2022年06月07日
あらら、喧嘩勃発? 介護の知識「消化器、泌尿器の仕組み❷」
おっはようございます!
雨も止んで、晴れ間がのぞいている朝ですね梅雨に入ったとのことですが、今日は雨が降らないように
昨日は、ま〜、いつものように編み物を一日中してました初めて編みぐるみに挑戦したのですが、難しいですねちょっとヘンテコなぬいぐるみになってしまったのでお見せ出来ません。特訓して可愛い編みぐるみを作りたいと思います。
ヘンテコでも味があって可愛いものですが。
編みぐるみを作っている最中、糸切バサミで人差し指の先をチョキって切ってしまいましたなんとした不注意!バンドエイドしているのでパソコンが打ちづらいぞー
気を付けねば、ですね
そして、猫様たち!
喧嘩、しないでー
どした、どした。
アメショーの方が先住猫様。いつもはキジトラ猫様逃げるのに今回は果敢に戦おうとしております。
アメショー猫様のお気に入りのボロボロのネコちゃんが後ろに置き去りに。
さあ、勝敗はいかに。
さて、今回は、消化器、泌尿器の仕組み❷です。
1.消化器の役割
1)肝臓
肝臓には、酸素を供給する肝動脈と、門脈とよばれる栄養素を運び込む血管があります。肝臓では、老廃物の代謝・解毒・排泄などが行われています。また、吸収されたブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄え、必要なときにこれを分解してエネルギーを産生したり、肝臓で生成した物質を血液を通して全身に供給する代謝機能もあります。
2)胆道
肝臓から十二指腸までの胆汁が流れる経路を胆道といいます。胆汁は肝細胞で合成され、十二指腸へ分泌されます。
3)膵臓
膵臓には膵液を分泌する外分泌機能と、ホルモンを血液中に分泌する内分泌機能があります。また、内分泌にかかわる細胞が集まったランゲルハンス島のβ細胞ではインスリンが、α細胞ではグルカゴンが合成されて血液中に分泌され血糖値に関係します。
2.泌尿器
泌尿器は、老廃物を尿として体外へ排泄する器官で、腎臓と尿路からなります。
1)腎臓
腎臓の主なはたらきは、排泄処理機能、体液バランスの維持機能、ホルモン産生機能です。腎臓は腰背部の脊柱の両側に1対あり、大人の握りこぶし大のそら豆型をしています。
腎実質にある糸球体は、腎臓に入った腎動脈が毛細血管の塊となったもので、血液中のたんぱく質の老廃物や水分、ブドウ糖、アミノ酸、電解質(ナトリウム・カリウム・リン・カルシウムなど)をろ過します。
2)尿路
腎臓でつくられた尿は腎杯に集められ、腎盂に運ばれ、尿管を通って膀胱に溜められます。一定量(約100〜150ml)が溜まると尿意を感じ排泄されます。膀胱の出口には膀胱括約筋があり、尿が漏れないように尿道を閉める働きをしています。
★膀胱内に溜まる尿量は成人で1回につき300〜500mlで、1日の尿量は1000〜2000mlとされています。
( )を埋めてみよう! 復習
◆消化器の役割
■消化器の構造と役割
●肝臓
酸素を供給する冠動脈と、( )とよばれる栄養素を運びこむ血管がある。老廃物の代謝・( )・排泄などが行われている。
●胆道
肝臓から十二指腸までの胆汁が流れる経路。胆汁は( )で合成され、十二指腸へ分泌される。
●膵臓
( )を分泌する外分泌機能と、( )を血液中に分泌する内分泌機能がある。
◆泌尿器
●腎臓の主なはたらきは、( )機能、体液バランスの維持機能、( )産生機能である。
●腎実質にある( )は、腎臓に入って腎動脈が毛細血管の塊となったもので、血液中の( )の老廃物や水分、ブドウ糖、アミノ酸、電解質を( )する。
●腎臓でつくられた尿は腎杯に集められ、( )に運ばれ、尿管を通って( )に溜められる。一定量(約( )〜( )ml)が溜まると尿意を感じ排泄される。
いかがでしたでしょうか?
