2022年05月23日
介護士のスペシャリストへ!内因性障害者の生活(試験対策)
おっはようございます!
昨日は、仕事から帰宅してご飯を食べたら疲れて化粧も落とさずに寝てしまいました
気持ち悪さから深夜起きてしまいましたが、ここでお風呂に入ると寝れなくなると思い、早朝に朝風呂でスッキリとして参りました
そして、恒例のアイス豆乳コーヒー!もちろんハチミツ入り
あ〜、美味しい。
介護の仕事をしていると、いかに認知症にならず、寝たきりにならず、ということを考えてしまいます。
今の仕事をずっと続けることは考えていませんが、老後は寝たきりにならずに好きなことをして生きていきたいのでやはり健康は大事ですよね。
前回の健康診断で私は過去最悪の結果になってますので、6月の健康診断で挽回したいのです
そのため、ダイエットをしているのですが今までの経験から挫折をしないよう無理のないダイエットしようと考えてます。
そうすると、長期戦でのダイエットをしなければならないので、今回の健康診断はいい結果は出ないかもしれません。
持論なのですが、高血圧や高脂血症は小麦や糖質過多で上がるような気がします。糖質を控えた次の日に血圧を測ると結構下がってます。全く糖質を取らないのはダイエットを失敗させる要因にもなるので出来ないですが、低糖質ダイエットをしていけば高血圧や高脂血症を防げるのではないかと思ってます。
内科の先生に言ったら、はよ薬飲めと言われそうですが
高血圧の薬は血圧が高い時のみ飲んでますが、高脂血症の薬は極力避けたいです。なぜか?副作用が怖いんです。認知症のリスクを上げるとのこと。血圧も下げ過ぎると脳に血流が届きにくくなり認知症のリスクがあるので出来れば飲み続けたくありません。
ですが、高血圧は脳梗塞のリスクがありますので、ほっておくのは危険かと
でも、考えてみると歳をとれば病気のリスクが上がるのは当然の事なのですがね。特に更年期の女性はコレステロール値が上がりやすい。それは身体の本能であり意味があるからだと思います。それを少し高いからといって薬を進めてくる病院が怖い。言われるがまま薬を飲んでいたらどんだけの量の薬になるのか?
「病院に殺される」なんていう本なかったでしたっけ?私はそういうタイトルとても好きです
では、そろそろ本題に行きます。今回は精神障害者、高次脳機能障害者の生活です。
1.内因性精神障害者
1)統合失調症
基本症状は、幻覚、妄想などの異常体験を訴えるものです。慢性に経過し、放置しておくとやがて荒廃状態に至るとされています。主な症状は次のとおりです。
〇陽性症状・・・幻聴、幻視、妄想(関係妄想、被害妄想など)、させられ体験(自分の考えや行動が誰かにあやつられていると感じる)、滅裂思考(脈絡がなく、考えがまとまらない)など。
〇陰性症状・・・感情の動きが乏しくなる感情鈍麻、無関心、意欲欠如など。
〇その他・・・抑鬱、不安など。自殺しようと考えう希死念慮を抱く場合もある。
治療は、主に抗精神病薬による薬物療法を行い、症状の軽減を図ります。抗精神病薬の中断・変更は再発を誘発するため、医師の管理下で継続的に投薬を行うことが必要です。また、対人関係や日常生活能力の向上を図るために作業療法、デイケア、社会生活技能訓練(SST)など、回復へ向けてのリハビリテーションが行われます。
2)気分障害
気分障害は、抑鬱あるいは爽快といった感情の障害を主症状とし、躁病や鬱病などが含まれます。躁病と鬱病のどちらか一方を周期的に繰り返す単極型と、躁病と鬱病両方の状態を波型に繰り返す双極型(躁鬱病)とがあります。
〇躁病・・・気分は爽快で気力が充実し、自信と希望に溢れ、健康感に満ちており、傲慢で尊大となる。周囲から遮られると興奮する場合がある。身体症状としては不眠、食欲や性欲の亢進などがみられる。誇大妄想(願望や空想がそのまま妄想的に革新されてしまう。「魔法が使える」「億万長者である」などを信じて疑わないなど)、観念奔逸(かんねんほんいつ・話の筋や注意の集中が次々に移り、ときにはめちゃくちゃになる傾向を示す。この傾向は、誇大妄想と結びつき、空想的となり、自分は何でもできるという万能感をもちやすいとされる)、行為心拍(絶えず何かを企画し、不眠不休で次々と行動に移すものの、いずれも未完に終わる)などの症状がある。
