近くで放火があって怯えている@おざさです(汗)。
ということで。
先日購入した革靴の
![1.jpg](/skytime/file/1-07e39-thumbnail2.jpg)
ソールが革で・・・
![2.jpg](/skytime/file/2-e7457-thumbnail2.jpg)
ツルツル滑って絶対コケる!!
と思ったので、購入時に滑り止めを買っていたので
一か八か、自分で貼ってみることにしました。
※※※ 真似するなら自己責任で! ※※※
Vibram社(ビブラム社)のものです(850円ぐらい)。
![3.jpg](/skytime/file/3-59928-thumbnail2.jpg)
中には左右2枚と、紙やすりが入っています。
![4.jpg](/skytime/file/4-2c13c-thumbnail2.jpg)
一折説明書を読んでみますが、実行するのが怖くて
ネットで検索しイメージトレーニングをします。
さて下書きです。ツルツルで失敗したら怖いので
ボールペンやマジックではなく、鉛筆でうっすらと型取りです。
![5.jpg](/skytime/file/5-79f97-thumbnail2.jpg)
下書きの内側からはみ出ないようにペーパーで荒らします。
怖かぁ、マジでいいとかいな。
革にペーパーをかける感触が初めてなので戸惑います。
![6.jpg](/skytime/file/6-84920-thumbnail2.jpg)
ビフォアフです。ツルツル面がなくなるよう、出来るだけ均一にします。
![7.jpg](/skytime/file/7-cf754-thumbnail2.jpg)
両方にペーパーがけが済んだ後滑り止めの保護シールのウラ側を少し剥がし、
適当に半分ぐらいのところをカットしておきます。
![8.jpg](/skytime/file/8-bfef5-thumbnail2.jpg)
※※※この時、粘着部分は絶対に触らないこと!
粘着力が弱くなり、剥げる原因になります。※※※
位置を決めた後、先程カットしておいた
保護シールのカットしたところ(真ん中あたり)から貼り始めます。
なぜかと言いますと、空気が入らないように
「貼る面の中心から少しずつ押さえる感じで」貼っていきます。
ズレていないか、よく確認しながら確実に。
貼り直しは接着が弱くなるので絶対に一発で貼りましょう。
![9.jpg](/skytime/file/9-ad9ec-thumbnail2.jpg)
貼り終えたらしっかり押さえます。
と!!!!!思い出した!!!!
何かに一度だけ使うために買ったローラーがあった!!
よく思い出したぞ、自分!!
う〜ん、なんか「靴職人」みたい。なんつって。
![10.jpg](/skytime/file/10-f14d9-thumbnail2.jpg)
傷めないように、滑って他の部分に傷を付けないように
ゆっくり力強く中心から外に向かってグリグリします。
![11.jpg](/skytime/file/11-b2a5f-thumbnail2.jpg)
なんとか貼り終えました。
一汗かくぐらいの手間と時間でした。
ま、いい感じじゃね?
![12.jpg](/skytime/file/12-4bc8c-thumbnail2.jpg)
「剥げたら靴屋さんにやってもらおうっと。」
というお気楽な気持ちでしたほうが良いかもですよ。
とにかく絶対に慌ててしないこと!!!!です!!!!
そして、真似するなら自己責任で!!!!
ふぅ。
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