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バルセロナが5−0でレアル・マドリーに完勝

世界の注目を集めたバルセロナ対レアル・マドリーの一戦“エル・クラシコ”が29日に行われ、バルセロナが完ぺきなサッカーでレアル・マドリーを封じ、5−0の大差で圧勝した。この結果、上位対決を制したバルセロナがレアル・マドリーを抜いてリーグ戦の首位に躍り出た。

 今季、ここまで好調を維持する両チームだけに、戦前は互角の戦いが予想されたが、ふたを開けてみればバルセロナの一方的なゲームとなった。レアル・マドリーのイグアインが直前に欠場することになった以外、ほぼベストメンバーで臨んだ両チームだったが、試合開始直後から、早くもバルセロナが試合の主導権を握る。

 5分にはメッシのループシュートがポストに当たり、ゴールの予感を漂わせたバルセロナは、その後も圧倒的なボールポゼッションで相手陣内に攻め込み、ラインを上げたレアル・マドリーのDFの裏を突く。そして10分、イニエスタのスルーパスからシャビが決め、バルセロナが先制点を奪うと、さらに18分には追加点。左サイドから走り込んだビジャのクロスは、いったんはGKカシージャスにはじかれるもペドロが押し込み、バルセロナがリードを2点に広げる。

 カウンター狙いのレアル・マドリーは、ボールを満足に持たせてもらうことすらできず、後方からロングボールを送るしか攻め手がなくなる。一方、パスをつなぎじわじわと攻めるバルセロナは、その後もサイドからの攻撃やゴール前で次々とチャンスを迎えるが、前半はレアル・マドリー守備陣が何とかしのぎ、2−0でハーフタイムに入る。

後半に入り、守備を安定させたいレアル・マドリーは、エジルに代えてラサナ・ディアラを投入するが、それでもバルセロナの勢いは止まらない。55分、レアル・マドリーの最終ラインの裏を抜けたビジャにメッシのパスがぴたりと合い、ビジャが3点目を決める。さらにその3分後にも、再びメッシからパスを受けたビジャがカシージャスの足の間から流し込み、バルセロナが立て続けに得点する。

 一方、バルセロナのパスワークに翻ろうされ続けるレアル・マドリーは、いら立ちからかラフプレーを連発し、イエローカードを増やしていく。レアル・マドリーはこの日、クリスティアーノ・ロナウドが前後半に1度づつ放ったFKがゴールわずか左にそれた以外、ほとんど決定機を作ることができず。対照的に4点の大量リードで余裕が出たバルセロナは、2得点のビジャに代えてボージャンをピッチに送り込む。その後も危なげないプレーを見せたバルセロナは、終了間際に交代出場したジェフレンが、ボージャンのアシストからとどめの5点目をたたき込み、歴史的なゴールラッシュでホームのサポーターの大歓声に応えて見せた。



モウリーニョ監督も唖然、PKキッカー突然の交代

アスレティック・ビルバオをホームで降し、リーガ首位をキープし、バルサとのクラシコを戦うR・マドリー。C・ロナウドのハットトリックを含む5−1の大勝となったが、3ゴール目となったPKで驚きが起こった。

 アスレティック・ビルバオMFスサエタが不用意に足を出してディ・マリアを倒してしまいPKを獲得したR・マドリー。キッカーは普通C・ロナウド、またはシャビ・アロンソが務めることになっているが、ボールに近づいて行ったのはなんとサイドバックのセルヒオ・ラモスだった。

 あまり見ない光景に心配もあったが、しっかりPKを決めたセルヒオ・ラモス。国王杯での退場処分で2試合ベンチ入りできず、メインスタンド最前列で試合を見ていたモウリーニョ監督も明らかにこの選手達の勝手な“アドリブ”に怒りの表情を見せていた。

 試合後のミックスゾーンでセルヒオ・ラモスは、「ずっと得点を決められてなかったから蹴った」と語った。ディフェンスがPKを蹴るのはフェルナンド・イエロ以来。しかも、このゴールが今シーズンR・マドリーに所属するスペイン人選手初得点という記念のゴールとなった。

 試合後、チームの規則を破ったことでモウリーニョ監督の怒りが爆発するかと思われたが、セルヒオ・ラモス個人としてもプロとして初となるPKによるゴールをモウリーニョ監督は冗談交じりに祝福したそうだ。5−1の勝利に繋がるPKにはちょっとした驚きが隠されていた

リトルなでしこ横山、メッシらと共にFIFA年間ベストゴール候補に!

