2022年03月16日
sorajiroの介護 必読(救急車を要請する手順)
こんにちは!
今日も天気が良いですね
私は、療養型の病院に介護職として勤めています。
出勤するときに、大きな公園があり始めて中を通り出勤してみました。
そこには、小さな池がありました。覗いてみると一羽のカモがお尻だけ出して一生懸命に餌をとっているのでしょうか?浮かんでいるお尻がとても可愛くて子供に写メを送ってしまいました
春めいていてとっても気持ちがいいのでこれからは天気が良い日と午後出勤の日は公園の中を通るようにしようと思ってます。
皆さんのおうちの近くにはそんなホッとするところがありますか?
では、今回は緊急時の救急要請についてです。
いつ何時救急車を呼ばなければならない時が来るかもしれません。
急に意識がなくなったり、呼吸をしていなかったり、大量の出血がある場合など、生命に関わる症状がある場合は、救急車を要請する必要があります。しかし、救急syなお要請を迷う場合は、責任者や医療職に速やかに連絡して指示をもらいましょう。また、救急車を要請した場合にも、必ず、速やかに医療職や責任者に報告しましょう。
これから説明することは、救急車の要請に関する基本的な内容になってます。救急車の要請方法や医療機関への搬送までの手順は、各施設の状況によって異なりますので、職場のマニュアルを確認しておきましょう。
◆救急車の要請が必要な時
・急に意識がなくなった、意識レベルが悪くなってきた
・呼吸をしていない、呼吸困難がある
・手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない
・突然の激しい頭痛、胸痛、腹痛がある
・大量に出血している
・やけどが広範囲に及んでいる
◆救急車の要請の手順
・利用者が少しでも早く適切な医療を受けられるようにするためには、落ち着いて利用者の状況を伝えることが重要です。119番通報をすると、司令員から必要なことを順番に尋ねられるので、緊張せずに落ち着いて対応しましょう。また、救急隊から応急手当の指導があった場合には、それに従います。緊張せずにあわてないために、基本的な救急隊とのやり取りの流れを覚えておきましょう。
◎救急車を要請する際の流れ
@落ち着いて119番通報し、救急であることを伝える
↓
A救急車に来てほしい場所の所在地を伝える
・住所は市町村名から言う
・目印となる建物や交差点を伝える
↓
B状況を伝える
・利用者の年齢、性別、氏名(誰が)
・利用者の状態 (どうしたか)
↓
C利用者との関係と連絡先を伝える
・自分の名前と電話番号(場所が不明なときに問い合わせがある)
↓
D救急隊が到着したら、利用者の状態を伝える
・事故や急変したときの様子(いる、どこで、どうして、どうした)
・救急隊が到着するまでの容態の変化
・利用者に行った応急手当
◎救急車を要請するときに必要な情報
・誰が (性別、年齢、氏名)
・どうした (誤嚥した、急に意識がなくなった、顔面蒼白で苦しがっている など)
・いつ (本日の入浴時、5分前、昨夜 など)
・どこで (トイレで排せつ中、食堂で食事をしていたとき など)
・どうして (入浴時間が長かった、認知症で食べ物と間違えて口に入れた など)
緊急時には、頭が真っ白になってパニック状態になりやすいです。上記は基本的な事ですがパニック状態のときには基本的なこともできなくなります。
定期的に、目を通して頂くと、記憶として頭に残り少しでも冷静に行動ができるかと思います。
少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
今日は最後まで御覧くださり、ありがとうございます
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
今日も天気が良いですね
私は、療養型の病院に介護職として勤めています。
出勤するときに、大きな公園があり始めて中を通り出勤してみました。
そこには、小さな池がありました。覗いてみると一羽のカモがお尻だけ出して一生懸命に餌をとっているのでしょうか?浮かんでいるお尻がとても可愛くて子供に写メを送ってしまいました
春めいていてとっても気持ちがいいのでこれからは天気が良い日と午後出勤の日は公園の中を通るようにしようと思ってます。
皆さんのおうちの近くにはそんなホッとするところがありますか?
では、今回は緊急時の救急要請についてです。
いつ何時救急車を呼ばなければならない時が来るかもしれません。
救急車を要請する手順
急に意識がなくなったり、呼吸をしていなかったり、大量の出血がある場合など、生命に関わる症状がある場合は、救急車を要請する必要があります。しかし、救急syなお要請を迷う場合は、責任者や医療職に速やかに連絡して指示をもらいましょう。また、救急車を要請した場合にも、必ず、速やかに医療職や責任者に報告しましょう。
これから説明することは、救急車の要請に関する基本的な内容になってます。救急車の要請方法や医療機関への搬送までの手順は、各施設の状況によって異なりますので、職場のマニュアルを確認しておきましょう。
◆救急車の要請が必要な時
・急に意識がなくなった、意識レベルが悪くなってきた
・呼吸をしていない、呼吸困難がある
・手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない
・突然の激しい頭痛、胸痛、腹痛がある
・大量に出血している
・やけどが広範囲に及んでいる
◆救急車の要請の手順
・利用者が少しでも早く適切な医療を受けられるようにするためには、落ち着いて利用者の状況を伝えることが重要です。119番通報をすると、司令員から必要なことを順番に尋ねられるので、緊張せずに落ち着いて対応しましょう。また、救急隊から応急手当の指導があった場合には、それに従います。緊張せずにあわてないために、基本的な救急隊とのやり取りの流れを覚えておきましょう。
◎救急車を要請する際の流れ
@落ち着いて119番通報し、救急であることを伝える
↓
A救急車に来てほしい場所の所在地を伝える
・住所は市町村名から言う
・目印となる建物や交差点を伝える
↓
B状況を伝える
・利用者の年齢、性別、氏名(誰が)
・利用者の状態 (どうしたか)
↓
C利用者との関係と連絡先を伝える
・自分の名前と電話番号(場所が不明なときに問い合わせがある)
↓
D救急隊が到着したら、利用者の状態を伝える
・事故や急変したときの様子(いる、どこで、どうして、どうした)
・救急隊が到着するまでの容態の変化
・利用者に行った応急手当
◎救急車を要請するときに必要な情報
・誰が (性別、年齢、氏名)
・どうした (誤嚥した、急に意識がなくなった、顔面蒼白で苦しがっている など)
・いつ (本日の入浴時、5分前、昨夜 など)
・どこで (トイレで排せつ中、食堂で食事をしていたとき など)
・どうして (入浴時間が長かった、認知症で食べ物と間違えて口に入れた など)
価格:6,995円 |
緊急時には、頭が真っ白になってパニック状態になりやすいです。上記は基本的な事ですがパニック状態のときには基本的なこともできなくなります。
定期的に、目を通して頂くと、記憶として頭に残り少しでも冷静に行動ができるかと思います。
少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
今日は最後まで御覧くださり、ありがとうございます
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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