意を与える。諭す。
用心する。不測の事態に備える。
「夷」蝦夷・蝦夷に使われ一般に、
異民族。未開の民族。えびす
『神道集』の物語では、
葦の船が流されて
龍宮にたどりつき、
しばらくそこにとどまったのち、
この国へ帰り、
住吉の社で盛大な祭りを行った
ともいわれています。
こちらは
留学帰りのプリンスのような扱いね。
水蛭子は捨てられたからこそ、
戎神=恵比寿神=恵比須神に
昇華したともいえるの。
恵比寿様は、
大きな鯛を抱えたふくよかな容姿から、
商売繁盛、家運隆盛の福神として、
絶大なる人気がありますよね。
そして恵比寿さまは、右手に釣竿、
左手に鯛を抱えて
「ニコニコ顔」が一般的、
でもそこには「網で大量」に
魚を捕り過ぎないという戒め、
お座りになっている姿からは
足が不自由でも笑顔でいると
いう戒めをも表しているの。
どんな荒波があっても
乗り越えたからこそ「ニコニコ」と
できる立派な神様!
私は屋号が「ゑびす」なので
特に大好きな神様です!
えびすは日本の神で、
現在では七福神の一員として
日本古来の唯一の神様、
その他の神様はインドとか中国由来の
福の神様なのよね。
古くから漁業の神でもあり、
後に留守神、
さらには商いの神ともされた。
夷、
戎、
胡、
蛭子、
蝦夷、
恵比須、
恵比寿、
恵美須、
恵美寿
などとも表記し、
えびっさん、
えべっさん、
おべっさん
などとも呼称される。
豊漁守護・海上安全・商売繁盛
水蛭子神(ヒルコノカミ)は
ヒルコとして水蛭子・蛭子神・蛭子命と
記されるとともに、
戎大神・恵比寿・恵比須・西宮大神など
恵比寿様として呼ばれることの方が
多いようです。
漁師の戎三郎に拾われて
漁師になったから、
そこから「戎」だけ残して
「三郎」は神様らしくないから省略したのか、
神様に人間の名前なんか失礼だから、
省いたのか?
『神様事典』にも
そこは詳しく書いていないの。
だんだんに
「信仰されるようになって変化していった」
んだと思っています。
1人の神様の名前の書き方・読み方・
にはバリエーションが沢山ありますね!
『神様事典』をみていると、
八百万どころじゃないほど
大勢の神様がいらっしゃるの。
その神々がいくつもの
名前を持っているの。
そこが
「文字表記」の醍醐味でもあるんです!
だから
「あなたの中に住んでいるお金の神様」が
絶対にいるの!
私はあなたの中に住んでいる
神様ソムリエとして「神様探し」
お手伝いします!
2022年01月23日
あなたの中の「お金の神様」C市杵島姫命またの名は弁財天
あなたの中の「お金の神様」C市杵島姫命またの名は弁財天
『神様事典』をみていると
八百万なんてものじゃないほど
大勢の神様がいらっしゃるの!
今回は特に
「お金の神様」を調べています。
私はあなたの中に住んでいる
神様ソムリエとして「神様探し」
お手伝いしようと思ってます!
アマテラスとスサノオが、
天眞名井で行った誓約の際に、
アマテラスがスサノオの剣を噛んで
吹き出した霧から生まれた
三女神の三女「いちき=斎き」は
神霊を斎き祭るという意味。
この誓約からは
五男三女神が生まれていて、
そのうち、
・多岐津姫命たぎつひめのみこと
・多紀理姫命たぎりひめのみこと
・市杵島姫命いちきしまひめのみこと
の三女神を
特に宗像三女神という。
絶世の美女で、
商売繁盛、芸能、金運、勝負、
豊漁、交通安全、五穀豊穣、
海の神として信仰されています。
『古事記』では
2番目に生まれた神様。
『日本書紀』では、
本文では3番目に、
第二の一書では最初に生まれたとされ
第三の一書では、最初に生まれた
瀛津嶋姫おきつしまびめの
別名が市杵嶋姫であるとしている。
イチキシマヒメを祭神として祀る
市杵島神社では
「市杵島姫命は天照大神の子で、
皇孫邇邇芸命が降臨に際し、
養育係として付き添い、
邇邇芸命を立派に生育させたことから、
子守の神さま、子供の守護神として、
崇敬されている」という説明されている。
そうかしら?
