小春日和です、@おざさです。
ということで。
長文、画像12枚です。
前回のも生の間にある穴あけも整ったので
本体両側(モナカ)の接着の準備をします。
モナカの接着の前に、中に組み込んでおかなくてはいけない
部品3点「シリンダー」「ハンマー」「バレル」を
準備します。
まずシリンダーをスプレーで塗装し直し
弾と薬莢を取り付け
シリンダーはラップを被せ、
バレルにはセロテープを軽く貼ります。
ハンマーは奥まっていて隙間がないのでそのままです。
ウラ面をブラックアウトします。少々めんどくさい(笑)
乾いたらシリンダー・バレル・ハンマーを
それぞれの位置に「木工ボンド」で接着します。
どうしてかと言いますと
普通の接着剤だと、もしプラが変形したりしたら大変だし
瞬間接着剤だと瞬間的な力が加わって
中で部品が外れたらもうアウトだし、
そのうえ乾いたときに白くなったら磨けなくなるからなのです。
木工ボンドの良いところは
白くならないし一旦乾いて固定されたらガッチガチになるし
接着中にはみ出た所は水で拭くことが出来るからです。
難点は乾きが遅いことですが
乾かしている間に他の作業をすれば問題ありません。
ファルコンの製作でも大活躍しました。
強度を増すために隙間などにも流し込みます。
中に重りを入れて重量感を出そうかとも思いましたが
なにぶんこのプラが弱すぎなので
変なところに負担がかかったらいけないので
私は一切入れない方を選択しました。
ベラベラに接着します。
さて!本当に接着しても後から配線できるか?
セロテープで仮止めして何度もイメージトレーニングをし、
さぁ、接着です!
接着中は手が離せないので接着後です。
瞬間接着剤の「超速乾」と「ゼリータイプ」の
2種類を使い分けました。
※シリンダーに塗装がかからないようにラップを被せているのですが
表面にテープを立たせて塗装後に引っ張り出しやすくしています。
ゼリータイプの瞬間接着剤をパテ代わりにして
ガチガチに流し込み、
乾燥後にマッキーの黒でキュッキュッと塗って
デコボコを確認します。こういう時、マジックは便利です。
さてさて!!!!これからが地味な作業の始まりです。
つなぎ目が綺麗になるまでひたすら削り、磨き、削ります。
最後の、そして、仕上がりが一番左右されるであろう、
このモナカのグルリの接着面の磨き。
とにかくゆっくり、光に当てて映り込みなどを確認し
丁寧に削っていきます。
しかし、目立たないところですが
どうしてもヒケが治らないとことがあったりで
削りすぎてもいけないので少し妥協したり・・・
細かい角とか磨くの下手なので一番イヤな作業ですw
めんどうくさかぁ〜(笑)
一時寝かせて落ち着いて見直したらアラが見えてくるでしょう。
ほぼ仕上がりの状態を記念撮影です。
塗装時にグリップのナットの穴が塗料で埋まらないように
ダミーのボルトを軽くねじ込んでおきます。
左側です
右側です
外に持っていって見直したら
意外と傷だらけ・・・(汗)
お酒が入っていないときに見直します(笑)。
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