 FIFA(国際サッカー連盟)は現地時間16日、今年の年間ベストゴールにノミネートされた10選手を発表した。バルセロナ(スペイン)のFWリオネル・メッシやバイエルン(ドイツ)のFWアルヤン・ロッベンらそうそうたるメンバーと共に、日本のU-17女子代表FW横山久美も選出されている。ロイター通信が報じた。

 横山はU-17女子W杯の準決勝・北朝鮮戦で、相手選手5人をドリブルで抜き去ってシュートを流し込むスーパーゴールを決めている。一方、受賞に値するゴールを数多く決めているメッシだが、FIFAが選んだのは相手ディフェンスをドリブルで切り裂いてゴールを決めた、リーガ・エスパニョーラのバレンシア戦のゴールだった。

 そのほか、スウェーデンからはハンマルビー(2部)のリヌス・ハレニウスがノミネート。相手選手の頭上を越えるトラップを決め、厳しい角度から見事なボレーを沈めた一発が選ばれた。北アイルランドのグレントラン対ポルタダウンの一戦からは、ペナルティエリア内でバックヒールボレーを決めたマシュー・バロウズが選出されている。

 2010年W杯からは2ゴールがノミネート。メキシコとの開幕戦で南アフリカのMFシフィウェ・チャバララが決めたゴールと、準決勝のウルグアイ戦でオランダ代表DFジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストが見せたスペクタクルなロングシュートが候補入りしている。

 そのほか、トルコ対カザフスタン戦でのトルコ代表MFハミト・アルティントップのロングシュート、バイエルン対シャルケ戦でのロッベンのゴール、チャンピオンズリーグのポルト(ポルトガル)戦でアーセナル(イングランド)のMFサミル・ナスリが決めたゴールがノミネートされた。

 FIFAはベストゴールのノミネートについて、1月1日から10月15日の間に決まったゴールのなかから「美しさ、試合の重要度、ゴールが決まった要因に運や相手側のミスがないこと、フェアプレーを基準に」選出したと明かしている。

スペイン代表GKカシーリャス、F・トーレス代役のリョレンテを称賛

 現地時間17日(以下現地時間)に行なわれる国際親善試合で、ポルトガル代表と対戦するスペイン代表。同国代表のキャプテンを務めるGKイケル・カシーリャスは16日、FWフェルナンド・トーレスの代役であるフェルナンド・リョレンテに賛辞を送った。ロイター通信が報じている。

 今季のリーガ・エスパニョーラでクリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに続く8ゴールを記録しているリョレンテ。スペイン代表でも12試合で7得点とゴールを量産中で、10月のEURO2012予選・リトアニア戦では2ゴール。スコットランド戦では決勝点を挙げる活躍を見せている。その存在にはヨーロッパの多くのトップクラブが関心を寄せており、スペイン『アス』紙は16日、リーグ首位に立つレアル・マドリーに移籍する可能性を報じている。

 カシーリャスは16日の会見で、「彼はとても完成されたプレーヤーだ。あのフィジカルで、ほかの選手にないものをチームにもたらしてくれる。タイトな展開でも前線にボールを預けることができるんだ。彼は相手と競り合って、ボールをうまくキープしてくれるんだよ」とコメント。「最近ではW杯のポルトガル戦がいい例だね。僕らはなかなか得点が奪えなかったけど、彼が途中出場して流れを変えたんだ」と、リョレンテの存在の大きさを強調した。

 現在のスペイン代表を率いるビセンテ・デルボスケ監督も、「あの試合(ポルトガル戦)以来、彼はさらに進化した。あの日の彼はスペインにとって非常に重要な選手だった。あの試合をきっかけに彼は飛翔し、今ではプレーのレベルを上げたことを広く認められている」とコメント。リョレンテの成長に目を細めた。

バルサ、アフェライ獲得の理由

 冬の移籍でオランダのPSVアイントホーヘンからバルサへ移籍が決まったイブラヒム・アフェライ。バルサのスポーツ・ディレクターを務めるアンドニ・スビサレタ氏は、アフェライの特徴について、「突破も出来るし、決定力もある。さらに素晴らしいFKも持っている。バルサBの選手には見られない能力を持った選手」と語っている。

