事務所の朝方は寒くて暖房を入れました、
昼過ぎは冷房を入れました!な、@小笹です。
ということで。
今回はスピーカの中に入る、小さなスピーカボックスの制作です。
2回に分けて掲載します。
中の見えない所と言えど、これが原因で全体に歪が出来たらいけないので
余白から切り離す時は丁寧にに作業しましょう。
手前の丸い穴がスピーカが収まるところです。
細い部分の折り曲げです。
一応折り筋は付いているのですが手で曲げると変に折れたりしますので
定規を2つ用意して・・・
定規の右側を軽く押さえ、左の定規を少しづつ持ち上げ
ゆっくりと曲げていきます。
キレイに曲がりました。
【注意1】
この薄い紙は「ダンボール」なので中に空洞があります。
なので、強く押してダンボールを潰さないように!
さくっと仮組みをして、どのような構造になるか理解します。
【注意2】
特に、このスピーカボックスの仮組みは一度してみましょう。
箱状にした時に構造上「意図的に」ズレた感じで組みあがります。
スピーカボックスを組み上げて、他の部品と組み合わせてみたら
多分完成した時に音にとても重要な影響を及ぼすかも?な
事に気づきました。
それは・・・
まず、スピーカがちっちゃいこと。
そしてもう一つ。
このちっちゃいスピーカから出力された音がちゃんと中で反射して
表に出てきてくれるかな?ぐらいに
素組みした時に出来る「スキマ」がとても沢山あることです。
・・・なんとか対策しないとね。
長くなるので今日はこのへんで。
ということでこの製作記を真似する人は自己責任でネ!
次回も期待しないでご期待ください。
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