2022年04月28日
sorajiroの介護 もしかしてあなたにも当てはまる?「内分泌器の疾患」介護福祉士合格に導く
おはようございます!
今日はちょっとお寝坊しました
最近やたらと夢を見まして、今日は昔のお友達が出てきましたが、なんで急に出てくるのでしょうか?ね!
精神科医の先生にいわく、夢を多く見ること自体、あまり健康的な眠りではないことの表れだそう。
それだけ、中途覚醒が多いということだと。
特に気を付けなければならないのは、やはり悪夢。そしてかなり問題があるケースは同じ内容の夢を繰り返し見てしまうことだそう。
この場合は、災害や戦争などの過酷な体験の後に起こる「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」のこともあるという。トラウマ(心の傷)となってフラッシュバックして、悪夢となってしまう。
調べれば調べるほど奥が深い。
私はそこまで深刻ではないとは思いますが、悪夢を長期間頻繁にみている人は孤独で抑鬱傾向が強かったり自殺を考える傾向があったりすることがあれば一度精神科や心療内科で見てもらうことを進めています。
楽しい夢は良いですが、知らず知らずのうちにストレスを抱えて、悪夢となった場合は心の病のバロメーターとしてとらえ精神を守るために信頼のおける先生を見つけることが良いのかもしれません。
では、今回は内分泌器の疾患です。
1.更年期障害
更年期における心身の乱れや不調の訴えなどを総称して更年期障害といいます。エストロゲン(女性ホルモン)の減少により、自律神経が失調することから起こると考えられています。主な症状は月経不順、のぼせや顔のほてり、冷え、動機などがあり、不眠や憂鬱感、イライラ感など精神的な症状が日常生活に支障をきたす人もいます。
2.甲状腺機能亢進症
甲状腺の働きが活発になりすぎて、甲状腺からのホルモンの分泌が過剰になる疾患をいいます。代表的な疾患にバセドウ病があります。
バセドウ病は、自己免疫異常により血液中に甲状腺を刺激する物質(抗体)が多量にできてしまうことが原因で起こります。20〜30代の女性に多いという特徴があります。代表的な症状は、@甲状腺腫(甲状腺が腫れて首が太くなったようにみえる)、A頻脈(安静時にも同期を感じる)、B眼球突出(眼球が前方に突き出るもので、約半数に現れる)、の3つです。また、汗をかきやすい、食欲があって食べるのに痩せる、微熱、高血圧などの症状も現れます。
3.甲状腺機能低下症
甲状腺の働きが低下するため、血液中の甲状腺ホルモンが減少した状態をいいます。体内の物質代謝が上手く行われなくなrくため、倦怠感や無気力、動作緩慢などの症状が現れます。橋本病(慢性甲状腺炎)がよく知られています。
橋本病は、自己免疫異常が原因とされ、甲状腺の炎症が慢性的に続く疾患です。若年〜中年の女性に多いとされています。倦怠感、気力の低下、浮腫、冷え、便秘、皮膚の乾燥など、様々な症状が出ます。甲状腺ホルモンがさらに低下すると、息切れや呼吸困難など心不全の症状がでることもあります。
問題 確認しよう!
★更年期障害は、何というホルモンの減少で起こる?・・・・A
★バセドウ病の三大特徴は、頻脈と、眼球突出ともうひとつは?・・・・・・B
答えは最後にね。
女性に多い疾患で、更年期に入ると、症状が出やすいですね。私も更年期障害は来ないと思ってましたが、ホットフラッシュ来ました!!
生活環境に大きく左右されるみたいですので、なるべくストレスを溜めないようにしましょうね
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え A. エストロゲン
B. 甲状腺腫
今日はちょっとお寝坊しました
最近やたらと夢を見まして、今日は昔のお友達が出てきましたが、なんで急に出てくるのでしょうか?ね!
精神科医の先生にいわく、夢を多く見ること自体、あまり健康的な眠りではないことの表れだそう。
それだけ、中途覚醒が多いということだと。
特に気を付けなければならないのは、やはり悪夢。そしてかなり問題があるケースは同じ内容の夢を繰り返し見てしまうことだそう。
この場合は、災害や戦争などの過酷な体験の後に起こる「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」のこともあるという。トラウマ(心の傷)となってフラッシュバックして、悪夢となってしまう。
調べれば調べるほど奥が深い。
私はそこまで深刻ではないとは思いますが、悪夢を長期間頻繁にみている人は孤独で抑鬱傾向が強かったり自殺を考える傾向があったりすることがあれば一度精神科や心療内科で見てもらうことを進めています。
楽しい夢は良いですが、知らず知らずのうちにストレスを抱えて、悪夢となった場合は心の病のバロメーターとしてとらえ精神を守るために信頼のおける先生を見つけることが良いのかもしれません。
価格:3,000円 |
では、今回は内分泌器の疾患です。
1.更年期障害
更年期における心身の乱れや不調の訴えなどを総称して更年期障害といいます。エストロゲン(女性ホルモン)の減少により、自律神経が失調することから起こると考えられています。主な症状は月経不順、のぼせや顔のほてり、冷え、動機などがあり、不眠や憂鬱感、イライラ感など精神的な症状が日常生活に支障をきたす人もいます。
2.甲状腺機能亢進症
甲状腺の働きが活発になりすぎて、甲状腺からのホルモンの分泌が過剰になる疾患をいいます。代表的な疾患にバセドウ病があります。
バセドウ病は、自己免疫異常により血液中に甲状腺を刺激する物質(抗体)が多量にできてしまうことが原因で起こります。20〜30代の女性に多いという特徴があります。代表的な症状は、@甲状腺腫(甲状腺が腫れて首が太くなったようにみえる)、A頻脈(安静時にも同期を感じる)、B眼球突出(眼球が前方に突き出るもので、約半数に現れる)、の3つです。また、汗をかきやすい、食欲があって食べるのに痩せる、微熱、高血圧などの症状も現れます。
3.甲状腺機能低下症
甲状腺の働きが低下するため、血液中の甲状腺ホルモンが減少した状態をいいます。体内の物質代謝が上手く行われなくなrくため、倦怠感や無気力、動作緩慢などの症状が現れます。橋本病(慢性甲状腺炎)がよく知られています。
橋本病は、自己免疫異常が原因とされ、甲状腺の炎症が慢性的に続く疾患です。若年〜中年の女性に多いとされています。倦怠感、気力の低下、浮腫、冷え、便秘、皮膚の乾燥など、様々な症状が出ます。甲状腺ホルモンがさらに低下すると、息切れや呼吸困難など心不全の症状がでることもあります。
問題 確認しよう!
★更年期障害は、何というホルモンの減少で起こる?・・・・A
★バセドウ病の三大特徴は、頻脈と、眼球突出ともうひとつは?・・・・・・B
答えは最後にね。
女性に多い疾患で、更年期に入ると、症状が出やすいですね。私も更年期障害は来ないと思ってましたが、ホットフラッシュ来ました!!
生活環境に大きく左右されるみたいですので、なるべくストレスを溜めないようにしましょうね
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え A. エストロゲン
B. 甲状腺腫
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