2022年06月26日
健康診断がやってくる(恐) 介護に役立つ知識「排尿障害」試験対策
おっはようございます!
本日、31℃晴れ
いや〜、暑い朝を迎えております。日曜日でございますね。
昨日も暑すぎて、いつもは健康的にバスに乗らずに歩いて勤務先まで行くのですが、さすがに30度を超えているような暑さでは、熱中症で倒れてはいかんということで、迷いましたがバスに乗っていくことに致しました
猫様も、こんなお顔にもなりますわ〜。ブーちゃん面です。
明日は、とうとう健康診断の日です
前回はありとあらゆる項目が引っ掛かってしまって、最悪の健康診断でしたので、体重を減らそうと頑張りましたが、なかなか減らすことが出来ませんでした。もう最悪です。またもやデブ診断確定!ということです。
デブだけなら良いのですが、不健康はダメですね。これからの人生健康で暮らしたいと願っているのですが、欲望に負けて好きな物を好きなだけ嗜んできた代償でしょうか?
ビール、お酒類は1年くらいは禁酒にしておりますので少しは努力はしておりますよん。
今年の夏も、頑張って禁ビールを乗り越えられるか!
少し気になった項目で、「多血症の疑い」と記載されていたんです。
要は、赤血球が多く血液がドロドロ状態ということらしいです。そのころは、水分量が本当に少なくて整体師さんにも水分をたくさん取るようにと注意をされていたので当然の結果ですね。
本当に多血症になってしまった場合、お薬などの治療が必要になってくるので、やはり水分は気を付けて摂取しなくてはいけませんね。
皆さんもお気をつけて下さい。
では、介護に役立つ知識「排泄に関連した身体の仕組み」です。
1.排尿障害
1日の排尿回数が8〜10回以上(昼間8回以上、夜間2回以上)になるものを頻尿といいます。逆に、尿が出にくい状態を排尿困難といい、膀胱に尿が溜まっているのに、排尿しようとしてもまったく出てこないものを尿閉といいます。
尿失禁の種類としては、機能性尿失禁(膀胱や尿道に異常はないが、運動機能や認知機能の低下によりトイレまで間に合わなかったり、排泄に関連した動作や判断が出来なくなることで起こる失禁)
腹圧性尿失禁(咳やくしゃみ、笑い、運動、重いものを持ち上げるなど、腹圧がかかったときに尿が漏れる。肥満や妊娠・出産、老化などにより骨盤底筋群が弱くなることが原因。尿道の短い女性、特に中高年以降の女性に多い)
切迫性尿失禁(突然強い尿意を感じ、漏らしてしまう。高齢者に最も多い尿失禁で、加齢による膀胱括約筋の弛緩や脳血管障害の後遺症、前立腺肥大症、膀胱炎などが原因となる)
溢流性(いつりゅうせい)または、横溢性(おういつせい)尿失禁(神経を障害されるなどして尿意を感じても排尿することができず、膀胱がいっぱいになると少しずつ漏れてしまう。前立腺肥大症や尿道狭窄などによる尿道の通過障害や、神経因性膀胱などが原因となる)
反射性尿失禁(尿意が感じられないのに、膀胱にある程度尿が溜まると膀胱が反射的に収縮して尿が漏れる。脊髄損傷や脳障害が原因となることがある)があります。
( )を埋めてみよう! 復習
■尿失禁の種類
機能性尿失禁・・・運動機能や( )機能の低下により起こされる
腹圧性尿失禁・・・腹圧がかかったときに尿が漏れる。( )が弱くなることが原因
切迫性尿失禁・・・突然強い( )を感じ、漏らす。加齢による膀胱括約筋の( )や( - )の後遺症、前立腺肥大症などの疾患が原因
溢流性(横溢性)尿失禁・・・尿意を感じても( )することができず、少しずつ漏れる。( )の通過障害、神経因性膀胱などが原因
反射性尿失禁・・・尿意が感じられないのに、膀胱が反射的に( )して尿が漏れる。
( )や脳障害などが原因
いかがでしたでしょうか?