邇邇芸命って嫉妬深い、疑い深い、
そしておブスな磐長姫を
貰っておきながら返品キャンセルした
神様だったよね?
市杵島姫命って
天照の孫の教育係?
それだったらおブスの磐長姫を
ちゃんと大事にして
私たちの寿命を延ばす「使命」をも
全うさせるべきだったんじゃないの?
ご自分が美人だから、
磐長姫の気持ちを忖度しないでさぁ・・・・
と思ったりしちゃいますわ!
市杵島姫命は2017年度の
ユネスコの世界遺産に登録された
福岡県宗像市の神社由来の女神様。
水の神、海の神としても知られていた
市杵島姫命は、
実はインドの神様であるブラフマン、
すなわち弁財天とも考えられ、
後に市杵島姫命と弁財天は
同じ神様であるという考えが
定着するようになりました。 こ
ういうふうに神様って
「本質と使命」のエネルギーだから、
インドの神様のエネルギーと
合体できるんですね!
そういうところは十分に納得できます。
なんといっても「神様」の
御利益エネルギーは
大きければ大きいほうが
恩恵を受ける側としては嬉しいです。
弁財天である市杵島姫命は、
音楽、芸能や知恵を授ける神様として
知られていますが、
これ以外に財宝、福徳をもたらす
神様でもあります。
名前の音としては
イ:「衣」「医」「意」
チ:「智」「値」「治」
キ:「氣」「希」「喜」
シ:「志」「詩」「施」
マ:「摩」「真」「磨」
ヒ:「陽」「火」「毘」
メ:「芽」「女」「愛」
この音から、大勢の神様が
出ていらっしゃいますね!
『神様事典』をみていると、
八百万どころじゃないほど
大勢の神様がいらっしゃるの。
神様方のお名前も
「とてもじゃないけど読めないわ!」
がいっぱい。
けれども
「あなたの中に住んでいる
お金の神様」は絶対にいるの!
私は
あなたの中に住んでいる神様ソムリエ
として「神様探し」お手伝いします!
私はLINEスタンプで
この神様シリーズを使っているの!
縁起がいいので
喜んでいただいています。
なにはともあれ、
音楽・芸能・智慧となると
「人生の喜び」に直結していますよね?
絶世の美女で芸能全般に優れ、
財宝や福徳をもたらす!
オールマイティの神様でもあるのね!
神様界のマドンナ!と
いっていいのでは?と思います。
「お金の神様」D「えびす様」は捨て子でハンディキャッパー?
「お金の神様」D「えびす様」は捨て子でハンディキャッパー?
お金の神様として
トップでも良いはずの
「えびす様」実は捨て子なの!
両親は超有名人・・・
そして
初めて生まれた長男なのに・・・
水蛭子(ヒルコ)だなんて・・・
先に結論を言うと
・神様だって捨て子という試練を受ける
・商売の神様だけど欲張りは戒める
・困難にあっても「笑顔」を絶やさない
両親に捨てられたけど乗り越えた。
足が不自由でもできる仕事をする。
貪欲にならないように釣竿しか使わない。
人間に育てられた「福の神」NO.1といえます。
人に拾われて育てられたから?
ギバーとして教育を受けた?
ではえびす様について
古事記では伊邪那岐神(イザナギ)
と伊邪那美神(イザナミ)が
天御柱(あめのみはしら)を立て、
八尋殿(やひろどの)で
新婚生活を始めたときに
最初に生んだ神。
しかし、水蛭子(ヒルコ) の身体には
骨がなかったので、
葦の船に乗せて流してしまうの。
日本書紀でも、
「三歳になっても立つことが
できなかったので、
天磐櫲樟船(あめのいわくすふね)
に乗せて風のまにまに放ち棄てた」
と書かれています。
ヒドーイ!
