2022年01月27日
お金の神様に好かれる国民NO.1はミャンマー?
お金の神様に好かれる国民性!ミャンマー?ホンマかいな?
ミャンマー?
イヤあり得る !
お金に好かれる名前を
知りたいあなたへ、、
名前の中に住んでいる
お金の神様を 八百万の
神様事典から見つけませんか?
というプレゼント来月しますね!
お金の神様に好かれる国民性!
ミャンマー?ホンマかいな?
イヤあり得る!
突然ですが
世界で一番 寄付している国って
どこだかご存じですか?
答えは ミャンマーなんですって!!!
これは、 寄付金額ではなく、
寄付回数の 順位だそうです。
ちなみに、日本は、
調査した139か国中、111位…。
「だから寄付しようね!」
という話ではありません。
私の今年の目標は
ゆるゆる2箇条
1つはコンビニ小銭寄付
もう1つは
失くしたら もう一度
買いたいものしか 買わない・・・
それだけなんですが、
寄付のことについて
順位が出ていたので・・・
私の場合は「寄付」という
大げさなことができるほど
収入があるわけではないけれど
神様が喜ぶお金の循環
つまり、欲のエネルギーの
循環を良くするため。
自己満足=自己肯定感を 上げるための意識的な 利己主義。
そのぐらい
「人のためにお金を使う」 という
文化が 日本では浸透していない
ことの証明かな、と
私は感じています。
しかし 私と同類の考え方もアリ!
ミャンマーの人々にとっては
寄付は「自分のため」 だと
捉えているようです。
人のために寄付をすることが、
自分にも返ってくる、という
考え方が浸透しているんですね。
残念ながら日本では
社会貢献をしている人に対して、
偽善者だとか、イメージ戦略だと
批判的に捉える人が
少なからずいるのも現実です。
もしかしたら、
日本が世界で一番 お金の呪縛に 囚われているのかも…。
お金の使い道は自由ですが、
当人が幸せになるお金の使い道とは
間違いなく
寄付とセックスセックス と
聞いたことがあります。
これは、 さまざまな
実験や研究結果でも
証明されています。
例えばこんな実験があります。
街で声をかけた被験者に、
5ドル紙幣と、指示書が
入った封筒を渡します。
その封筒の中には
「今日の午後5時までに、
自分のために
この5ドルを使ってください」
もしくは
「今日の午後5時までに だれかのために この5ドルを使ってください」
と
書かれた
どちらかの指示書が入っていて、
被験者はその通りに行動します。
その後研究チームが
被験者に連絡を取り、
「5ドルを何に使いましたか?」
「今あなたはどれくらい幸せですか?」
という質問をし、
結果をまとめてみると、
人のためにお金を
使ったチームのほうが
幸福度が明らかに
高かったそうです。
確かに、
自分のためにモノを買うよりも
身近な人にプレゼントするとか
御馳走することに
お金を使ったほうが
自分の満足度も高まります。
頭では分かっていても
なかなか人のために
お金を使うのに
抵抗があるという方は、
オンラインショップなどで
もらったポイントを使って
寄付できるプログラムも
利用できますよね。
まずは
「寄付している自分って素敵」 と思いながら行動
していくと、
寄付のためにお金を使うことに
自然と抵抗がなくなるかも。
寄付やチャリティが
もっと身近で当たり前になれば、
もっと幸せな人が増えて
もっと素敵な
日本になるのではないかな? と
夢見ています。
ちなみに、
私ミャンマーの
クーデター起きる前 2019年2月、
一昨年の今ごろ
ミャンマーに行ったんです。
ミャンマーでアウンサン将軍の
レストランに行ってきました。
スーチーさんほど 美人じゃないけど
ヘアスタイルが似ているので
西洋の方々に
スーチーさんと御親戚? と聞かれ
イイ気分になったりしてました。
西洋人って
美的感覚が違うのか?
テルマエ風に言うなら
平たい顔族は見分けがつかない。
あ、
そんなことを言いたいわけじゃなくて
ギンギラギンのお寺に
観光で行きました・・・
するとガイドさんが
仏像の上を指さして
あの仏像にはめ込まれたダイヤモンドやロレックスが見えますか?
って!
まさか、
ダイヤモンドの指輪や
ロレックスの金時計
そのまま溶接接続して
仏像の飾りにしているなんて
誰が想像します?
見て驚きましたよ!
ガイドさんは 自慢げに
「ロレックスや カルティエ、
その他貴金属の
一流品を寄付することが
私たちのプライドでもあるの」 って!
それって
自己顕示欲ですよね?
俺が寄付したロレックス あそこだぞ!
っていう
イヤー、それを知っているから
世界一寄付する国民性 ミャンマー
っていうの じつは「そうかもね?」と
思えるんです!
そう思ったら お賽銭なんかケチれません
神様が喜んでくれる使い方 NO.1は
やっぱり「気持ち」 としてのお金です。
その「気持ち」を
どこの誰が捧げているか
この際ハッキリ
自分の名前を言いましょうね!
「来た来た、ワシの子供よ!」
「また来たか!ワシの子供よ!」 と
エコひいきじゃなく 御利益をドーンと 運んできてくれます!
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