 イニエスタのようにテクニックがあり、さらにスピードを兼ね備えているという万能型の選手。「いつも彼には興味を持っていた。1月に獲得して早くチームのスタイルに慣れてもらいたい。我々のプレースタイルに合う特徴を持ってはいるが、頑張らなければポジションは簡単には取れない」と言うスビサレタ氏。バルサのプレースタイルにはまるかどうかが鍵となりそうだ。

 個人技に加えてコンビプレーも得意とするアフェライの順応については地元メディアも心配はしていない。イブラヒモビッチのような前例もあるだけに慎重に獲得した選手だとは思うが、実践でどのようにアフェライがチームに貢献できるか楽しみだ。

香川がチームトップの「8.0」

12日、日本代表MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはホームでハンブルガーSVとブンデスリーガ第12節を戦い、2−0の勝利を収めた。この試合にスタメン出場した香川は、49分に先制ゴールをマークしチームを勝利に導く活躍を披露。香川は、78分にレヴァンドフスキと交代でピッチを退いた。

Goal.comは香川に「8.0」というチームトップの評価を与えた。コメントには、「この試合のドルトムントから一人選出するのは難しいが、私にとっては香川がマン・オブ・ザ・マッチだった。素晴らしい動き、パス、視野、そして冷静さから先制ゴールを奪った。日本人はまたしても衝撃的なパフォーマンスを披露した」と付けられている。

ハンブルガーSVに勝利し、2位マインツとの勝ち点差を暫定7としたドルトムントは次節、20日にブンデスリーガ第13節で日本代表FW矢野貴章の所属するフライブルクと対戦する。

ケネディが豪代表戦辞退=J1名古屋

 Jリーグ1部(J1)の名古屋は16日、オーストラリア代表のFWケネディ(28)がエジプトとの代表戦(17日、エジプト)を辞退すると発表した。長時間の飛行機移動のため、持病の腰痛が悪化することを懸念したという。
 名古屋は30節を終えて、2位に勝ち点8差の首位に立ち、20日にも初優勝を決める可能性がある。 

DF栗原、早期復帰も…横浜M

 左太もも肉離れで離脱している横浜Mの日本代表DF栗原勇蔵(27)が早期復帰する可能性が15日、出てきた。6日の湘南戦で負傷した栗原は全治4〜6週と診断され、今季リーグ戦出場は絶望視されていたが、この日早くもジョギングを開始するなど驚異的な回復を披露。「目標があれば、がんばれる」と早ければ27日の第33節・G大阪戦での復帰を見据えた。

 痛みはほぼ消えており、「肉離れだと分かっていなければ、もうやっているかも」と栗原。復帰が早まれば、クラブはもちろん、来年1月にアジア杯(カタール)を控える代表にとっても朗報だ。

浦和・ポンテ 涙と怒りの“決別弾”

 愛するサポーターの声が胸を締め付ける。ヒーローインタビューで浦和のMFポンテはユニホームで涙をぬぐいながら声を絞り出した。「残り数試合がレッズでの最後の試合になるかもしれない。最後までこのユニホームに誇りをもって戦う」。連敗ストップに貢献する今季2点目の後、涙と思いの丈があふれ出た。
 左足首痛による離脱から7戦ぶりの復帰戦は後半37分から途中出場。ゴールは同46分だ。右足アウトサイドのトラップ1発で相手DFを外し、右足を強振。健在を証明する鮮烈な1発だった。
 浦和6季目の34歳。今夏に半年間だけの契約延長という屈辱を受け入れ、残留も強く望む。だがクラブ側は年齢や負傷の増加などを総合判断し、新潟MFマルシオリシャルデスら後任獲得に乗り出す。ポンテも「出たくないが残念ながらそうはいかなそう。日本には残りたい」と覚悟を固める。
 だが去就の説明がないフロントには怒り心頭。「自分に話もせず裏で他の選手に接触。コソコソせず男らしくしてほしい。敬意が欲しいだけ」とぶちまけた。柱谷GMは求めがあれば直接会談する意向。黄金時代の功労者の無念の涙はこれ以上見たくない。

川崎の優勝が消滅、憲剛「勝たないと…」

 J1第30節第1日(14日、川崎1−2鹿島、等々力)逆転負けの川崎は、優勝の可能性が消滅。ここ2年は最終節まで優勝を争いながら、今季は4試合を残して脱落した。日本代表MF中村憲は「まだACL出場権も天皇杯も残っている。落ち込んでもしかたない。ただ、今日の試合は勝たないといけない」とポツリ。悔しさを押し殺した。
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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