2022年05月17日
介護のスペシャリストへ!聴覚障害を医学的に理解する(試験対策)
おはようございます!
昨日の疲れが取れず、ちょっと遅い目覚めになりました。
アイス豆乳コーヒーを飲んで一日の開始です
豆乳コーヒーにハマってますね〜いつもはホットにしてましたが、今回はアイスにしました。ハチミツ入れると美味し〜
昨日の仕事の疲れも取れたような気がします。今日も頑張れそう
昨日の疲れの原因でもある介護職の闇(少し大げさ)についてお話します。今後介護職に就きたいと考えている方は少し頭の隅に置いておいた方が良いかも!
介護士は看護師さんと密接に関わってきます。私の勤めている病院は介護士と同様に様々な年齢の方が働いています。
とても仲良くしていただいて、コミュニケーションが良くとれていると思います。
しかし、一部には介護士に対してマウントを取ってくる看護師がいます。これはきっと病院あるあるだと思います。
どうして、そうなってくるのだろうか?もともとプライドの高い人なのか?私の場合ですが、本当に新人いびりをしてくる。難癖をつけてきます。まず、介護士の新人は必ずその看護師からいじめられますね
わたしは、思います。マウントを取ってくる看護師は必ず孤立します。人間の心をたまに忘れてしまう人がいるんですよね。そういう方は患者さんにも伝わりますよ!患者さんもその看護師が来るのを嫌がりますね。そういうのに気づかない。看護師として人として終わってますよ。
どうしてみんなと仲良く出来ないのか?(自分ではしているつもりでしょう)
病院には必ずといってそういう方がいます。でも、病院ですから人の命がかかっています。厳しい看護師さんがいっぱいいますがプロフェッショナルな看護師さんから学ぶことがいっぱいありますので、そちらは誤解のないようにそういう方からいっぱい教えてもらいましょう。
もし、辛いことがあったら周りに相談してくださいね。気持ちも楽になりますし、解決の道が開けるかもしれませんから!
もし、解決策がなくほっておく職場だとしたら私は即刻その職場を退職することをお勧めします。
自分のメンタルは大事ですからね。
あなたを必要とする職場はいっぱいありますよ
では、今回は障害者の生活❷聴覚障害についてです。
1.聴覚障害の医学的・心理的理解
1)聴覚障害の医学的理解
聴覚障害とは、外耳から入った音を大脳で音として感じるまでの聴覚経路に何らかの障害があり、聞こえ方に異常をきたしている状態をいいます。一般に、ある程度の音声の識別ができる状態を難聴、ほとんど聴力のない状態を聾(ろう)といいます。
難聴の場合、聴覚経路のどの場所に障害を受けているかにより、音や声の聞こえ方の障害が異なってきます。
伝音性難聴(外耳から中耳の障害)では、小さな音が聞き取りにくくなります。補聴器などで改善が可能です。中耳炎などが原因で起こります。感音性難聴(内耳より奥の障害)では、大きな音でも聞き取りにくくなります。補聴器の適合が困難でです。老人性難聴、メニエール病、突発性難聴などの内耳の病気によって起こります。混合性難聴は、伝音性難聴と感音性難聴が混在しているものです。
2)聴覚障害者の心理的特徴
@先天性聴覚障害者・・・自発的な言語発達に遅れが生じる。言葉という音で相手に何かを伝える手段であるという行為を理解することが困難である。抽象的思考が十分に発達しない恐れがある。
A中途失聴者・・・聴覚の障害を負ったことで自分の価値が下がったと感じてしまう。障害を周囲に知られることに抵抗を感じる。なかなか意思が伝わらないことに対してイライラしたり、逆に相手に対して申し訳ない気持ちになる。高齢者の場合には、本人も周囲も加齢によるものと諦める傾向がある。
B難聴者・・・合図や警報が聞こえないため、危険な目に遭いやすい。他人の話すことが音として聞こえても言葉として理解できないような場合には、話し言葉の習得が遅れがちになる。発語の歪みや特定音の省略、他の音との置き換えなどが起きやすい。
2.聴覚障害者への支援
聴覚障害者のコミュニケーション方法には、手話、指文字、筆談、読話(話す人の口の動きや表情をてがかりに内容を読み取る方法)などがあります。補聴器等の機器を勧める場合は、使い方の説明や練習に時間をかけ、一人でも使用可能かどうか確認します。
( )を埋めてみよう! 復習
◆聴覚障害の医学的・心理的理解
■難聴の種類と特徴
伝音性難聴
感音性難聴
●先天性聴覚障害には、自発的な( )に遅れが生じる
●中途失聴者には、障害を周囲に知られることに( )を感じる。高齢者の場合、本人も周囲も( )によるものと諦める傾向がある。
●難聴者は、他人の話すことが( )として聞こえても( )として理解できないような場合には、コミュニケーションがとりにくくなる。
◆聴覚障害者への支援
●補聴器等の機器を勧める場合には、( )の説明や( )に時間をかけ、一人でも使用可能かどうか確認する。
以上、何か役に立てたら嬉しいです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
昨日の疲れが取れず、ちょっと遅い目覚めになりました。
アイス豆乳コーヒーを飲んで一日の開始です
豆乳コーヒーにハマってますね〜いつもはホットにしてましたが、今回はアイスにしました。ハチミツ入れると美味し〜
昨日の仕事の疲れも取れたような気がします。今日も頑張れそう
昨日の疲れの原因でもある介護職の闇(少し大げさ)についてお話します。今後介護職に就きたいと考えている方は少し頭の隅に置いておいた方が良いかも!
