2010年07月23日
イチロー超美技!本塁打もぎ捕る
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米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(36)は22日(日本時間23日)、レッドソックス戦に「1番・右翼」で先発出場し5打数1安打だった。一回には本塁打性の大飛球を好捕し、守備でも魅せた。試合は6−8でマリナーズが敗れた。
イチローは一回の守備で、レッドソックス・オルティスの打球を右翼フェンス際でジャンピングキャッチ。フェンスにぶつかり倒れ込みながらもボールを離さず、地元ファンの大歓声を浴びた。
打席では、レッドソックスの右腕ラッキーに対し、一回の第1打席は左飛、三回無死一塁でむかえた第2打席は投直、六回の第3打席は見逃し三振に倒れた。八回二死一、二塁のチャンスでむかえた第4打席も左飛。同点となった九回の第5打席は敬遠四球だった。
延長十二回に迎えた第6打席は無死走者一塁で岡島と対戦し、三塁への内野安打を放った。レッドソックスの岡島は延長十一回から登板。十二回にはサヨナラのピンチも迎えるが、2イニングを無失点と役割を果たした。
試合は、マリナーズは九回に5得点を挙げ同点に追いつき延長戦に突入。しかし十二回、一死満塁のサヨナラのチャンスを逃すと、その直後の十三回にパターソンに勝ち越し2点適時打を許し6−8で敗れた。
イチローの話
「(一回、オルティスの本塁打性の大飛球をジャンピングキャッチ。体の使い方を問われ)分からない。意図的に何かをやるような余裕はない。(いろんなことを)計算するような余裕はなかった」
【15秒バージョン】
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