ひどい話のように思えますが、
古来にはこうした捨て子の話が、
英雄神話にはたくさんあるの。
水蛭子(ヒルコ)が乗せられた
葦船や天磐櫲樟船は、
再生を約束する柩(ひつぎ)を
象徴する器だと考えられます。
未熟なものを葦船に乗せることで、
完全で強大なパワーをもつ神へと
昇華させることを祈念したとのこと。
裏を返せば
水蛭子(ひるこ)は英雄になること、
きわめて重要な神であることが
運命づけられていた。
「貴種流離譚」という言葉が
古くからあるように、
高貴な血筋のものが、
試練を受けて立派に成長して
君主になる…っていうお話ね!
えびす様を
取り巻く神々は超大物が多いの!
『神様事典』をみていると、
八百万どころじゃないほど
大勢の神様がいらっしゃるの。
神様方のお名前も
「とてもじゃないけど読めないわ!」
がいっぱい。
そこには
「あなたの中に住んでいる
お金の神様」が絶対にいるの!
私はあなたの中に住んでいる
神様ソムリエとして「神様探し」を
お手伝いします!
ここまでだけでも「お金の神様」に
つながっている文字はこんなにも!
「伊」:位・威・偉
「那」:名・菜・奈
「岐」:義・宜・喜
「美」:彌・観・深
「八」:弥・也・野
「尋」:宏・広・浩
「水」:三・観・看
「樟」:賞・商・昌
「神様探し」をして「あなたの中」
に住んでいる神様がわかると
これからお参りするときは
神様とシンクロできるように
なっちゃうの!
2022年01月22日
あなたの中に住んでいる「お金の神様」お稲荷さんは出自が不明?
あなたの中に住んでいる「お金の神様」お稲荷さんは出自が不明?
通称お稲荷さんの
ウカノミタマは、
日本神話に登場する女神。
『古事記』では
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
『日本書紀』では
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
名前の
「宇迦」は穀物・食物の意味で、
穀物の神。
また「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、
特に稲霊を表し、
「御」は「神秘・神聖」、
「魂」は「霊」で、
「稲に宿る神秘な霊」と考えられる。
古事記にも日本書紀にも
性別が明確にわかるような
記述はないけれど、
古くから女神とされてきた。
『古事記』では
須佐之男命と神大市比売
(かむおおいちびめのみこと)との
間に生まれた子で、兄に大年神がいる。
『日本書紀』では
伊弉諾尊と伊弉冉尊の間の子とし、
食物の神を生もうという明確な意思
によって誕生する。
『諏訪氏系図』では
建御名方神(たけみなかたのかみ)と
八坂刀売神(やさかとめのかみ)との
子である八杵命(やきねのみこと)の子
子の子だから孫ってことかな?
このあたりで
神々の系譜が縦横無尽に
クロスしていて、宇迦之御魂神は
どの神様の子かわからなくなっちゃう。
けれども神様って「名前」変えるし、
どこにでも出現できるから、
両親が不明でも何ら不都合はないの!
お名前と、その「御利益」=使命さえ
私たちにわかっていれば、
お詣りできるから!
古代は物々交換だったから
衣食住の神様だったけど、
今は貨幣経済になったから
「お金の神様」
神様だって時代に合わせて
使命もスライドしていく…スバラシイ!
伏見稲荷大社の主祭神であり、
稲荷神(お稲荷さん)として
広く信仰されている。
ただし、
稲荷主神としてウカノミタマの名前が
文献に登場するのは
室町時代以降のことである。
伊勢神宮ではそれより早くから、
御倉神(みくらのかみ)として祀られた。
ウカノミタマ。
「お稲荷さん」として知られていますね。
ウカノミタマは衣食住の助けるために、
私たちにに現実的な対応力を
つけるよう応援してくれる神様。
ご利益は衣食住の応援です。
稲から収穫する米は豊かさの象徴で、
稲の神・食べ物の神として、
広く信仰されたのですが、
時代の変化とともに、
食べるものに困らない
+
着るモノにも困らない
+
住むところにも困らない
ということから「お金の神」へと
変化したようです。
代表的な神社は、伏見稲荷大社。
全国に三万社以上ある
お稲荷さんの総本宮で、
お社の数だけなら、日本一です。
お参りの後のスイーツ
八島ヶ池ほとりの休憩所
「啼鳥菴」にある「稲荷茶寮」が
オススメらしいです!
