2010年09月11日
イチロー11戦連続ヒット、松井秀は1安打
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(36)は10日(日本時間11日)、アナハイムで行われたエンゼルス戦に「1番・右翼」で先発出場。6打数1安打で打率は・313。10年連続年間200安打へ残り21試合で16本となった。エンゼルスの松井秀喜外野手(36)は「4番・DH」で出場し、4打数1安打2四球で打率は・266。試合は4−3でエンゼルスがサヨナラ勝ちした。
イチローは一回の第1打席は中飛に倒れたが、三回二死の第2打席では絶妙なバントヒットを見せて11試合連続ヒット。五回と八回は左飛、中飛で延長十回の第5打席は空振り三振に倒れた。十三回の第6打席は一死走者なしで左飛だった。
松井秀は一回の第1打席は左飛に倒れたが、四回の第2打席に左前打で出塁。ケンドリックの犠牲フライで先制のホームを踏んだ。第3打席は五回二死二塁から四球を選び、チャンスを広げたが続くナポリが三振に倒れ追加点は奪えず。七回の第4打席は二死三塁のチャンスだったが、二ゴロに倒れた。延長十回の第5打席は、再び一死二塁のチャンスで迎えたが敬遠四球。第6打席は十二回二死一塁だったが、中飛だった。
試合はエンゼルスが四回に2点を先制。マリナーズは五回に1点を返したが、六回に1点を奪われ再び2点差とされる。しかし、九回にマリナーズ中軸がエンゼルス・ロドニーから3連打を放ち2点を奪って同点。延長に入ると両チームともなかなか点が取れずにいたが、エンゼルスが十四回にアブレイユのサヨナラ本塁打で勝利した。
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