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2022年05月29日

介護のスペシャリストへ!難病のある人の生活を知って介護に役立てよう

おはようございます!

 なんて爽やかな朝なのでしょうか?今日は日曜日ですのでお休みの人が多いのかな?私も休み。

 昨日、買い物に出かけたら、昔ながらの八百屋さんが閉まってました。水曜日が定休日なのでおかしいな?なんて思ってよく見たらいつもは閉まっててもビニールシートやらかごやら置いてあるのですが、綺麗に片付いてて、もしかしたら店じまいしてしまった?張り紙も何もなかったのですが、

 個人店でご家族で経営されていて、お父さんが意気の良いべらんめい調な感じで。具合でも悪くなったのかな?ちょっと心配になりました。

 近くには、大型スーパーが2つあるので経営はとても大変だったと思います。お野菜も果物も安くて良かったのですが。

 引っ越してすぐの時に、おじさんがスーパーには騙されるな!なんて言ってたっけ

 とてもお喋り好きなおじさんでしたが、元気でいるといいな。







 では、今回は難病のある人の生活です。


1.医学的理解
 難病は、「難病対策要網」では、@原因不明、治療方法未確立であり、かつ、後遺症を残す恐れが少なくない疾病、A経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するために家庭の負担が重く、また、精神的にも負担の大きい疾病、と定義しています。

 「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)」による難病の定義では、発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立していない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期にわたり療養を必要とすることとなるものをいうとしています。


2.心理的理解
 難病のある人は、病気が進行していくにつれ、抑鬱状態になることもありますが、少しずつ現実を受け止め、前向きに生活していくことを考えいるようになります。

 終末期を迎えると死を目の前にして動揺し、死への不安を抱くようになります。症状が悪化し、寝たきりの状態となってしまうことも多いのですが、介護職は医師や看護師などの医療職や家族と協力しながら、残された時間をその人らしく過ごすことができるよう援助していきます。


3.難病のある人への支援
 援助にあたっては利用者の年齢を考慮しながら、それぞれのライフステージに応じた方法で行う必要があります。そのためには介護職だけでなく、医療や保健、福祉、学校や職場、地域の援助者とも連携しながらチームによる総合的な支援を行うことが大切です。

 難病のある人が経済的な問題を抱えている場合には、障害年金や生活保護などの受給申請が可能であることを説明します。また、悩みの軽減を図るために難病相談・支援センターの利用や、同じ病気を抱える人たちの団体(自助グループ)などへの参加を勧めることなども大切です。

 「難病法」では、難病医療にかかる医療費助成制度の確立、調査および研究の推進、療養生活環境整備事業の実施などのほか、医療費助成の対象となる指定難病が定められています。また、「障害者総合支援法」では、障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)の取得ができなくても、対象の疾患であれば障害福祉サービス等を受けられるよう定められています。


★難病相談・支援センター
 難病のある人が治療を続けながら地域の中で安心して生活できるよう、難病に関する総合的な相談支援を行う窓口。各都道府県にあります。








本日は最後まで御覧くださり、ありがとうございました。
今日一日皆様が健康で幸せな一日でありますように
posted by sorajiro at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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こんにちは。私は3人の子育てが終わりこれから自分の時間を満喫するというときに母がアルツハイマー型認知症になりました。介護というものを全く知らなかった私は介護の仕事をした方が勉強になると思い50代で介護職へ転職を致しました。この経験から皆様に介護にこれから携わる方へなにか為になる記事を記していきたいと思います。
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