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2022年05月18日

介護のスペシャリストへ!言語障害を医学的に見てみよう(試験対策)

おはようございます!

 窓をほんの少し開けて寝ていたせいか、冷たい風が吹き込んで肌寒さで目覚めました。

 私は、50代でございますが、本当に更年期に入って体調不良が次々と出てきております。

 症状を上げればきりがないんですが、朝の全身の強張りや痛み。これが無ければどんなに爽やかな朝を迎えられるでしょうか?

 現在は、前に比べて症状は軽くなってきてます。

 それは何故か?

 病院で薬を処方してもらったことではなく、ごくごく普通のことを試しています。

 まず、禁酒!

 私は、ビールが大・大・大好きでしたハート が、

 50に入ってビールを飲むと、気分が悪くなったりしました。流行り病で飲み会も無くなり、良い機会だと思い禁酒をしております。今では、酔っぱらって夜は何も出来なかった時間を趣味の時間に充てることが出来、とても良いですね。

 スーパーに行くと美味しそうなビールが並んでますので、飲みたくなるのですが、具合が悪くなることを思い出して通り過ぎます。 前では考えられなかったですよ!

 あと、行っていることは身体の痛みが激しい時にたどり着いた整体で、整体師さんに言われたこと!

 生きるための水分量が足りない!でした。これには

 えーーーーーーーーーーーーーそんなこと??

 でしたね。毎日、2ℓ弱で良いので頑張って飲むようにしてくださいと。

 確かに、その時は水代わりにアイスコーヒーとかビールとか純粋な水を取ることはしてなかったですね。

 そんなことで身体の痛みが消えるならと、頑張って水を飲み、そのためトイレも近くなるので排泄し。

 それが、毒素を排泄することにつながって身体の痛みもだんだんとなくなっていく。

 病院でも治せなかった痛みが、本当に軽くなっていきましたよ!全員に当てはまることではないと思いますが、水分が足りなく関節や筋肉の痛みがある方は絶対に試してください!








では、今回は言語障害、障害者の生活❸です。


1.言語障害の医学的・心理的理解

1)言語障害の医学的理解
 言語障害とは、音声器官が十分に機能しなかったり、大脳の言語中枢が損傷を受けたりすることにより、言語を書く、伝える、受け取る、解読する、のいずれかの機能に不具合が生じている状態をいいます。代表的なものに、構音障害や失語症があります。

 聞こえ方の特徴による分類では、@構音(調音)の異常や語音の発音の異常などにより、一定の語音を正しく発せられない構音障害、A声の高さや強さ、音質・持続性に異常が起こった状態の話し声の異常・音声障害、B吃音(きつおん)、早口症などの話し言葉のリズムの障害に分けることができます。

 言葉の発達の観点による分類では、言語発達遅滞を挙げることができます。

 病因による分類では、@口蓋裂によるもの、A脳の言語中枢障害によるもの(失語症など)、B情緒的要因によるもの(緘黙症かんもくしょう、吃音など)、C聴覚障害を伴うもの(聾唖ろうあ
、先天性難聴など)、D脳性麻痺によるものに分けられることができます。

 失語症の種類には、ウェルニッケ失語(感覚性失語)とブローカ失語(運動性失語)があります。ウェルニッケ失語は、自発的で流暢に話すものの、意味の分からない言葉でまとまりを欠いている、他人の言語を理解することが困難となる、他人の言語を理解することはできるという特徴があります。
 ブローカ失語(運動性失語)には、簡単な言葉を除き、通常の言語表出が困難となる、他人の言語を理解することはできるという特徴があります。

2)言語障害者の心理的特性
 言語障害者は、自分の考えや感情を相手に伝えることが困難になり、欲求不満になりがちです。また、どうしても失敗や困難を予期して、これを回避したり防衛したりする行動をとりがちです。

 吃音のある人は、聞き手の反応に敏感になり、否定的な反応をされると、さらに吃音が進展しやすくなるという特徴があります。また、脳性麻痺の言語障害の場合は、言語理解が正常にもかかわらず、表現言語面に重度の障害があるため、発語にあたって欲求不満が大きくなるという特徴がみられます。失語症のある人は、言語障害の受容が困難となる場合、対人的適応力を弱体化させる結果になりやすいという特徴があります。


2.言語障害者への支援

 言語障害者は、重度でも表情や身振り、声の調子などでコミュニケーションをとれることが多く、その人に合ったコミュニケーション手段を見つけることが大切です。筆談のほか、パソコンや携帯電話、コミュニケーションエイドなどの機器を活用します。


★緘黙症(かんもくしょう)
 言語を習得しているのに、心理的な原因で何もしゃべれなくなる病気。幼児期・学童期に多くみられる。








(  )を埋めてみよう!  復習黄ハート


◆言語障害の医学的・心理的理解
 ●言語障害は、聞こえ方の特徴による分類では、
 @(     )、A話し声の異常・音声障害、B話し言葉のリズムの障害に分けられる。言葉の発達の観点による分類では、(     )がある。
 病因による分類では、@口蓋裂によるもの、A脳の言語中枢障害によるもの(    )など、B情緒的要因によるもの(緘黙症、吃音など)、C聴覚障害を伴うもの(聾唖、先天性難聴など)、D脳性麻痺によるものに分けられる

■失語症の種類
 ・ウェルニッケ失語(感覚性失語)
 (    )で流暢に話すものの、意味のわからない言葉でまとまりを欠いている。また、他人の(   )を理解することが困難となる
 ・ブローカ失語(運動性失語)
  簡単な言葉を除き、通常の(     )が困難となる。他人の言語を(   )することはできる

●吃音のある人は、聞き手の(   )に敏感になり、(    )な反応をされると、さらに吃音が進展しやすくなる。
●失語症のある人は、言語障害の(   )が困難となる場合、対人的適応力を弱体化させる結果になりやすい。

◆言語障害者への支援
●言語障害者は、重度でも(   )や身振り、(     )などでコミュニケーションをとれることが多く、その人に合ったコミュニケーション手段を見つけることが大切である。

(  )を埋められましたか?

介護現場で今まさに直面している問題です。コミュニケーションがとりずらい患者さんが多すぎるとても難しい問題です。何か役に立てたら嬉しいです。








本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
posted by sorajiro at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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こんにちは。私は3人の子育てが終わりこれから自分の時間を満喫するというときに母がアルツハイマー型認知症になりました。介護というものを全く知らなかった私は介護の仕事をした方が勉強になると思い50代で介護職へ転職を致しました。この経験から皆様に介護にこれから携わる方へなにか為になる記事を記していきたいと思います。
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