2017年06月06日
エアコンの選び方。 6〜9畳。実は、
2017年としていますが、基本的な事をまとめて行きたいと思います。
まず、エアコンの基本。
「冷やす」、「暖める」。これがきちんとできるか?そこで、
畳数表示。 「6畳〜9畳」て
6〜9畳の部屋におすすめです。
ではなく、「木造なら6畳」、「鉄筋なら9畳」の部屋
に、おすすめです、という意味。
![](https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=170607702525&wid=001&eno=01&mid=s00000016446001005000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2TKPQU+8OKLDE+3IWC+5ZEMP)
詳しく説明すると、
これは、家の構造上の問題で、「気密性」の問題なのです。
各、メーカーさんのカタログ等を見ると、
おもに、6畳用。 目安、冷房6〜9畳 暖房6〜7畳
おもに、8畳用。 目安、冷房7〜10畳 暖房6〜8畳
おもに、10畳用。 目安、冷房8〜12畳 暖房8〜10畳
.
.
.
となっている事が多いと思います。(多少、目安の畳数に差があるかもしれません。)
ここで、よく見ると、
おや?
木造8畳の部屋の場合は、
「おもに、8畳」のエアコンを選べばいいのか?
目安の、「冷房8〜12畳」、「暖房8〜10畳」のエアコンを選べばいいのか?
という疑問が。
基本、「主に8畳用」のエアコンでいいと思いますが
実は、木造は、「一戸建て木造平屋 南向き和室」
鉄筋は、「鉄筋集合住宅中間層 南向き洋室」
そして、モデル 地域 「東京」
と、基本モデルが決まっています。
「部屋の向き」、「最上階かどうか」、「出入りの多い部屋か」、「滞在する人数は」、「キッチン等の火を使う所か」、「配管が長くなるか」、「室外機の置き場所に直射日光はあたるか」、「暑い地域」、「寒い地域」等々。
本来なら、お店で店員さんが、聞いて勧めてくれるといいのですが、なかなか、細部まで聞くこともできず、また購入本人も細かく見ていなくて、どうだったか?ということが多いのです。
でも、少々の違いがあっても、今のエアコン、大丈夫です。よく冷えます。
ただ、変わってくるのが、電気代と寿命だと思います。
電気代と寿命については、次のブログで説明することにします。
![](https://www26.a8.net/svt/bgt?aid=170607759142&wid=001&eno=01&mid=s00000007299001259000&mc=1)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2TKPSF+2CJKOI+1KBI+7HUI9)
取りつける部屋が、冷房、暖房しない状態で、暑い部屋か、寒い部屋か?そうでもない部屋か?
これで、判断できます。
例えば、
「2階建ての2階、日当たりのいい角部屋」。
と
「2階建ての1階、日はあたらない部屋」。
あきらかに暑さは違いますよね。
なんだか、ほんわかした説明になってしまいましたが、人が暑いや寒いと言う事は、エアコンもそれなりに大変ということになります。
暑い部屋、寒い部屋なら、少し能力大きめですが、目安の、「冷房8〜12畳」、「暖房8〜10畳」のエアコンを選ぶといいでしょう。
特に、暖房としても使うつもりがあるのなら、能力大きめを選択しましょう。
最近のエアコンは暖房としても、優秀ですが目安を見ると、冷房能力にくらべて、やや劣ります。
冷房はよく効いても、暖房で使うには力不足と感じる。
これは、火を使うファンヒーターなどと比較すると、かわいそうかな?
そんな時は併用も、考え、スタートダッシュはファンヒーター。ある程度暖まったら、エアコンに切り替えるという使い方もありなのでは?両方のいいとこどり!
それでも、子供部屋やお年寄りの部屋等、換気の問題や、安全性等の面でエアコンの選択もあるでしょうから。
そんな時は、低温暖房能力も、要チェックです。>>>能力の所も見て下さい。
購入の際の選び方はこちら。
エアコンの選択には、能力も、電気代も重要ですよね。
さて、自分にピッタリのエアコンは?
