カプコンが出前授業で「ゲーム反対論」防止活動

どうも、LTCです。

これは驚きです。

なんと、ストリートファイターを制作している
ゲーム会社「カプコン」の社員が

小中学校で仕事内容から
ゲームが子供への影響について

教えている「出前授業」を行っていることが
私は分かりました。

この行事は今に始まったことではなく
平成17年から学校側が
企業訪問を受け入れ、

平成19年から
カプコンが全国の小中学校の
出前授業を始めました。

5～6年前から始まり
これまでの受講生徒数は
なんと2634人にもなります。

さすが、カプコンさんですね。

さて、本題に入りますが、
出前授業の目的は・・・・

　「ゲーム反対論」をなくすこと、

つまり・・・・

「ゲームが社会や家庭の
　　“悪者”になってはならない」ことです。

そのためには、
至ってシンプルであり

ゲームの長時間プレーが
体に害を及ぼすことに注意を
呼び掛けています。

最近では、
ゲームの「モラル教育」に
力を入れているようです。

例えば、
お馴染みのシューティングゲームの
「バイオハザード」から

現実世界とゲームの世界との
境界線が曖昧になり、

その影響で暴力事件の心配が
出てくることもあります。

その対策として、
カプコンの社員たちは、

考えを述べた後、映像を使って

「決して現実とゲームとを混同しない」

「ゲームで暴力に慣れてしまわない」

この2点を重点的に述べています。

私も、とある格闘ゲーム大会に参加し、

その2日後の飲み会でお酒飲み過ぎで
そのゲームのキャラクターのマネしすぎで

皆さんに迷惑をかけたこともあります・・・

でも、人には当たって無いだけで
不幸中の幸いだと思います。

皆さんも私みたいな
大人にならないように

カプコンの出前授業を受けたほうが良いです。

自分から受けられる
授業ではありませんが、

受けることに損はありません！

ゲームとの正しい過ごし方をしてください。

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投稿者：タテキョー｜01:04｜ゲーム　総合｜コメント(0)｜トラックバック(0)