2022年11月11日
コロナウイルス抗原検査(ラピッドテスト)してみた結果!
こんにちは!
私の気持ちとは裏腹に、とっても良い天気ですね。
なんだか、ネガティブな気持ちで始まってしまいましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私が勤めている職場で今、クラスターが起きてしまっています。
今日、午後から仕事なのですが、出勤前に抗原検査して陰性確認してからの出勤になります。
この抗原検査、自分でするのが初めてだったので、検査した感想や結果など、今後抗原検査をする方の役に立つのではないかと思いますので良かったら見てみてくださいね
この検査は、今のところ医療従事者がやるものだと思います。
事前に陰性確認して安心して患者さんと接することが出来るので、仕方ないとは思います。
しかし、この抗原検査、インフルエンザを病院で検査したことがある方は分かるかと思いますが、長い綿棒で鼻をぐりぐりしますね。
あれを自分でやるのです!
いや〜
では、先ほど検査結果も出ましたので、
この抗原検査をどのようにしていくのかを説明したいと思います。
中には説明書が入ってますが、何度も読みました。
なんか、慣れないことすると不安ですよね。
では、検査の仕方(手順)です。
1.抽出液の準備
@中に入っている抽出液アンプルのタブをひねってねじ切る
A抽出液アンプルを垂直に保持し、抽出液を検体抽出容器の上限ラインまで加える
2.検体採取(鼻腔ぬぐい液)
@頭部を約70°の角度になるように後ろ側に傾ける
A綿棒を回転させながら鼻腔約2cmのところまで挿入する。
B綿棒を鼻の壁に押し当てて5回転させ、粘膜表皮を採取する
C同じ綿棒を使用して、反対の鼻腔でも同様の操作を繰り返す
3.検体の抽出
@抽出液に、綿棒の綿球部分を浸し、5回転させる←まぜまぜ!
A検体抽出容器の外側から綿球を指で押さえながら、検体を絞り出す←指でギュギュっと!
B綿棒の軸のブレークポイントで軸を折る←ポキって折れました!
Cキャップを閉める(中のキットにフタが入ってます)
D検体抽出容器の滴下のノズルのキャップを開ける←キャップを開けても指で押さなければ液は出てきません
4.テストデバイスへの検体抽出液の滴下
@テストデバイスをアルミ包装から取り出し、平らな所に置く
A検体抽出容器の外側から当該容器を指で押さえながら、検体抽出液を5滴滴下する
B滴下ノズルのキャップを閉める
5.結果判定
※15分〜20分後に、テストデバイスの判定領域を観察し、ラインの有無により判定する。
@陽性:C(コントロールライン)及びT(テストライン)が認められた場合
A陰性:C(コントロールライン)のみが認められた場合
B判定不能:C(コントロールライン)のみが認められなかった場合
以上、このような手順で行っていきます。
先ほど、この手順にそって私が検査をしてみました。
検査結果はどうだったのでしょうか?
ドキドキ
では、発表です。
ジャーーーーン!
どうですか?
ちょっと、見ずらいですが、Cラインのみに赤い線があるので
陰性 でした!
ホッ
師長に連絡し、午後から仕事に出勤可能となりました。
しかし、病院についたらPCRもいたします(なんて厳重な)
しょうがありませんね。ほとんどが高齢者ですので、私たちがコロナにかかって無症状でも高齢者はそうはいかないかもしれませんからね。
しかも、感染させてしまったらならば私たちの責任ですから!
ウイルスを持ち込んだのは私たち!
では、午後から戦場へと行ってまいります
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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