〇鬱病・・・不安・焦燥感を訴えることが症状の中心。憂鬱となり、悲哀感に満ち、気分が滅入って寂しさを訴え、日内変動がある。身体症状としては食欲不振、便秘、体重減少、不眠など。思考停止(思考が途絶え、口数が減り、簡単な仕事でもできなくなる)、微小妄想(誇大妄想の反対。自分の能力や経済力などを過少評価し、価値のない人間であると考えてしまう)、罪業妄想(自分は大変な過ちを犯した、皆に迷惑をかけて取り返しがつかないと確信してしまう妄想)、心気妄想(重い病気や不治の病にっかったと確信してしまう)などの症状がある。
★荒廃状態
あらゆることに無関心で、何の意欲も示さない状態。
( )を埋めてみよう! 復習
◆内因性精神障害
■統合失調症の主な症状
〇陽性症状・・・幻聴、( )、( )妄想、被害妄想、させられ体験、滅裂思考など
〇陰性症状・・・感情鈍麻、無関心、( )欠如など
●統合失調症の治療は、主に( )による薬物療法を行い、症状の軽減を図る。薬の中断・変更は( )を誘発するため、医師の管理下での継続的に投薬を行うことが必要である。
●気分障害には、躁病と鬱病のどちらか一方を周期的に繰り返す( )と躁病と鬱病両方を波型に繰り返す( )(躁鬱病)とがある。
■気分障害の主な症状
〇躁病・・・気分は( )で気力が充実し、自信と希望に溢れ、健康感に満ちており、傲慢で尊大となる。身体症状としては( )食欲や性欲の亢進など。また、誇大妄想、( )、行為心拍がみられる。
〇鬱病・・・不安・( )を訴えることが症状の中心。憂鬱となり、悲哀感に満ち、気分が滅入って寂しさを訴え、日内変動がある。身体症状としては食欲不振、便秘、体重減少、( )など。思考制止、微小妄想、( )妄想、心気妄想がみられる。
以上、( )埋められましたか?
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
昨日は、仕事から帰宅してご飯を食べたら疲れて化粧も落とさずに寝てしまいました
気持ち悪さから深夜起きてしまいましたが、ここでお風呂に入ると寝れなくなると思い、早朝に朝風呂でスッキリとして参りました
そして、恒例のアイス豆乳コーヒー!もちろんハチミツ入り
あ〜、美味しい。
介護の仕事をしていると、いかに認知症にならず、寝たきりにならず、ということを考えてしまいます。
今の仕事をずっと続けることは考えていませんが、老後は寝たきりにならずに好きなことをして生きていきたいのでやはり健康は大事ですよね。
前回の健康診断で私は過去最悪の結果になってますので、6月の健康診断で挽回したいのです
そのため、ダイエットをしているのですが今までの経験から挫折をしないよう無理のないダイエットしようと考えてます。
そうすると、長期戦でのダイエットをしなければならないので、今回の健康診断はいい結果は出ないかもしれません。
持論なのですが、高血圧や高脂血症は小麦や糖質過多で上がるような気がします。糖質を控えた次の日に血圧を測ると結構下がってます。全く糖質を取らないのはダイエットを失敗させる要因にもなるので出来ないですが、低糖質ダイエットをしていけば高血圧や高脂血症を防げるのではないかと思ってます。
内科の先生に言ったら、はよ薬飲めと言われそうですが
高血圧の薬は血圧が高い時のみ飲んでますが、高脂血症の薬は極力避けたいです。なぜか?副作用が怖いんです。認知症のリスクを上げるとのこと。血圧も下げ過ぎると脳に血流が届きにくくなり認知症のリスクがあるので出来れば飲み続けたくありません。
ですが、高血圧は脳梗塞のリスクがありますので、ほっておくのは危険かと
でも、考えてみると歳をとれば病気のリスクが上がるのは当然の事なのですがね。特に更年期の女性はコレステロール値が上がりやすい。それは身体の本能であり意味があるからだと思います。それを少し高いからといって薬を進めてくる病院が怖い。言われるがまま薬を飲んでいたらどんだけの量の薬になるのか?