こちらは老舗茶舗「椿堂茶舗」
が運営するカフェで、
ドリンクや「お稲荷さん」を
モチーフにしたパフェ、
ぜんざいなどがいただけるらしい。
一度スイーツにも
行ってみたいです!
2022年01月21日
「お金の神様」大物主神は一目ぼれ即エッチ!
「お金の神様」大物主神は一目ぼれ即エッチ!
2番目に登場するのは、オオモノヌシ。
日本最古の神社とされる
奈良県桜井市の
大神(おおみわ)神社で祭られており、
「人間に初めて神社を建てさせた神」。
ご利益は、「国家安泰」「大きな金運」
「大きな商売繁盛」「大きな厄除け」など。
大ピンチに見舞われたら、
かけこむと良さそう。
人生のピンチの局面に
立っている人に向いていそう。
(決して人ごとじゃない)
「ワシは誰じゃー?」と暴れた神様は
暴風の神様「天御柱命」でしたね?
この荒ぶる神さまには「先例」があるの!
しかも超オオモノ!
駄洒落じゃないのよ!
災いする神様、
いったい何人いらっしゃるのか?
というのも、 『古事記』では、
出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)が
国づくりを供にするものがいないと
悩んでいた時に、
海のかなたから光り輝きながら
やってくる神と話しがまとまり
「では、あなたを祀ってその魂を
鎮めるにはどうしたらよいのでしょう」
「私を大和の青垣の東の山の上
に斎(いつ)き祀ってください」
青垣の東の山は
「御諸山」三輪山のことで、
この海のかなたからやってきた神こそ
大物主神(おおものぬしのかみ)なの。
国作りをしたから「大国主」
という名前はわかりやすい。
けれども、
大物主神の「物」=モノって何のこと?
「物」とは人間が感じる何かのことで、
それが物体であることもあれば、
もののあはれ、ものがたり、
という用例から、
目に見えない精霊や、
漠然とした精神性をも指す。
万葉学者の中西進氏は
「森羅万象ことごとくの『もの』の上に君臨している神様、これが大物主」としている。となれば、目に見えない「なにか」としての神の代表的な存在であろうか。それが三輪山の神なのである。神話の中では海のかなたからやってきて大和に祀られた、という形をとるが、もともと古代人が三輪山に感じ取っていた神威(しんい)が神話に取り込まれるにあたって、「大物主神」という具体的な神になったのだろう。
とのこと。
崇神天皇の御代、
国中に疫病が蔓延していた。
崇神天皇は夢で神のお告げを待つと、
大物主神が現れ、
「この災難は私の意志だ。
だから意富多々泥古(おおたたねこ)
日本書紀では大田田根子に
私を祀らせたら、
神の気も起こらず平安になるだろう」
と告げる。
起らず=怒らず
大物主の「モノ」は悪霊などにも
使う言葉であり、
正邪をあわせ持つ怖い神。
天皇は意富多々泥古なる
人物を探し、河内かわちで
見つけることができた。
彼は大物主神の四代目
ここでも私たちのご先祖さまには
神々の血脈があることわかります。
意富多々泥古(おおたたねこ)が
三輪山の祭祀をするようになり、
お告げどおり国は安らかに治まった。
三輪山麓に王宮を営み、
その神を懇切丁寧に
祀らなければならない。
神様は祟る!という物語。
「崇神」──神を崇める、という名も、
このことに由来して後世につけられた。
たたり=祟り。タタルことと
「崇拝」のあがめることはおなじ字なの!
ここに日本語の計り知れない
「智慧」があると思う。
まぁ、ともかく神話っていうのは
興味深い事ばかり!
