2022年04月16日
sorajiroの介護 試験や実践にも役立つ「老化に伴う心身の変化A」
おはようございます!
雨が上がりました気持ちも晴れやかになれるかな?
朝から花粉の症状が出ているし、昨日の疲れが残っているし、なるべく気持ちよく朝を迎えたいですね
仕事があろうが無かろうがだいたい5時には目が覚めますが、すっきり起きるかというとそうでもない時もあります。
その原因は、仕事で疲れているということもありますが、根本的には夜の食事内容で変わってくるのかなと思います。
昨日は、帰ってきたのが20時過ぎ、それから簡単に焼きそばなんぞ作ってお腹いっぱいにしてコテっと寝込んでしまいました
サラダにしておけば良かった〜といつも後悔の日々。
なぜ、焼きそばで朝の寝覚めが悪いかというと、小麦粉ということになります。いまではグルテンフリーなどという言葉もきかれますが、やはり小麦はあまり体には良くないらしいです。
でもね。小麦製品大好きなんですよ!そして手軽ですよね。焼きそばなんてささっと料理出来ますし、パスタだってちょちょいのチョイですよ
ですのでなんだかんだ小麦料理は多くなってきてしまいます。
が、しかし小麦製品は身体の炎症を起こしてしまうんですって!私も歳を重ねてきて体調不良が続いておりましたが、やはり小麦製品を食べ過ぎているせいではないかと考えるようになりました。
ですので、なるべく考えて食べたいのですが、習慣というものは恐ろしいなかなか止められないものですね。これが依存というものなのか?
結果、焼きそばを食べたせいで?朝の目覚めが良くないと結論づけました
ではでは、今回は老化に伴う心身の変化A
1.老化に伴う心理的変化
1)注意力の分類と変化
記憶は、注意力と深く関係しています。注意力は選択的注意・注意の分散・注意の持続力に分けられます。選択的注意は、さまざまな刺激の中から、特手の刺激に注意を集中させることをいいます。注意の分散は、さまざまなことにバランスよく注意を分散させることやあちこりに気を配ることをいいます。注意の持続力とは、ある一定の刺激にどれだけの時間、注意を向けていられるかということをいいます。このうち、「注意の分散」と「注意の持続力」は加齢によって低下すると考えられています。
2)記憶の分類と変化
記憶は、記銘(符号化)・保持(貯蔵)・再生(想起)のプロセスをたどります。
記銘は、学習したことを覚えこむ・経験を蓄えることをいいます。保持は、記銘した内容や体験が持続されることをいいます。再生は、保持している内容や体験を意識に上らせ、再現することをいいます。
時間幅による記憶の分類では、感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分けられます。さらに、長期記憶は記憶の内容を言葉で表現できる陳述的記憶(意味記憶、エピソード記憶)と、言葉で表現できない非陳述的記憶(手続き記憶、プライミング)とに分けられます。陳述記憶は海馬で記憶され、非陳述的記憶は大脳基底核(だいのういきていかく)と小脳で記憶されます。
意味記憶は、一般的な情報や住所や名前の記憶など、言葉のもつ意味や概念を知識として記憶しておくものです。高齢になっても正確さは保持されますが、思い出すのに時間がかかるようになります。
また、エピソード記憶は、「昨日は誰と会ったか」など個人的な出来事や経験を時間と結びつけて記憶しておくものです。日々の変化する内容のため、加齢による影響を受けやすいとされています。
一方で、自転車の乗り方やスケートの滑り方など身体で覚えているような情報・記憶である手続き記憶は、加齢による影響を受けにくいとされています。
先に受けた刺激が後に受ける刺激に影響を及ぼすプライミング(呼び水効果)も、記憶障害がある場合でも保たれるといわれています。
★海馬
側頭葉の内側面、脳幹の上方にある弓状の部分。大脳辺縁系の一部であり、記憶や学習に関連するとされている。
★記憶のプロセス
記銘(符号化)⇒保持(貯蔵)⇒再生(想起)
問題 確認しよう!
★時間幅による記憶の分類では、短期記憶、長期記憶と何記憶がある? 答えは最後にね。
なんだか、難しい言葉がいっぱい出てきましたね〜実践ではあまり言葉としては使うことはないですが、試験では重要でもありますので何回か繰り返し呼んで言葉になれていくと良いかな〜と思います。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え 感覚記憶
雨が上がりました気持ちも晴れやかになれるかな?