なかなか難しい言葉が出てきますが、試験対策としては重要なので繰り返し読んで言葉になれると良いですね。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
雨も止んで、晴れ間がのぞいている朝ですね梅雨に入ったとのことですが、今日は雨が降らないように
昨日は、ま〜、いつものように編み物を一日中してました初めて編みぐるみに挑戦したのですが、難しいですねちょっとヘンテコなぬいぐるみになってしまったのでお見せ出来ません。特訓して可愛い編みぐるみを作りたいと思います。
ヘンテコでも味があって可愛いものですが。
編みぐるみを作っている最中、糸切バサミで人差し指の先をチョキって切ってしまいましたなんとした不注意!バンドエイドしているのでパソコンが打ちづらいぞー
気を付けねば、ですね
そして、猫様たち!
喧嘩、しないでー
どした、どした。
アメショーの方が先住猫様。いつもはキジトラ猫様逃げるのに今回は果敢に戦おうとしております。
アメショー猫様のお気に入りのボロボロのネコちゃんが後ろに置き去りに。
さあ、勝敗はいかに。
さて、今回は、消化器、泌尿器の仕組み❷です。
1.消化器の役割
1)肝臓
肝臓には、酸素を供給する肝動脈と、門脈とよばれる栄養素を運び込む血管があります。肝臓では、老廃物の代謝・解毒・排泄などが行われています。また、吸収されたブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄え、必要なときにこれを分解してエネルギーを産生したり、肝臓で生成した物質を血液を通して全身に供給する代謝機能もあります。
2)胆道
肝臓から十二指腸までの胆汁が流れる経路を胆道といいます。胆汁は肝細胞で合成され、十二指腸へ分泌されます。
3)膵臓
膵臓には膵液を分泌する外分泌機能と、ホルモンを血液中に分泌する内分泌機能があります。また、内分泌にかかわる細胞が集まったランゲルハンス島のβ細胞ではインスリンが、α細胞ではグルカゴンが合成されて血液中に分泌され血糖値に関係します。
2.泌尿器
泌尿器は、老廃物を尿として体外へ排泄する器官で、腎臓と尿路からなります。
1)腎臓
腎臓の主なはたらきは、排泄処理機能、体液バランスの維持機能、ホルモン産生機能です。腎臓は腰背部の脊柱の両側に1対あり、大人の握りこぶし大のそら豆型をしています。
腎実質にある糸球体は、腎臓に入った腎動脈が毛細血管の塊となったもので、血液中のたんぱく質の老廃物や水分、ブドウ糖、アミノ酸、電解質(ナトリウム・カリウム・リン・カルシウムなど)をろ過します。
2)尿路
腎臓でつくられた尿は腎杯に集められ、腎盂に運ばれ、尿管を通って膀胱に溜められます。一定量(約100〜150ml)が溜まると尿意を感じ排泄されます。膀胱の出口には膀胱括約筋があり、尿が漏れないように尿道を閉める働きをしています。
★膀胱内に溜まる尿量は成人で1回につき300〜500mlで、1日の尿量は1000〜2000mlとされています。
( )を埋めてみよう! 復習
◆消化器の役割
■消化器の構造と役割
●肝臓
酸素を供給する冠動脈と、( )とよばれる栄養素を運びこむ血管がある。老廃物の代謝・( )・排泄などが行われている。
●胆道
肝臓から十二指腸までの胆汁が流れる経路。胆汁は( )で合成され、十二指腸へ分泌される。
●膵臓
( )を分泌する外分泌機能と、( )を血液中に分泌する内分泌機能がある。
◆泌尿器
●腎臓の主なはたらきは、( )機能、体液バランスの維持機能、( )産生機能である。
●腎実質にある( )は、腎臓に入って腎動脈が毛細血管の塊となったもので、血液中の( )の老廃物や水分、ブドウ糖、アミノ酸、電解質を( )する。
●腎臓でつくられた尿は腎杯に集められ、( )に運ばれ、尿管を通って( )に溜められる。一定量(約( )〜( )ml)が溜まると尿意を感じ排泄される。
いかがでしたでしょうか?
なかなか難しい言葉が出てきますが、試験対策としては重要なので繰り返し読んで言葉になれると良いですね。
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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