この大物主神って人間臭いっていうか、
見初めた美人が
おしっこしている時を狙って
矢に変身して女性器を貫いちゃうの!
今なら 猟奇殺人鬼ですよ!
古事記によると、
三嶋湟咋(みしまのみぞくい)の娘の
勢夜陀多良比売(せやだたらひめ)という
美人を気に入った美和の大物主神は、
赤い丹塗り矢に姿を変え、
勢夜陀多良比売が
用を足しに来る頃を見計らって
川の上流から流れて行き、
彼女の下を流れていくときに、
ほと(陰所)を突いた。
彼女は驚き走り回ったあと、
すぐに
その矢を自分の部屋の床に置くと
その矢が麗しい男の姿に戻った。
こうして二人は結ばれて、
生まれた子が
富登多多良伊須須岐比売命
(ほとたたらいすすきひめ)であり、
後に「ほと」を嫌い
比売多多良伊須気余理比売
(ひめたたらいすけよりひめ)と
名を変え、神武天皇の后となった。
この「ほと」という音も
「女性の陰部」をいう言葉。
神様の名前にはエロい!グロイ!
のもあって・・・
「お金の神様」だけど
エピソードが笑えてきます。
2022年01月20日
あなたの中に住んでいる「お金の神様」弁財天
あなたの中に住んでいる「お金の神様」弁財天
最初に登場するのは、弁才天。
七福神には、
大黒さんやエビスさんがいますが、
そのなかで唯一の女神が弁才天です。
ご利益は、「才能の発揮」
「お金を得ること」「戦いに勝つこと」です。
音楽や絵画など芸術の才能開花や、
美しさを磨くこと全般もそうです。
才能を発揮して、
お金持ちになりたい人向きの神様
として一般的に知られていますよね?
この神様、実は佛神のお一人で
梵語の「薩羅薩伐底」サラスヴァティの
訳なの。
妙音天 ・妙音楽天とも
訳されているから
「名前」に「音」「楽」「妙」があれば、
弁財天様が住んでいらっしゃる。
この佛神、弁財天は人に対して
無碍弁財を授け、福智を与え、
財宝を得るように図ってくださる。
本源はインドの河神でインダス川の
神格化ともいわれているの。
日本では吉祥天と同格化されていて、
ポピュラーな神様よね!
この弁財天様、人の汚れを祓い、
富貴、名誉、福寿、食物と「勇気」
そのうえ「子孫繁栄」でもあるの。
さらに
雄弁の智慧と保護神でもある
っていうので、結構尽くしの神様。
神話では、宇賀神と夫婦なのよ!
「宇賀」は、日本神話に登場する
宇迦之御魂神(うかのみたま)に
由来するものと考えられていて
「財施」を意味する
「宇迦耶(うがや)」に由来するとも。
その姿は、
人頭蛇身で蜷局(とぐろ)を
巻く形で表され、
頭部も老翁や女性であったりと
諸説あり色々な形です。
あなたの中の神様としては
ウ:「宇」「得」「有」
カ:「加」「香」「賀」
ノ:「乃」「野」「之」
ミ:「美」「実」「己」
タ:「多」「太」「タ」
マ:「真」「摩」「満」
と3つだけ挙げたけれど
もっとたくさんあることは
わかっていただけるはず。
元々は宇迦之御魂神などと同様に、
穀霊神・福徳神として
民間で信仰されていた神様。
また、
蛇神・龍神の化身とされてきたの。
夏目友人帳の名取周一にも
関係してるわよね!
15世紀の『看聞日記』に、
宇伽神を家に安置したおかげで
富裕になった家があったが、
昼寝している妻に
蛇が乗っているのを見た男が、
太刀を抜いて蛇を追い払ったところ、
もとの貧乏に戻ってしまった
っていうお話もあるの。
この蛇神は比叡山・延暦寺(天台宗)
の教学に取り入れられ、
仏教の神(天)である弁才天と
習合あるいは合体したとされ、
この合一神は、宇賀弁才天とも
呼ばれる。
夫婦で合体している所もあるのね。
そして、
弁財天様と宇賀の神様の
子孫だって大勢いらっしゃるの。
あなたの中に何人の
お金の神様が
住んでいらっしゃることか!