介護士は看護師さんと密接に関わってきます。私の勤めている病院は介護士と同様に様々な年齢の方が働いています。
とても仲良くしていただいて、コミュニケーションが良くとれていると思います。
しかし、一部には介護士に対してマウントを取ってくる看護師がいます。これはきっと病院あるあるだと思います。
どうして、そうなってくるのだろうか?もともとプライドの高い人なのか?私の場合ですが、本当に新人いびりをしてくる。難癖をつけてきます。まず、介護士の新人は必ずその看護師からいじめられますね
わたしは、思います。マウントを取ってくる看護師は必ず孤立します。人間の心をたまに忘れてしまう人がいるんですよね。そういう方は患者さんにも伝わりますよ!患者さんもその看護師が来るのを嫌がりますね。そういうのに気づかない。看護師として人として終わってますよ。
どうしてみんなと仲良く出来ないのか?(自分ではしているつもりでしょう)
病院には必ずといってそういう方がいます。でも、病院ですから人の命がかかっています。厳しい看護師さんがいっぱいいますがプロフェッショナルな看護師さんから学ぶことがいっぱいありますので、そちらは誤解のないようにそういう方からいっぱい教えてもらいましょう。
もし、辛いことがあったら周りに相談してくださいね。気持ちも楽になりますし、解決の道が開けるかもしれませんから!
もし、解決策がなくほっておく職場だとしたら私は即刻その職場を退職することをお勧めします。
自分のメンタルは大事ですからね。
あなたを必要とする職場はいっぱいありますよ
では、今回は障害者の生活❷聴覚障害についてです。
1.聴覚障害の医学的・心理的理解
1)聴覚障害の医学的理解
聴覚障害とは、外耳から入った音を大脳で音として感じるまでの聴覚経路に何らかの障害があり、聞こえ方に異常をきたしている状態をいいます。一般に、ある程度の音声の識別ができる状態を難聴、ほとんど聴力のない状態を聾(ろう)といいます。
難聴の場合、聴覚経路のどの場所に障害を受けているかにより、音や声の聞こえ方の障害が異なってきます。
伝音性難聴(外耳から中耳の障害)では、小さな音が聞き取りにくくなります。補聴器などで改善が可能です。中耳炎などが原因で起こります。感音性難聴(内耳より奥の障害)では、大きな音でも聞き取りにくくなります。補聴器の適合が困難でです。老人性難聴、メニエール病、突発性難聴などの内耳の病気によって起こります。混合性難聴は、伝音性難聴と感音性難聴が混在しているものです。
2)聴覚障害者の心理的特徴
@先天性聴覚障害者・・・自発的な言語発達に遅れが生じる。言葉という音で相手に何かを伝える手段であるという行為を理解することが困難である。抽象的思考が十分に発達しない恐れがある。
A中途失聴者・・・聴覚の障害を負ったことで自分の価値が下がったと感じてしまう。障害を周囲に知られることに抵抗を感じる。なかなか意思が伝わらないことに対してイライラしたり、逆に相手に対して申し訳ない気持ちになる。高齢者の場合には、本人も周囲も加齢によるものと諦める傾向がある。
B難聴者・・・合図や警報が聞こえないため、危険な目に遭いやすい。他人の話すことが音として聞こえても言葉として理解できないような場合には、話し言葉の習得が遅れがちになる。発語の歪みや特定音の省略、他の音との置き換えなどが起きやすい。
2.聴覚障害者への支援
聴覚障害者のコミュニケーション方法には、手話、指文字、筆談、読話(話す人の口の動きや表情をてがかりに内容を読み取る方法)などがあります。補聴器等の機器を勧める場合は、使い方の説明や練習に時間をかけ、一人でも使用可能かどうか確認します。
( )を埋めてみよう! 復習
◆聴覚障害の医学的・心理的理解
■難聴の種類と特徴
伝音性難聴
- ( )が聞き取りにくい
- 補聴器などで( )が可能
- ( )などが原因で起こる
感音性難聴
- 大きな音でも聞き取りにくい
- 補聴器の適合が( )
- ( )、メニエール病、突発性難聴などの内耳の病気によって起こる
●先天性聴覚障害には、自発的な( )に遅れが生じる
●中途失聴者には、障害を周囲に知られることに( )を感じる。高齢者の場合、本人も周囲も( )によるものと諦める傾向がある。
●難聴者は、他人の話すことが( )として聞こえても( )として理解できないような場合には、コミュニケーションがとりにくくなる。
◆聴覚障害者への支援
●補聴器等の機器を勧める場合には、( )の説明や( )に時間をかけ、一人でも使用可能かどうか確認する。
以上、何か役に立てたら嬉しいです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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