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2018年06月16日

E231系1000番台があと数年で世代交代?

こんばんは。私はあまり興味無い方ですが、今年の第10回AKB総選挙の第1位は、 松井珠理奈さん(SKE48 Team S) が194,453票で獲得した様ですね。



地元名古屋出身の彼女にとって、故郷への錦と応援してくれたファンへの感謝は、計り知れない程の力を感じさせた様に思います。



ネットでの速報を閲覧し、AKBの従来の主要なメンバーも卒業等でほぼ皆無になり、やや盛り上がりに欠けた感じも否めません。まあアイドルの世界にも、世代交代は付き物ですから、ベテラン主要メンバーも何時までもAKBに、ぶら下がる訳には行きませんからね。



前置きが長くなり失礼いたしました。さて今夜は首都圏の東京近郊区間で運転されている、JR東日本のE231系1000番台電車が、何やら数年以内に房総地区へ転属するとの書き込みを、目にしてしまいました。



まあネット上の書き込みですので、真偽は定かではございませんが、もし数年以内に転属となると現在の編成も、短編成化するのでしょうかね。



後から製造された2階建てグリーン車の処遇はどうなるのでしょうか。2000年にデビューし老朽化した国鉄型の113系・115系の置き換え用として、E217系からの広幅車体を受け継ぎ、近郊型で製造されたE231系ですが、数年で転属計画も上手く行くのか疑問も残ります。



E233系3000番台とも併結し運行されているE231系1000番台ですので、そう簡単に置き換えができるのでしょうか。



山手線用で製造されているE235系の製造が、一段落した後に横須賀線用のE217系置き換え用のE235系が製造される予定ですので、どうなるのでしょうかね。



まだ暫くは現在の路線で運転されるのでは無いでしょうか。



今後の情報に目が離せませんね。



※写真は高崎線の熊谷〜行田間を走る、E231系の快速アーバン号の上野行き。
置き換えの噂も出ているが、真偽は定かでは無い状況の為、今後のJR東日本の正式な発表を待つしか無いが、まだ現状で運転されそうな感じもする。



撮影日2018年6月3日



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posted by soloonly at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

土休日1往復だけでも良いので高尾発着が復活すれば便利になるのでは

東京の八王子と埼玉の大宮を、武蔵野線経由で結ぶむさしの号は現在、205系・209系500番台・E231系で運転されております。



平日は運転本数が少なくなるものの、休日は運転本数が増えて、東京の多摩地区と埼玉南部を乗換無しで、運転されております。



以前は高尾発着も設定されておりましたが、利用者が少ないのか若しくは中央線のダイヤの関係等で、廃止されてしまいました。



しかし高尾は東京の観光地でもございますし、通年で賑わいを見せ登山者もかなりおります。



そこで土休日に限り、むさしの号も高尾発着を1往復でも良いので、復活できるので有ればぜひ運行再開して欲しいと思います。



その分、中央快速電車にしわ寄せも掛かって来ますが、中央快速電車は中央特快を含めて本数も多いですし、高尾発着以外にも武蔵小金井・立川・豊田・八王子発着がございますので、その辺りのダイヤを調整し同一ホームで乗換させれば支障は無いと思います。



八王子〜大宮間の移動ルートでは他にも、八高線・川越線でも移動可能ですが、全線が単線区間で時間を要する事や、ホーム有効長の関係で最低でも川越で1回、乗換が発生いたします。(同一ホームでの乗換の場合は多いのでそれ程、負担は少ないです。)



むさしの号も毎日運転で、利用者も多いので高尾発着を土休日に限り1往復、運転させたとしても利用者は居ると思いますので、JR東日本も中央線のダイヤを上手く調整して、東京多摩地区と埼玉南部を便利に、利用できる様にして欲しいと思います。



まあ趣味的には前述の八高線・川越線経由で運転する、臨時列車が有ればそちらに乗ってみたいですね。(笑)ただこのルートだと全線単線で、ダイヤの調整も有りますし、上手く運転したとしても川越での乗換は強いられそうですね。何せ川越〜大宮間も単線とは言え、埼京線・りんかい線直通電車が、10両編成で運転されておりますし、この区間でも利用者は多いので4両編成で運転となると、混雑もよりいっそう激しくなりそうですからね。



※写真は中央線の八王子〜豊田のカーブを通過する、209系電車の武蔵野線直通むさしの号の大宮行き。
夕方に八王子を発車するこの列車が、高尾発着で有れば高尾での観光客も埼玉南部方面の移動は、乗換無しで移動できるので便利で有ろう。



撮影日2018年5月19日



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posted by soloonly at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年06月15日

