2022年06月28日
梅雨明け早すぎない? 介護に役立つ「排泄に関連した身体の仕組み・排便障害とは?」介護福祉士試験対策
おっはようございます!
梅雨が明けて真夏日が続いておりますね
今年は梅雨らしい日が短かったですね。
私の部屋は冷房たるものがありません
猫様も
あぢ〜〜〜〜〜〜
と、こんなお顔になってしまってます。
もともと私は冷房が得意ではないんです。夏は汗をかいて過ごしたい。でも、更年期を迎えたらなんかヤバそう!熱中症になっちゃうかな?水分は多めに摂らないとね
子供部屋には冷房を入れてます。真夏日の耐えられない日は、子供部屋へ避難です
通勤時には病院までバスに乗らずに歩いているのですが(ダイエットの為)、こう暑いとバスに乗らないと病院に着くまで汗だくですよね。
昨日無事?に健康診断が終わり、ホッとして、帰ってから爆食しました。
あんなに食べても今日体重を量ったらそんなに変わってない。ん?
夜一食抜いて体重を量ったら減っていると思いきや、増えている時もあれば、このように爆食しても体重が増えてない時もある。ダイエットとは難しい。きっと理由があるのだけれど分からん
私の一生の研究材料になりそう!
それが分かれば私のダイエットは成功するのに
それでは、介護に役立つ知識。排便障害です。
★排便障害
@便秘・・・便秘には、大腸がんなどの疾患が原因で起きる器質性便秘と、大腸のはたらきが低下して起きる機能性便秘がある。機能性便秘の種類としては、直腸性(習慣性)便秘(排便反射が起こらず、便意を感じないために起こる。便意があるのに排便を我慢することの習慣化、下剤・浣腸の乱用などが原因)、結腸性(弛緩性)便秘(大腸のぜん動運動が低下して便を十分に押し出すことができずに起こる。食物繊維の摂取不足、加齢による腹筋の衰え、だ師長の弛緩などが原因)、痙攣性便秘(大腸が痙攣を起こして部分的に狭くなり、便の通過が妨げられることで起こる。ストレス、鬱病などが原因)がある。
A下痢・・・浸透圧性下痢(浸透圧により水分が腸内に移行することで起こる)、分泌性下痢(細菌の毒素などの作用で起こる)、滲出性下痢(腸の粘膜が炎症して起こる)、吸収不良性下痢(水分の吸収が十分に行われないため起こる)、運動亢進性下痢(便が腸を通過する速度が速くて、水分が十分に吸収されなくて起こる)がある。
B便失禁・・・漏出性便失禁(内肛門括約筋の機能低下で起こる)、切迫性便失禁(外肛門括約筋の機能低下で起こる)、下痢による便失禁、便秘による便失禁がある。
( )を埋めてみよう! 復習
■機能性便秘の種類
直腸性(習慣性)便秘
排便反射が起こらず、( )を感じないために起こる。排便を我慢することの習慣化、( )・浣腸の乱用などが原因
結腸性(弛緩性)便秘
大腸の( )が低下して便を十分に押し出すことができずに起こる。( )の摂取不足、加齢による腹筋の衰え、大腸の弛緩などが原因
痙攣性便秘
大腸が( )を起こして部分的に狭くなり、便の通過が妨げられることで起こる。( )、鬱病などが原因
いかがでしたでしょうか?
今日も暑い一日になると思いますので、熱中症に十分気を付けて水分いつもより多めに摂りましょうね
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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