2022年06月25日
アルツハイマー型認知症を予防改善に導くスーパーキノコとは?
おっはようございます!
真っ青な空が広がっている朝ですね〜
私は、今日は午後から仕事でございます
その前にちょっと、母の認知症の改善に役立つ情報があったのでご紹介させていただきます。
それは、あるキノコを食べると認知機能が改善すると論文でも発表されているそうです。
母はアルツハイマー型認知症を患っていまして、このアルツハイマー型認知症は20〜30年かけてゆっくりと脳をむしばんでいきます。
実際には、何らかの原因で(食生活など)アミロイドβという脳のゴミが溜まり神経細胞を破壊してしまいます。そのため、一度破壊されてしまった脳はもう元には戻らないと言われています。
少し前に、アルツハイマー型認知症に効く薬が外国で開発され、日本での承認ももう少しというところで、日本での承認がなくなってしまい、多くの方の希望が消えました。
ただ、副作用も多いのでしょうね。
ところが、薬ではなく、キノコで破壊された細胞を修復・再生させる働きがあるのだと!!
そのキノコの名は、
「ヤマブシタケ」
見た目はフワフワな白いキノコ。
スーパーではあまり見かけないかな?
ヤマブシタケから発見された「ヘリセノン」という物質がNGF(神経細胞成長因子)を活性化させる働きがあるそう。
「ヘリセノン」はアミロイドβによって破壊された神経細胞を修復・再生長させる働きがあるのです。
通常、NGFを食べ物から摂取しても、血液関門というバリア機能に阻まれ(はばまれ)、脳の必要な部位に届きません。しかしヘリセノンは、脳のバリアを容易に通過し、脳内のNGFに直接たっぷりと栄養を届けることができるそうです。
また、「アミロバン」という成分も近年、同じヤマブシタケから分離に成功しました。ヘリセノンが神経細胞の栄養であるのに対し、アミロバンは神経細胞を保護する物質です。
家族にアルツハイマー型認知症を患っていて介護しているご家族には朗報ではないでしょうか?これはヤマブシタケを探すしかないですね!
更年期を迎えた私も積極的に摂って将来認知症にならないようにしたいです!
山伏茸〈ヤマブシダケ ヤマブシタケ〉1ケース、12パック前後、1.2Kg前後 価格:4,678円 |
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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