台風は取り敢えず通り過ぎて晴れた@おざさです。
また急に暑くなります、熱中症にはご注意を。
ということで。
今回は銃で言うところの「ハンマー?」みたいな部分の考察です。
(以下、ハンマーと呼びます)
この水鉄砲はモナカなので、真ん中で2つに分かれる構造です。
で、その割れる部分にハンマーの溝を
作らないといけなくなりました。
ブラスターのハンマーは、このように後ろにスライドする構造です。
なので、黒マジックで描いてある部分がくっついていたら
急にウソっぽくなるのです。
さて、サクッと削ってすぐ終わると思ったら・・・
マーキングした上側の所は綺麗に削れば大丈夫ですが
下の部分は分割した時にガタガタになって
直線が出ていません(汗)。
なので一番薄いプラバンを貼って直線を出します。
ところが、なかなか直線が出ず2枚重ねで削り込みます。
本物は多分金属ですので
きちんと直線が出る部分は出ていなといけません。
何度も合わせながら直線を出していきます。
このような部分は特に見た目が左右されそうですので
できるだけキッチリ直線を追求します。
両側が接着された時にちゃんと溝になっていていなければなりません。
少し画像を間引きましたがなんとか「溝」が構築されました。
時間がかかった割にはあんまし変化がないなぁ(笑)。
で、モナカの分割部分にネジみたいなものが数箇所あるのですが
その飛び出した部分を削り込みます。
ネジ頭を削り面合わせを終えた後です。
パテを使いたくないのでゆっくりと削り込みました。
多少の隙間は接着した後に埋めます。
ネジ類の頭は接着後に穴を開けて取り付けます。
本当に1/1は「見たまま」なので気を使いますね(笑)。
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