2022年03月27日
sorajiroの介護 求められる介護福祉士(介護士)の姿
おはようございます!
雨も上がり、すっきりと晴れ間が広がってますね
今日は、午後から仕事!その前に朝活します(趣味ですが)
今、はまっているのがラフィアという紐で編むミニバッグ。 ラフィアとは麦わら帽子を編むときの藁の紐に染色した紐で、見たときに「こんな紐があるんだ〜」とポチってしまいました。
日本ではあまり見かけず、あってもお高く少量ですが、私が注文したのは中国産で結構どっさり来ました。ただ、紐でくくっているだけでまずは球体に巻かなければならず、それが結構大変根気のいる作業ですが、編みたい一心でひたすら巻き巻きします。だいだい一束のラフィアを巻き巻きするのに2時間くらい格闘します
パソコンの関係上お見せすることが出来ませんが、いつか作品をアップしたいと思います。
今回は介護福祉士(介護士)が求められる姿です。
求められる介護福祉士の姿
2017(平成29)年10月にとりまとめられた、厚生労働省社会保障審議会福祉会福祉人材確保専門委員会の報告書「介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて」において、「介護福祉士の専門職として、介護職のグループの中で中核的な役割を果たし、認知症高齢者や高齢単身世帯等の増加等に伴う介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応できる介護福祉士を要請する必要がある」ことから、介護福祉士養成課程におけるカリキュラムの見直しが行われました。
報告書で示された「求められる介護福祉士像」として、@尊厳と自立を支えるケアを実践する、A専門職として自律的に介護過程の展開ができる、B身体的な支援だけでなく、心理的・社会的支援も展開できる、C介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応し、本人や家族等のエンパワメントを重視した支援ができる、DQOL(生活の質)の維持・向上の視点を持って、介護予防からリハビリテーション、看取りまで、対象者の状態の変化に対応できるE地域の中で、施設・在宅にかかわらず、本人が望む生活を支えることができる、奈々F関連領域の基本的なことを理解し、多職種協働によるチームケアを実践する、G本人や家族、チームに対するコミュニケーションや、的確な記録・記述ができる、H制度を理解しつつ、地域や社会のニーズに対応できる、I介護職の中で中核的な役割を担う、の10項目に加え、さらに高い論理性の保持が挙げられています。
※エンパワメント:患者・家族が自らの生活をコントロールできるように援助すること
このように、厚生労働省の報告書には記載されていてとても複雑で奥が深いという印象があります。私個人の感想にはなりますが、この文章を見たらちょっと介護福祉士なることに尻込みをしてしまいます
大変な仕事ではありますが、資格を取ったから上記のことがすぐに出来ません。実践あるのみ、患者さんと触れ合いながら一つ一つ学んで、失敗し介護士に成長していけたらと思ってます。
介護福祉士の資格を取る人は感覚的には多いと感じますが、なぜ施設や病院の介護士の数が少ないのでしょうか?根本的な理由が知りたいですね。
なんか謎めいた終わり方をしてしましました
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
雨も上がり、すっきりと晴れ間が広がってますね
今日は、午後から仕事!その前に朝活します(趣味ですが)
今、はまっているのがラフィアという紐で編むミニバッグ。 ラフィアとは麦わら帽子を編むときの藁の紐に染色した紐で、見たときに「こんな紐があるんだ〜」とポチってしまいました。
日本ではあまり見かけず、あってもお高く少量ですが、私が注文したのは中国産で結構どっさり来ました。ただ、紐でくくっているだけでまずは球体に巻かなければならず、それが結構大変根気のいる作業ですが、編みたい一心でひたすら巻き巻きします。だいだい一束のラフィアを巻き巻きするのに2時間くらい格闘します
パソコンの関係上お見せすることが出来ませんが、いつか作品をアップしたいと思います。
今回は介護福祉士(介護士)が求められる姿です。
求められる介護福祉士の姿
2017(平成29)年10月にとりまとめられた、厚生労働省社会保障審議会福祉会福祉人材確保専門委員会の報告書「介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて」において、「介護福祉士の専門職として、介護職のグループの中で中核的な役割を果たし、認知症高齢者や高齢単身世帯等の増加等に伴う介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応できる介護福祉士を要請する必要がある」ことから、介護福祉士養成課程におけるカリキュラムの見直しが行われました。
報告書で示された「求められる介護福祉士像」として、@尊厳と自立を支えるケアを実践する、A専門職として自律的に介護過程の展開ができる、B身体的な支援だけでなく、心理的・社会的支援も展開できる、C介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応し、本人や家族等のエンパワメントを重視した支援ができる、DQOL(生活の質)の維持・向上の視点を持って、介護予防からリハビリテーション、看取りまで、対象者の状態の変化に対応できるE地域の中で、施設・在宅にかかわらず、本人が望む生活を支えることができる、奈々F関連領域の基本的なことを理解し、多職種協働によるチームケアを実践する、G本人や家族、チームに対するコミュニケーションや、的確な記録・記述ができる、H制度を理解しつつ、地域や社会のニーズに対応できる、I介護職の中で中核的な役割を担う、の10項目に加え、さらに高い論理性の保持が挙げられています。
※エンパワメント:患者・家族が自らの生活をコントロールできるように援助すること
価格:5,480円 |
このように、厚生労働省の報告書には記載されていてとても複雑で奥が深いという印象があります。私個人の感想にはなりますが、この文章を見たらちょっと介護福祉士なることに尻込みをしてしまいます
大変な仕事ではありますが、資格を取ったから上記のことがすぐに出来ません。実践あるのみ、患者さんと触れ合いながら一つ一つ学んで、失敗し介護士に成長していけたらと思ってます。
介護福祉士の資格を取る人は感覚的には多いと感じますが、なぜ施設や病院の介護士の数が少ないのでしょうか?根本的な理由が知りたいですね。
なんか謎めいた終わり方をしてしましました
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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