デビューから25年を迎えたJR東日本の255系特急電車

東京から千葉の銚子方面をはじめ、外房線・内房線で運転されている、JR東日本の255系特急電車が、今年でデビューから25年を迎えました。



1993年に老朽化した国鉄型特急電車の183系の置き換え用として、9両編成5編成の合計45両が1994年まで、製造されて来ました。



全車、千葉支社の幕張車両センターに配置され、特急しおさい号の他に特急わかしお号・特急さざなみ号で運転されております。



東京では東京駅の総武快速線の地下ホームや京葉線の地下ホームから、発車する事が多い255系ですが、土休日には新宿からの発着も見る事ができます。特急新宿わかしお号や特急新宿さざなみ号は、新宿から中央快速線・総武緩行線を経由し、錦糸町で総武快速線の線路に点線しながら、運転されております。



2015年から2016年に掛けては、大宮総合車両センターで機器更新が行われ、先日もBe-05編成が同車両センターで検査を受けておりましたので、今後も暫くは255系が千葉の特急電車として見られるものと思われます。



255系も4号車にグリーン車が連結されておりますが、定員は多いもののレジャーで利用される前述の、特急新宿わかしお号や特急新宿さざなみ号での運転時以外は、定期特急しおさい号での利用者はそれ程、多く無い状況でございます。



ただ特急しおさい号のグリーン車も、全く乗客が皆無と言う状況は無く、東京駅や千葉駅で車内の様子を窺うと、数人の乗客の方々は乗車されている場合を、見る事が多いです。



まあ特急しおさい号のグリーン車も料金的に高くなるとは言え、静かで快適な空間は保証されておりますので、車内販売が廃止された房総特急に於いては、東京駅や千葉駅の駅ナカで、飲食を購入されて乗車して気兼ねなく、旅を楽しむ事ができますからね。



房総特急も今後、中央本線のE353系の登場により、首都圏を発着する特急電車は交直流型特急電車の、E657系を除けば全体的に再編されるのでは無いでしょうかね。



まあ255系9両編成をほぼフルの乗客を乗せ運転させるとなると、房総方面よりも伊豆方面で運転した方が、ガラガラのグリーン車も、7割位は埋まるのでは無いでしょうかね。



255系もデビュー25年を迎えるに辺り、同年のE351系が全車解体された現在では、非振り子式の特急電車として今後も活躍するものと思われます。



※写真は総武本線の撮影地モノサクこと、物井〜佐倉間のアウトカーブを通過する、255系電車の特急しおさい号。



撮影日2018年1月18日




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posted by soloonly at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

機器更新が進行中の常磐快速電車E231系

おはようございます。東京は今朝から雨模様の天気です。



昨日は山陽新幹線ののぞみ176号(JR西日本700系B編成)で、人身事故が発生して広島〜博多間が終日、運転見合わせとなりました。



この影響で山陽本線や、併走する山陽自動車道の高速バス等は、満員電車での移動や満席バスでの移動、更に広島市内や福岡市内の各宿泊施設は満室と、移動された方々は災難だったと思います。なお山陽新幹線は今朝の始発から、平常通りの運転で再開しております。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。



さて今日は千葉県民の日ですが、千葉松戸のJR東日本松戸車両センターに配置されている、常磐線の快速列車で運転中の、E231系電車に関するブログを書き込みたいと思います。



現在、同センターのE231系は機器更新の為、長野総合車両センターへ自力回送で入場・出場しておりますが、昨日は先月13日に入場した、マト101編成の試運転が行われ間もなく、長野総合車両センターから出場する見込みです。



早ければ今日にでも出場して、篠ノ井線〜中央東線〜武蔵野線経由で松戸車両センターに、返却回送されるかと思いますが、詳しい回送運転のダイヤに関しては、私も専門家ではございませんので、ダイヤスケジュールに関する書き込みは控えさせて頂きます。



ただ昨日、長野総合車両センター構内で試運転が行われたので、ここ数日中に出場すると思いますので、回送運転が走る線区にお住いの鉄道ファンの方々は、普段は見なれないエメラルドグリーンのE231系を、記録してみては如何でしょうか。



ただ今日、回送運転される場合、生憎の雨模様の天気ですので、マト101編成のE231系を撮影するには、ちょっと沿線で向かない天気かと思います。



今回のマト101編成機器更新完了により、未更新車は残り5編成(マト102〜マト104・マト118・マト119)のみになりました。



未更新編成も順次、機器更新で長野総合車両センターへ入場すると思われますので、年内には機器更新が完了するのでは無いかと思います。



長期間に渡り、長野総合車両センターへ入出場して来たE231系も、武蔵野線〜中央本線〜篠ノ井線で見られるのも、あと僅かになりそうです。



それでは今日もお元気で行ってらっしゃい。



※写真は松戸〜金町間を走る、E231系マト106編成の常磐線快速列車1486H。
15両編成での運転は改めて見ると、長いのがよく分かる写真で有る。



撮影日2018年5月15日



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posted by soloonly at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年06月14日