「病院に殺される」なんていう本なかったでしたっけ?私はそういうタイトルとても好きです
では、そろそろ本題に行きます。今回は精神障害者、高次脳機能障害者の生活です。
1.内因性精神障害者
1)統合失調症
基本症状は、幻覚、妄想などの異常体験を訴えるものです。慢性に経過し、放置しておくとやがて荒廃状態に至るとされています。主な症状は次のとおりです。
〇陽性症状・・・幻聴、幻視、妄想(関係妄想、被害妄想など)、させられ体験(自分の考えや行動が誰かにあやつられていると感じる)、滅裂思考(脈絡がなく、考えがまとまらない)など。
〇陰性症状・・・感情の動きが乏しくなる感情鈍麻、無関心、意欲欠如など。
〇その他・・・抑鬱、不安など。自殺しようと考えう希死念慮を抱く場合もある。
治療は、主に抗精神病薬による薬物療法を行い、症状の軽減を図ります。抗精神病薬の中断・変更は再発を誘発するため、医師の管理下で継続的に投薬を行うことが必要です。また、対人関係や日常生活能力の向上を図るために作業療法、デイケア、社会生活技能訓練(SST)など、回復へ向けてのリハビリテーションが行われます。
2)気分障害
気分障害は、抑鬱あるいは爽快といった感情の障害を主症状とし、躁病や鬱病などが含まれます。躁病と鬱病のどちらか一方を周期的に繰り返す単極型と、躁病と鬱病両方の状態を波型に繰り返す双極型(躁鬱病)とがあります。
〇躁病・・・気分は爽快で気力が充実し、自信と希望に溢れ、健康感に満ちており、傲慢で尊大となる。周囲から遮られると興奮する場合がある。身体症状としては不眠、食欲や性欲の亢進などがみられる。誇大妄想(願望や空想がそのまま妄想的に革新されてしまう。「魔法が使える」「億万長者である」などを信じて疑わないなど)、観念奔逸(かんねんほんいつ・話の筋や注意の集中が次々に移り、ときにはめちゃくちゃになる傾向を示す。この傾向は、誇大妄想と結びつき、空想的となり、自分は何でもできるという万能感をもちやすいとされる)、行為心拍(絶えず何かを企画し、不眠不休で次々と行動に移すものの、いずれも未完に終わる)などの症状がある。
〇鬱病・・・不安・焦燥感を訴えることが症状の中心。憂鬱となり、悲哀感に満ち、気分が滅入って寂しさを訴え、日内変動がある。身体症状としては食欲不振、便秘、体重減少、不眠など。思考停止(思考が途絶え、口数が減り、簡単な仕事でもできなくなる)、微小妄想(誇大妄想の反対。自分の能力や経済力などを過少評価し、価値のない人間であると考えてしまう)、罪業妄想(自分は大変な過ちを犯した、皆に迷惑をかけて取り返しがつかないと確信してしまう妄想)、心気妄想(重い病気や不治の病にっかったと確信してしまう)などの症状がある。
★荒廃状態
あらゆることに無関心で、何の意欲も示さない状態。
( )を埋めてみよう! 復習
◆内因性精神障害
■統合失調症の主な症状
〇陽性症状・・・幻聴、( )、( )妄想、被害妄想、させられ体験、滅裂思考など
〇陰性症状・・・感情鈍麻、無関心、( )欠如など
●統合失調症の治療は、主に( )による薬物療法を行い、症状の軽減を図る。薬の中断・変更は( )を誘発するため、医師の管理下での継続的に投薬を行うことが必要である。
●気分障害には、躁病と鬱病のどちらか一方を周期的に繰り返す( )と躁病と鬱病両方を波型に繰り返す( )(躁鬱病)とがある。
■気分障害の主な症状
〇躁病・・・気分は( )で気力が充実し、自信と希望に溢れ、健康感に満ちており、傲慢で尊大となる。身体症状としては( )食欲や性欲の亢進など。また、誇大妄想、( )、行為心拍がみられる。
〇鬱病・・・不安・( )を訴えることが症状の中心。憂鬱となり、悲哀感に満ち、気分が滅入って寂しさを訴え、日内変動がある。身体症状としては食欲不振、便秘、体重減少、( )など。思考制止、微小妄想、( )妄想、心気妄想がみられる。
以上、( )埋められましたか?
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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