ということで。
前回はインレタの耐性を実験しましたが、
汚しとインレタ貼りをどの順番でやるのがベストかを考えながら
他の作業を進めます。
まず底面の板を貼る前に、底面スリットの奥をブラックアウトします。
1:黒く塗る部分を確認
2:テキトーに黒く塗る
3:見えない、力の掛からない部分なので
紙をマジックで黒く塗ってサッと塞ぐ。これで充分w。
ちょっと見えにくいですが(汗)。
4:上からアルミテープを貼ってコクピットの電飾の光漏れを防ぐ。
次に、コックピット(後部座席の上)の電飾です。
この部分は光っていないかもですが、
ちょっとカッコ良くなるかと思い、勝手に光らせます。
1:内側を汚し、光ファイバーを通し・・・
2;天井からピラーの角に光ファイバーを接着し汚しを整えます。
3:点灯試験です。ま、こんなものでしょう。
コクピット周辺のプロップを見てたら・・・
ゲロゲロ!
コクピットの両サイド計器盤の側面に穴が開いてます(汗)。
なので開ける作業に入ります。
1:マスキングテープを貼って穴を開ける位置を決めます。
2:ピンバイスで貫通しないようにゆっくりと開けていきます・・・
3:開けた後、メタリックグレーで塗装、穴の中に墨入れします。
4:マスが空いたので電飾を点灯させてみました。
キャノピーを閉めた状態では見えないのでこんな感じでご勘弁w。
今回の最後の作業はリアのスリットの光漏れ防止です。
1:スリットの奥をすべて抜いて、奥のメカを作り直したものを
メタリックグレーで塗装した上に汚しを入れたものを裏からはめ込み、
2:裏をテキトーにブラックアウトします。
3:隙間から光漏れがあるので結局アルミテープを細かく切って全体に貼り
4:裏から光をあて漏れが無いかの確認です。大丈夫みたいですね。
本組み立てをする前に、もう少し細々とした作業が残っています。
本体の上下を接着する前に一旦冷静になって
し忘れたことが無いか、よく考える時間を作りましょう。
これ、mpc ミレニアルファルコンを作る時も、
果たして本体を接着しても大丈夫か???と
ひたすら悩んだ行程です(笑)。マジで考えます。
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