ね?
八百万の神々
私たちの血脈に
流れているのがわかりますよね!
弁才天が祭られている神社は、
神奈川県藤沢市の江島神社。
滋賀県長浜市にある竹生島の宝厳寺、
広島県廿日市市の大願寺、
芸能系に人気の奈良県吉野郡天川村
天河大辨財天社
などです。
2022年01月19日
『夏目友人帳』に見る言霊としての名前H妖祓いの「名取周一」
『夏目友人帳』に見る言霊としての名前H妖祓いの「名取周一」
『夏目友人帳』9話は
『あやかし祓い』
祖母レイコから受け継いだ
「見えない妖怪たち」が
見える能力を持つ貴志は、
レイコの残した『夏目友人帳』にある
「名前」を妖怪たちに返すことを
使命と感じている。
この世は「人間たち」の世界と
「見えない妖怪や神々」が
共存しているパラレルワールド
という「設定」。
子供のころから見えないものが
「いる」と言っては怯えたりするので、
貴志は「うそつき」とか
「気味が悪い子供」として
扱われてきた。
両親が早く亡くなったので、
貴志は親戚をたらい回しにされ育った。
現在は都市周辺部の田舎で
優しい夫婦に引き取られ
高校生活を送っている。
この地はレイコも
住んでいたことがあった場所で
「友人帳」に載っている妖怪たちが
現在も生きている土地だった。
今回は貴志は偶然に見かけた
「怪我をして包帯を巻いている、
そして首から縄をかけられ
蔵に繋がれている妖怪」を
自由にしてあげたいと
「おせっかい」をしようとする。
そんな貴志の住む町に、
有名俳優の名取周一がロケに来る。
一目で名取は貴志が同類、
つまり「見えない世界をみている」人間
だと見抜き、急接近してくるのだ。
貴志は名取の「あやかし祓い」という
裏の本業を手伝わないか?と
スカウトされるのだが、
名取の「妖怪を殺す」というやりかたに
不快感を覚え拒否する。
貴志が「おせっかい」にも
自由にしてやりたい「妖怪」は、
名取が依頼された
「祓われる」妖怪だった。
貴志は
名取の仕事を妨害しようとするが、
名取が使役する式神の
「ささご」と「うりひめ」が貴志を妨害する。
三つ巴の攻撃戦になるのだが、
ニャンコ先生が貴志を助けて、
「首縄つきの妖怪」を消滅させずに
呪縛だけを解くことができた。
それは名取周一の「力」によって
なされたことだった。
貴志は名取のことを
誤解していたことに気づき、
名取との出会いも大事な事と学ぶ。
今回は
名取周一の名前に
どんな神様がいるのか調べてみたい。
名取:端的に「名前使い」つまり
「妖怪」の名前を知り、
支配することができる先祖代々の
血筋を持っている事を表す。
周:@まわり。 Aまわる。めぐる。
Bあまねくゆきわたる。手ぬかりがない。
あま=天については
以下で神々の名前で紹介
「ね」は音、
神様を呼ぶときに使う
太鼓や鈴などの音。
一:一宮の「一」
あま=天の突く名前の神々
『古語拾遺』、『日本書紀』、
『播磨国風土記』に登場する神々
天之麻比止都禰命
(あめのまひとつねのみこと)、
天久斯麻比止都命
(あめのくしまひとつのみこと)、
天之御影神(あめのみかげのかみ)
天之御蔭命(あめのみかげのみこと)
天津麻羅(あまつまら)
天久之比命(あまくしひのみこと)
天戸間見命(あめのとまみのみこと)
天奇目一箇命
(あめのくしまひとつのみこと)
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
天目一箇禰命
(あめのまひとつねのみこと)
天戸須久根命(あめのとすくねのみこと)
天照眞良建雄命
(あまてらすますらたけおのみこと)
明立天御影命
(あきたつあめのみかげのみこと)
とつながっている。
一目竜が住む多度山につながる。
周一の全身を動き回るトカゲから
龍の系譜をも併せ持つことがわかる。
このように名取周一は