E351系の全車解体は非常に残念です

こんばんは。先週の8日金曜日に、JR東日本のE351系が全て解体され、1993年12月のデビューから25年目を以て、全て消滅してしまいました。



振り子式の特殊機能付きの車両で、メンテナンスに手を焼いた車両とは言え、先頭車の1両位は埼玉大宮の鉄道博物館へ、保存されるのでは無いかと淡い期待をしておりましたが、その期待も虚しく最後の車両が、先週の8日に解体されてしまったのは、非常に残念な結果でございます。



理想的な期待としては、試作車の先頭車が、最後の廃車解体時の6月にトレラーに載せられ、長野車両センターでお色直しをして10月の鉄道記念日に、埼玉大宮の鉄道博物館で、お披露目されると思っておりました。



JR東日本唯一の振り子式の直流特急電車でしたので、E353系のデビューにより廃車されるのに伴い、特急スーパーあずさ号での功労者でしたので、栄誉を称え先頭車のみ保存かと思った次第でございます。



しかしながらその期待も虚しく、全て解体されてしまったのはやはり、残念な結果としか言えません。まあ廃車後の処遇に関してはJR東日本の裁量ですので、保存の為の資金を払っていなければ、解体も止む負えないかも知れません。



ただ整備を担当した長野総合車両センターでの保存も無く、自社の鉄道博物館での保存も無いまま、解体されてしまったのは、後世に伝えられず残念だと思います。



埼玉大宮の鉄道博物館で有れば、館内への入場時に入場券を必要になりますので、若干の値上げで対応すれば1両だけで有れば、保存もできたのでは無いかと思います。



乗れなかった鉄道ファンも残念だったと思いますが、不条理で納得できない今回の全車解体に対し、嘆いている鉄道ファンも多かったのでは無いでしょうか。



E351系の特急スーパーあずさ号に関しては、9号車に連結されていたグリーン車に、デビュー当時から何度か乗車した事も有り、様々な区間で移動した事もございます。



乗車体験を数多くできたのは良い思い出でしたが、やはり全車解体になってしまったのは、残念な結果と言わざる負えません。長野総合車両センターでの一般公開は、毎年10月頃ですが無料での公開で維持費用に難が有れば、やはり大宮の鉄道博物館での保存が、良かったのでは無いかと思います。



振り子式と言う特殊車両の特急電車で、メンテナンスの面で労力も多かったとは言え、全て消滅してしまったのは残念な結果でした。



※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間のS字カーブを通過する、E351系特急スーパーあずさ19号の松本行き。
現在、特急スーパーあずさ号はE353系に置き換えられ、来月1日にはE257系で運転中の特急あずさ号と特急かいじ号が、E353系に置き換えられる予定で有る。
今ではもうE351系が見られなくなったのは残念で有る。



撮影日2018年1月25日



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posted by soloonly at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

EH200トップナンバー牽引の石油コンテナ貨物列車

おはようございます。6月も半分が過ぎようとしておりますね。梅雨の時期で寒暖差も激しい日が続きますので、体調には気を付けて、過ごして行きたいものです。



さて今日のブログは、EH200のトップナンバーこと1号機が牽引する、4074レ石油コンテナ貨物列車の写真を、公開いたします。



4074レ貨物列車は、群馬の倉賀野を10時39分に発車し、高崎線〜武蔵野線を経由し川崎貨物に、13時59分に到着する石油コンテナの貨物列車です。



撮影した今月1日は、朝から晴れ模様の天気でしたので、昼前後に埼玉の与野〜北浦和での撮影時は、順光で撮影する事ができました。



EH200も製造されてから17年近くが経ちますが、中央本線・上越線の勾配向けの機関車とは言え、短い編成の貨物列車を牽引し、運行している姿を見るとその能力を、思う存分に発揮されていない点は、残念に思います。