次回は、排便障害についてです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
本日、31℃晴れ
いや〜、暑い朝を迎えております。日曜日でございますね。
昨日も暑すぎて、いつもは健康的にバスに乗らずに歩いて勤務先まで行くのですが、さすがに30度を超えているような暑さでは、熱中症で倒れてはいかんということで、迷いましたがバスに乗っていくことに致しました
猫様も、こんなお顔にもなりますわ〜。ブーちゃん面です。
明日は、とうとう健康診断の日です
前回はありとあらゆる項目が引っ掛かってしまって、最悪の健康診断でしたので、体重を減らそうと頑張りましたが、なかなか減らすことが出来ませんでした。もう最悪です。またもやデブ診断確定!ということです。
デブだけなら良いのですが、不健康はダメですね。これからの人生健康で暮らしたいと願っているのですが、欲望に負けて好きな物を好きなだけ嗜んできた代償でしょうか?
ビール、お酒類は1年くらいは禁酒にしておりますので少しは努力はしておりますよん。
今年の夏も、頑張って禁ビールを乗り越えられるか!
少し気になった項目で、「多血症の疑い」と記載されていたんです。
要は、赤血球が多く血液がドロドロ状態ということらしいです。そのころは、水分量が本当に少なくて整体師さんにも水分をたくさん取るようにと注意をされていたので当然の結果ですね。
本当に多血症になってしまった場合、お薬などの治療が必要になってくるので、やはり水分は気を付けて摂取しなくてはいけませんね。
皆さんもお気をつけて下さい。
では、介護に役立つ知識「排泄に関連した身体の仕組み」です。
1.排尿障害
1日の排尿回数が8〜10回以上(昼間8回以上、夜間2回以上)になるものを頻尿といいます。逆に、尿が出にくい状態を排尿困難といい、膀胱に尿が溜まっているのに、排尿しようとしてもまったく出てこないものを尿閉といいます。
尿失禁の種類としては、機能性尿失禁(膀胱や尿道に異常はないが、運動機能や認知機能の低下によりトイレまで間に合わなかったり、排泄に関連した動作や判断が出来なくなることで起こる失禁)
腹圧性尿失禁(咳やくしゃみ、笑い、運動、重いものを持ち上げるなど、腹圧がかかったときに尿が漏れる。肥満や妊娠・出産、老化などにより骨盤底筋群が弱くなることが原因。尿道の短い女性、特に中高年以降の女性に多い)
切迫性尿失禁(突然強い尿意を感じ、漏らしてしまう。高齢者に最も多い尿失禁で、加齢による膀胱括約筋の弛緩や脳血管障害の後遺症、前立腺肥大症、膀胱炎などが原因となる)
溢流性(いつりゅうせい)または、横溢性(おういつせい)尿失禁(神経を障害されるなどして尿意を感じても排尿することができず、膀胱がいっぱいになると少しずつ漏れてしまう。前立腺肥大症や尿道狭窄などによる尿道の通過障害や、神経因性膀胱などが原因となる)
反射性尿失禁(尿意が感じられないのに、膀胱にある程度尿が溜まると膀胱が反射的に収縮して尿が漏れる。脊髄損傷や脳障害が原因となることがある)があります。
( )を埋めてみよう! 復習
■尿失禁の種類
機能性尿失禁・・・運動機能や( )機能の低下により起こされる
腹圧性尿失禁・・・腹圧がかかったときに尿が漏れる。( )が弱くなることが原因
切迫性尿失禁・・・突然強い( )を感じ、漏らす。加齢による膀胱括約筋の( )や( - )の後遺症、前立腺肥大症などの疾患が原因
溢流性(横溢性)尿失禁・・・尿意を感じても( )することができず、少しずつ漏れる。( )の通過障害、神経因性膀胱などが原因
反射性尿失禁・・・尿意が感じられないのに、膀胱が反射的に( )して尿が漏れる。
( )や脳障害などが原因
いかがでしたでしょうか?
次回は、排便障害についてです。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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