蒸し蒸し暑い部屋が冷えない、＠おざさです。
ということで。
グリップに関しては複雑な形状をしており、
1回ではその状況を表現できないと思い、2回目です。
今回はグリップの中の、その中の造形です。
とりあえず中の中の、内壁をプラバンで囲みます。
小さいので、瞬間接着剤が手について大変です！！！。
なんとか造形でき、軽く削って整えます。
※一番薄いタミヤのプラバンを使っています。
これを普通の接着剤で固定すると、
接着剤が強くて溶けます！！！！！！
なので、位置決め・仮止めでは普通の接着剤を薄く使いますが
「本接着」には瞬間接着剤を使っています。
次に、なんかわからんスプリングと棒の造形です。
そのスプリングがはまるところを削り、
長さとかを目分量でテキトーに測ります。
使えなくなったボールペンのスプリングを流用しようと思っていましたが
あまりにも細く使えなかったので、アルミ線をプラ棒に巻いて自作します。
プラ棒に巻いたとこ。
いい雰囲気のところで切断し、プラ棒の先端を
プロップに似せた感じで丸くして
ストッパーの四角い穴が空いたものを作成。
で、仮組みです。
自分はここまで出来るとは思って無かったので
まぁまぁ良いのではないでしょうか。
この状態は瞬間接着剤のはみ出とかバリの手入れはしたいないので
これからがまた、地味な作業を強いられます。
てか、今作っているこのグリップの内部は
琥珀色のグリップが上から被さるので
完成時には薄っすらとしか見えない部分なのです。
自分自身「馬鹿じゃね？」って思う（笑）。
でもなんか楽しんでます えへ。
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