もしEH200も東海道本線・山陽本線で運転される機会が有れば、編成両数の多いコンテナ貨物列車の牽引を、見る事ができそうですね。



ただ上越線では編成両数の多い、コンテナ貨物列車を見る事ができそうですが、土日は運休する場合も有るので、毎日見る事ができないのは残念に思います。



EH200も走行線区が現在も限られている為、コンテナ貨物列車でも海上コンテナを積載し、牽引する姿はお目に掛かれないですね。



ただ今後は新潟・長野方面のコンテナ貨物列車でも、大手宅急便業者のコンテナを積載し、牽引する姿もお目に掛かれるかも知れませんね。



国鉄からJRになり、貨車の形式も限られた車両になってしまいましたが、今まで低迷した鉄道の貨物も今後は、主要幹線では大きく力を持つ様になるのでは無いかと思います。



今後の貨物列車の動きも、注目して行きたいですね。



※写真はEH200のトップナンバーが牽引する、倉賀野発4074レ貨物列車の川崎貨物行き。
これから武蔵野線連絡線の、浦和トンネルに侵入し川崎貨物へ向かうシーンで有る。



撮影日2018年6月1日


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posted by soloonly at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年06月13日

今後の増備はDD200型ディーゼル機関車の結果次第かな

国鉄時代に製造され入れ替え用で運転されて来た、DE10やDE11型の老朽化に伴い、2010年に試作車が製造され、2012年から量産されたHD300型ハイブリット式ディーゼル機関車は、試作機と寒冷地用を含めて32両が、JR貨物の貨物ターミナル駅での入れ替え用として、運転されております。



21世紀にデビューした次世代ディーゼル機関車ですが、ハイブリット構造の為コスト面の問題から、最近ではあまり増備されておりません。



JR貨物の電気式で前述の、DE10・DE11型ディーゼル機関車の置き換え用として、DD200型電気式ディーゼル機関車の試作機が昨年製造され、現在は試運転が行われております。



将来的には入れ替え用とローカル線の、貨物列車の牽引用として運転される計画ですが、もしDD200の試験結果が好評で有れば、HD300の製造は打ち切られる可能性も高いです。



HD300も貨物ターミナルでの入れ替え用目的で、製造されたディーゼル機関車ですが、コスト面に於いて大量生産とは行かず、DE10やDE11の置き換えを脅かす存在にはなって居ない状況です。



DD200の試験結果次第ですので、もし試験段階で不具合等が発生した場合は、HD300も増備再開になると思いますが、それでも少数生産で留まりそうな感じがいたします。



貨物ターミナルでの入れ替えでしか、あまり見掛ける機会の無いハイブリット式のディーゼル機関車ですが、本線で単機回送されるシーンが有れば、ぜひ撮影したい機関車でも有ります。



今日掲載した写真は、武蔵野線の東所沢〜新秋津間で撮影した写真ですが、EF65PFに牽引されて鶴見機関区へ返却回送されるシーンを、撮影いたしました。



この様な牽引シーンも将来的には貴重になりそうですが、やはり単機回送で運転されるシーンを見てみたいですね。



しかしDF200の電気式ディーゼル機関車の製造が終了し、HD300を製造した際にコスト面やローカル線での、貨物列車の運転等は考慮しなかったのでしょうかね。



その辺りに関しては私も専門家で無いので、詳しい理由は分かりませんが、多種多様の形式を増やしてもメンテナンスの面で、複雑になるのでは無いかと思います。



今後のHD300の運行状況も、気になる処ですね。



※写真はEF65PFに牽引されて、配置区の新鶴見機関区へ返却回送されるHD300型、ハイブリット式ディーゼル機関車。
試作車と寒冷地向けを含め32両が製造されているが、今後の増備に関してはDD200型電気式ディーゼル機関車の、試験結果次第かと思われる。



撮影日2018年4月27日




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posted by soloonly at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

東京臨海高速鉄道70-000形電車が2022年度に置き換え?

鉄道掲示板のサイトを閲覧しておりましたら、東京臨海高速鉄道の70-000形電車(以下70系)が、2022年度を目途に車両の置き換えられるとの事です。



初期車はりんかい線開業時の1996年に製造されておりますから、既に20年以上経っておりますからね。



ただ70系電車も乗車する機会は多いですが、車内は陳腐化している様な感じでも無く、車体保全を受けて現代でも営業運転に通用できる様な設備ですからね。



東京臨海高速鉄道も、新型車両はJR東日本で乗り入れている、E233系7000番台の様な広幅車体になるのでしょうかね。



埼京線・川越線にも乗り入れ、東京の副都心の渋谷・新宿・池袋を通り、埼玉のベットタウン戸田・武蔵浦和・与野本町・大宮・川越を通りますので、多くの利用者もいらっしゃいますからね。またりんかい線内も国際展示場でのイベント時は、混雑も激しくなりますから広幅車体で新製して、混雑時の遅延を防止するのも有効ですからね。



