2022年05月31日
更年期の不調と戦う私。そして、介護の勉強「心の仕組み(試験対策)」
おっはようございます!
雨ですね〜な〜んか、同僚が夢に出てきて、嫌な目覚めになりました。
今日仕事だからかな?私の気持ちが反映してる
50代になって、子供が成人して独立してしまったら、なんか自分がもぬけの殻のような感じで仕事にも身が入らないし、身体の調子もなんだか良くない。今までは、子供の為と思って休む暇なく働いてきましたが、自分の老後資金の為なんて働いていると仕事に身が入りません。こんな感じになっている方いらっしゃるかしら?
これが、更年期というものなのか?
仕事が今は介護職なので、精神的にも肉体的にもハードな仕事なので、その仕事内容にもよるのかな?
少し、自分の身体の事も考えてお休みしたいと考えますが、さすがに主人の給料だけではね〜
生活は無理でございます
今の私の趣味は編み物ですが、自分の作品を買っていただける、そんな日が来ると良いなって思ってます。
この更年期を乗り切れば何かまた私に変化が訪れるかもしれません。
頑張りすぎず、心に休息を与えながらこの更年期を乗り切ってみせます。更年期の皆さん。頑張りましょう!
さて、今回は心の仕組みの理解です。
1.人間の欲求の基本的理解
人間の行動を引き起こし、一定の目標に方向付け、持続・強化させる一連の心理的過程を動機づけといいます。アメリカの心理学者マズローは、動機付けが形成されるとき、そこには欲求による断層的な序列があるとし、欲求の五段階説を唱えました。
1)基本的欲求
〇生理的欲求・・・食欲、性欲、睡眠欲など、生命維持にかかわる本能的な欲求
〇安全と安定の欲求・・・生命維持に必要な欲求で、危険のない平穏な暮らしを求める
2)社会的欲求
〇愛情と所属の欲求・・・家族や地域、社会などの集団に帰属することを求める
〇自尊(承認)の欲求・・・帰属集団の中で存在が認められ、尊敬されることを求める
〇自己実現の欲求・・・自分の能力を最大限に発揮し、自分らしさを追求する
欲求の五段階説では、最下層に位置する生理的欲求から自尊(承認)の欲求までは充足さえると解消されるため、欠乏欲求と呼ばれます。欠乏欲求がかなりの程度満たされると、最上層に位置する自己実現の欲求(成長欲求)が出現するとされています。
2.心の仕組みの理解
1)学習・記憶・思考の仕組み
学習は経験によって獲得される永続的な行動の変容をいいます。記憶は過去の経験を保存し、必要に応じて思い出す精神活動です。思考とは何らかの目的に沿った考え方を思い起こして概念化し、判断・推理する心の働きのことです。
2)感情の仕組み
一時的で激しく、生理的な変化が伴う感情を情動(情緒)、長時間持続する比較的弱い感情を気分といいます。
3)認知の仕組み
感覚器を通して外部からの刺激を受け取り、その情報を意味付けする過程を経て、周囲で起きていることを理解する情報処理活動を認知といいます。
4)意欲・動機づけの仕組み
意欲とは、欲動と意思を合わせたもので、人間を行動に駆り立てる力のうち低次のものから高次な統制力までを含めた概念です。人間の内にある行動を起こさせる要因(内部要因)には、欲求、要求、衝動、欲望などがあり、これらを動機といいます。また、人間の外にある行動を起こす要因(外部要因)を目標といいます。行動を推進するはたらきをもつのが動機づけであり、人間の行動を引き起こし、一定の目標に方向づけ、持続・強化させる一連の心理的過程をいいます。
いかがでしたでしょうか?
私は、心理学者の名前が出るだけでちょっと尻込みしてしまいますが
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
もう少しで、雨も止むのでしょうか?今日もお仕事頑張りましょう。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
雨ですね〜な〜んか、同僚が夢に出てきて、嫌な目覚めになりました。
今日仕事だからかな?私の気持ちが反映してる
50代になって、子供が成人して独立してしまったら、なんか自分がもぬけの殻のような感じで仕事にも身が入らないし、身体の調子もなんだか良くない。今までは、子供の為と思って休む暇なく働いてきましたが、自分の老後資金の為なんて働いていると仕事に身が入りません。こんな感じになっている方いらっしゃるかしら?
これが、更年期というものなのか?
仕事が今は介護職なので、精神的にも肉体的にもハードな仕事なので、その仕事内容にもよるのかな?
少し、自分の身体の事も考えてお休みしたいと考えますが、さすがに主人の給料だけではね〜
生活は無理でございます
今の私の趣味は編み物ですが、自分の作品を買っていただける、そんな日が来ると良いなって思ってます。
この更年期を乗り切れば何かまた私に変化が訪れるかもしれません。
頑張りすぎず、心に休息を与えながらこの更年期を乗り切ってみせます。更年期の皆さん。頑張りましょう!
さて、今回は心の仕組みの理解です。
1.人間の欲求の基本的理解
人間の行動を引き起こし、一定の目標に方向付け、持続・強化させる一連の心理的過程を動機づけといいます。アメリカの心理学者マズローは、動機付けが形成されるとき、そこには欲求による断層的な序列があるとし、欲求の五段階説を唱えました。
1)基本的欲求
〇生理的欲求・・・食欲、性欲、睡眠欲など、生命維持にかかわる本能的な欲求
〇安全と安定の欲求・・・生命維持に必要な欲求で、危険のない平穏な暮らしを求める
2)社会的欲求
〇愛情と所属の欲求・・・家族や地域、社会などの集団に帰属することを求める
〇自尊(承認)の欲求・・・帰属集団の中で存在が認められ、尊敬されることを求める
〇自己実現の欲求・・・自分の能力を最大限に発揮し、自分らしさを追求する
欲求の五段階説では、最下層に位置する生理的欲求から自尊(承認)の欲求までは充足さえると解消されるため、欠乏欲求と呼ばれます。欠乏欲求がかなりの程度満たされると、最上層に位置する自己実現の欲求(成長欲求)が出現するとされています。
2.心の仕組みの理解
1)学習・記憶・思考の仕組み
学習は経験によって獲得される永続的な行動の変容をいいます。記憶は過去の経験を保存し、必要に応じて思い出す精神活動です。思考とは何らかの目的に沿った考え方を思い起こして概念化し、判断・推理する心の働きのことです。
2)感情の仕組み
一時的で激しく、生理的な変化が伴う感情を情動(情緒)、長時間持続する比較的弱い感情を気分といいます。
3)認知の仕組み
感覚器を通して外部からの刺激を受け取り、その情報を意味付けする過程を経て、周囲で起きていることを理解する情報処理活動を認知といいます。
4)意欲・動機づけの仕組み
意欲とは、欲動と意思を合わせたもので、人間を行動に駆り立てる力のうち低次のものから高次な統制力までを含めた概念です。人間の内にある行動を起こさせる要因(内部要因)には、欲求、要求、衝動、欲望などがあり、これらを動機といいます。また、人間の外にある行動を起こす要因(外部要因)を目標といいます。行動を推進するはたらきをもつのが動機づけであり、人間の行動を引き起こし、一定の目標に方向づけ、持続・強化させる一連の心理的過程をいいます。
いかがでしたでしょうか?
私は、心理学者の名前が出るだけでちょっと尻込みしてしまいますが
本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
もう少しで、雨も止むのでしょうか?今日もお仕事頑張りましょう。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
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