「八百万の神と非常に深い関係があり、
人間界を治める使命を持つため、
人間に害をなす「妖怪」を
征伐する使命を持った名前だと言える。
名取周一が「使役する」式神の
名前に関するメモ
「ささご」:まだ整わない鳴き方をしている冬のウグイス。冬うぐいす
「うりひめ」:ウリから産まれた瓜子姫は、おじいさんとおばあさんにたいそう大事に育てられる。 機織りが上手で、綺麗な声で歌を歌いながら機を織るのが日課。 おじいさんとおばあさんが町に買い物にでている間に天邪鬼にだまされて、連れ去られてしまう。話の詳細は地方によって様々であり、東日本では姫が死んでしまうという結末になっているものが多い
「ひいらぎ」: ヒイラギ(柊・疼木・柊木、学名: Osmanthus heterophyllus)は、モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種。とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられる。
2022年01月18日
『夏目友人帳』に見る言霊としての名前G人間と妖の恋
『夏目友人帳』に見る言霊としての名前G人間と妖の恋
夏目友人帳 第八話
「儚い光」は
蛍の妖と人間の男の恋物語。
異種間恋愛についての話だが、
夏目の能力についても
言及されている。
あらすじは
ある沼に蛍を見にやって来た夏目とニャンコ先生。そこにいたのは、沼を見つめる男性と彼に寄り添うようにしている妖だった。その男性はかつて妖を見ることができたこと、ある日突然その目が妖を映さなくなったことを聞いた夏目。自分にも彼のようにずっと望んできた解放の時が訪れるのか。もう妖を見ることのない男性が、何故この沼に来ているのか知りたいと思う夏目は――。
夏目貴志は
蛍を見るために行った沼で
一人の男性を見かける。
彼はただ沼の水面を見ていて
放心しているようだ。
だが
彼に寄りかかっている妖を見て、
挨拶だけでその場を立ち去る。
見られた妖の女性は
夏目貴志の家まで追ってきて
「彼はもともと妖を見る目を
持っていた。それが急に
見えなくなった。年月が経って、
もうすぐ彼が結婚するので
一目だけでも彼に見られて
祝福したい」
と切なる願いを夏目に叶えて欲しい
とお願いする。
夏目は
協力できるかどうかわからない、
と答えるのだが、
その理由は女性の妖は
「名前をどうしても言わないからなのだ。
「名前」使いとしての夏目の力が
発揮できない以上
協力できないのも当然だと思う。
ニャンコ先生は名前を聞き出そうと
「縮れ麵」だの「ちぢれ」だの
ヘアスタイルをからかうように
ニックネームを付けるのだが、
彼女は「名前」を知られたら
「命」を失うと頑なに思い込んでいて、
名前を明かそうとしなかった。
夏目はアキフミが
妖を見ることのできる力を
急に失ったということに
衝撃を受ける。
夏目は意識していなかったが
今は「妖」の見える目が
自分の大切なものだと
感じているからだ。
ギフト、としての能力だと
気づいた瞬間だと感じた。
さて、
この男性「アキフミ」は
蛍の妖を愛していて
プロポーズしようとしていたことが
判明する。
夏目は「なぜ?」の理由は
わかっていなかった。
私は個人的には宇宙の采配、
八百万の神々のなせる業
だと思う。
異種間交配の
タブーを犯さないために
ギフトの能力が消されたのだと思う。
アキヒトは
「言えなかったけど愛していた」
と告白するのだが、
愛しすぎたから能力を
八百万の神の摂理によって
奪われたのだ。
日本昔話にもあるように
鶴とヒトは結ばれない。
人間も妖怪も
エネルギーとしての
生命体としては同じであっても、
交配となると「不可能」なのが
自然の摂理だと思う。
このさき夏目が
妖に恋をしないことを願う。