東京臨海高速鉄道もまだまだ借入金が1400億円も残っておりますから、車両の置き換えも計画通りに進行するのか疑問な点もございますが、再来年には東京オリンピックの開催でりんかい線の営業収入には、プラスの面も有りそうなので、それも見越しているのかなと思います。



東京品川の八潮に有る、東臨運輸区に全車80両が配置されている70系ですが、新型車両の置き換えになった場合に用地の拡張や、その先の東海道貨物線を経由して、羽田空港等への乗り入れも計画されているのでしょうかね。



まあ向きからすれば、新木場方面しか対応して無い様な感じですが、もし乗り入れが実現した場合に東京モノレールと、天王洲アイル〜羽田空港で競合しそうですね。



今後の70系電車の動きも注目したいです。



※写真は菜の花に囲まれ、川越線の指扇〜南古谷間を走る、70系電車の快速新木場行き。
JR線での川越方面に乗り入れる70系電車は、快速列車での運用が多い。



撮影日2018年4月23日


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posted by soloonly at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年06月12日

今月は山手線E235系の配給情報が無いですね

東京総合車両センターに配置されている、山手線E235系電車は現在20編成が増備されております。



今月の配給情報がアップされた場合、次の車両はトウ21編成とトウ22編成が、新潟の新津に有る総合車両製作所から、EF64等に牽引されて首都圏に配給輸送されると思います。



JR東日本も現在は機関車牽引で、配給輸送を運転しておりますが、ネットの情報では2019年頃を目途に、一部の機関車を除いて、廃止にする計画が上がって来ております。



ただこの情報も私が、他の方の鉄道ブログや鉄道掲示板で、書き込みされた情報を確認しただけですので、真偽に関しては定かではございません。



ただ交流区間のエリアに有る、JRの工場での改造工事等を除き、同じJR東日本のエリアならばわざわざ、機関車牽引しなくても自力回送も可能かと思いますので、何れは新津からの配給輸送も、首都圏の電車配給の場合は、機関車廃止も予想されますね。



まあ現状では上越線の下り勾配を下る場合に、ブレーキの問題も絡んで来るのも一因何でしょうかね。冬季の場合は豪雪地帯と言う事もございますので、機関車牽引も積雪によるトラブルで遅延や輸送時の障害の時に、必要不可欠かと思いますが、それ以外の季節では自力回送しても良いのでは無いでしょうかね。



現に長野総合車両センターへ機器更新で、松戸車両センターのE231系も松戸〜長野総合車両センターまでは、EF64の牽引も無く自力で、回送運転されておりますからね。



将来的に自力輸送での運転時を兼ねて、E235系も将来的に自力で配給輸送されそうな感じですから、近いうちに信越本線での試運転以外に、上越線や高崎線で自力運転兼ねた試運転が、行われるのでは無いかと思っております。



今後の情報に注目したいですね。



※写真は山手線の恵比寿〜目黒間のS字カーブを走るE235系電車トウ14編成。



撮影日2018年4月26日




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posted by soloonly at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

浦和トンネルを抜け大宮方面に向かう209系MUE-TRAIN

こんにちは。今日は米朝首脳会談が行われ今後、アメリカと北朝鮮がどの様な動きになるのか、世界の各国々も注目して見守っていると思います。



さて今日の鉄道ブログは何度か、当ブログにも掲載して来ました、JR東日本の209系事業用電車MUE-TRAIN(以下同じ)の写真を公開いたします。



今回の写真は武蔵野線連絡線の、浦和トンネルを抜け大宮方面に向かうMUE-TRAINですが、今年だけで大宮駅以外に武蔵野線の北朝霞〜西浦和と川越線の指扇〜南古谷、上野東京ラインの蕨〜西川口で撮影して来ましたので、今年は私にとってMUE-TRAINの当たり年だと思います。(笑)



MUE-TRAINも209系0番台を改造した当初は、7両編成で真ん中の4号車に、サヤ209が連結されておりましたが、何の原因か定かではございませんが、現在は解体されてしまい残念な事に6両編成になって、試験運行しております。



折角、費用と時間を掛け改造しても、早期に解体したのはやはり事情を知らない者からすると、不条理に思えてしまいますね。



それでも毎日、運転されている訳では無いので、撮影地で運転されている時は積極的に撮影したいものです。



今後も暫くは首都圏を中心に、MUE-TRAINが運転されているシーンを見る事ができそうですね。



※写真は北浦和〜与野間の武蔵野線連絡を走る、209系MUE-TRAINが川越車両センターへ向け、返却回送中のシーンを撮影した写真で有る。
今後も首都圏を中心に暫くは、MUE-TRAINを見る事ができるで有ろう。



撮影日2018年6月1日




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