朝から花粉の症状が出ているし、昨日の疲れが残っているし、なるべく気持ちよく朝を迎えたいですね
仕事があろうが無かろうがだいたい5時には目が覚めますが、すっきり起きるかというとそうでもない時もあります。
その原因は、仕事で疲れているということもありますが、根本的には夜の食事内容で変わってくるのかなと思います。
昨日は、帰ってきたのが20時過ぎ、それから簡単に焼きそばなんぞ作ってお腹いっぱいにしてコテっと寝込んでしまいました
サラダにしておけば良かった〜といつも後悔の日々。
なぜ、焼きそばで朝の寝覚めが悪いかというと、小麦粉ということになります。いまではグルテンフリーなどという言葉もきかれますが、やはり小麦はあまり体には良くないらしいです。
でもね。小麦製品大好きなんですよ!そして手軽ですよね。焼きそばなんてささっと料理出来ますし、パスタだってちょちょいのチョイですよ
ですのでなんだかんだ小麦料理は多くなってきてしまいます。
が、しかし小麦製品は身体の炎症を起こしてしまうんですって!私も歳を重ねてきて体調不良が続いておりましたが、やはり小麦製品を食べ過ぎているせいではないかと考えるようになりました。
ですので、なるべく考えて食べたいのですが、習慣というものは恐ろしいなかなか止められないものですね。これが依存というものなのか?
結果、焼きそばを食べたせいで?朝の目覚めが良くないと結論づけました
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ではでは、今回は老化に伴う心身の変化A
1.老化に伴う心理的変化
1)注意力の分類と変化
記憶は、注意力と深く関係しています。注意力は選択的注意・注意の分散・注意の持続力に分けられます。選択的注意は、さまざまな刺激の中から、特手の刺激に注意を集中させることをいいます。注意の分散は、さまざまなことにバランスよく注意を分散させることやあちこりに気を配ることをいいます。注意の持続力とは、ある一定の刺激にどれだけの時間、注意を向けていられるかということをいいます。このうち、「注意の分散」と「注意の持続力」は加齢によって低下すると考えられています。
2)記憶の分類と変化
記憶は、記銘(符号化)・保持(貯蔵)・再生(想起)のプロセスをたどります。
記銘は、学習したことを覚えこむ・経験を蓄えることをいいます。保持は、記銘した内容や体験が持続されることをいいます。再生は、保持している内容や体験を意識に上らせ、再現することをいいます。
時間幅による記憶の分類では、感覚記憶、短期記憶、長期記憶に分けられます。さらに、長期記憶は記憶の内容を言葉で表現できる陳述的記憶(意味記憶、エピソード記憶)と、言葉で表現できない非陳述的記憶(手続き記憶、プライミング)とに分けられます。陳述記憶は海馬で記憶され、非陳述的記憶は大脳基底核(だいのういきていかく)と小脳で記憶されます。
意味記憶は、一般的な情報や住所や名前の記憶など、言葉のもつ意味や概念を知識として記憶しておくものです。高齢になっても正確さは保持されますが、思い出すのに時間がかかるようになります。
また、エピソード記憶は、「昨日は誰と会ったか」など個人的な出来事や経験を時間と結びつけて記憶しておくものです。日々の変化する内容のため、加齢による影響を受けやすいとされています。
一方で、自転車の乗り方やスケートの滑り方など身体で覚えているような情報・記憶である手続き記憶は、加齢による影響を受けにくいとされています。
先に受けた刺激が後に受ける刺激に影響を及ぼすプライミング(呼び水効果)も、記憶障害がある場合でも保たれるといわれています。
★海馬
側頭葉の内側面、脳幹の上方にある弓状の部分。大脳辺縁系の一部であり、記憶や学習に関連するとされている。
★記憶のプロセス
記銘(符号化)⇒保持(貯蔵)⇒再生(想起)
問題 確認しよう!
★時間幅による記憶の分類では、短期記憶、長期記憶と何記憶がある? 答えは最後にね。
なんだか、難しい言葉がいっぱい出てきましたね〜実践ではあまり言葉としては使うことはないですが、試験では重要でもありますので何回か繰り返し呼んで言葉になれていくと良いかな〜と思います。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
答え 感覚記憶
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