エアコンのかしこい使い方(準備編)
エアコンのかしこい使い方(節電)span>
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![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2TJ301+B2WG36+2HOM+BS629)
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まず、エアコンの基本。
「冷やす」、「暖める」。これがきちんとできるか?そこで、
畳数表示。 「6畳〜9畳」て
6〜9畳の部屋におすすめです。
ではなく、「木造なら6畳」、「鉄筋なら9畳」の部屋
に、おすすめです、という意味。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2TKPQU+8OKLDE+3IWC+5ZEMP)
詳しく説明すると、
これは、家の構造上の問題で、「気密性」の問題なのです。
各、メーカーさんのカタログ等を見ると、
おもに、6畳用。 目安、冷房6〜9畳 暖房6〜7畳
おもに、8畳用。 目安、冷房7〜10畳 暖房6〜8畳
おもに、10畳用。 目安、冷房8〜12畳 暖房8〜10畳
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となっている事が多いと思います。(多少、目安の畳数に差があるかもしれません。)
ここで、よく見ると、
おや?
木造8畳の部屋の場合は、
「おもに、8畳」のエアコンを選べばいいのか?
目安の、「冷房8〜12畳」、「暖房8〜10畳」のエアコンを選べばいいのか?
という疑問が。
基本、「主に8畳用」のエアコンでいいと思いますが
実は、木造は、「一戸建て木造平屋 南向き和室」
鉄筋は、「鉄筋集合住宅中間層 南向き洋室」
そして、モデル 地域 「東京」
と、基本モデルが決まっています。
「部屋の向き」、「最上階かどうか」、「出入りの多い部屋か」、「滞在する人数は」、「キッチン等の火を使う所か」、「配管が長くなるか」、「室外機の置き場所に直射日光はあたるか」、「暑い地域」、「寒い地域」等々。
本来なら、お店で店員さんが、聞いて勧めてくれるといいのですが、なかなか、細部まで聞くこともできず、また購入本人も細かく見ていなくて、どうだったか?ということが多いのです。
でも、少々の違いがあっても、今のエアコン、大丈夫です。よく冷えます。
ただ、変わってくるのが、電気代と寿命だと思います。
電気代と寿命については、次のブログで説明することにします。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=2TKPSF+2CJKOI+1KBI+7HUI9)
取りつける部屋が、冷房、暖房しない状態で、暑い部屋か、寒い部屋か?そうでもない部屋か?
これで、判断できます。
例えば、
「2階建ての2階、日当たりのいい角部屋」。
と
「2階建ての1階、日はあたらない部屋」。
あきらかに暑さは違いますよね。
なんだか、ほんわかした説明になってしまいましたが、人が暑いや寒いと言う事は、エアコンもそれなりに大変ということになります。
暑い部屋、寒い部屋なら、少し能力大きめですが、目安の、「冷房8〜12畳」、「暖房8〜10畳」のエアコンを選ぶといいでしょう。
特に、暖房としても使うつもりがあるのなら、能力大きめを選択しましょう。
最近のエアコンは暖房としても、優秀ですが目安を見ると、冷房能力にくらべて、やや劣ります。
冷房はよく効いても、暖房で使うには力不足と感じる。
これは、火を使うファンヒーターなどと比較すると、かわいそうかな?
そんな時は併用も、考え、スタートダッシュはファンヒーター。ある程度暖まったら、エアコンに切り替えるという使い方もありなのでは?両方のいいとこどり!
それでも、子供部屋やお年寄りの部屋等、換気の問題や、安全性等の面でエアコンの選択もあるでしょうから。
そんな時は、低温暖房能力も、要チェックです。>>>能力の所も見て下さい。
購入の際の選び方はこちら。
エアコンの選択には、能力も、電気代も重要ですよね。
さて、自分にピッタリのエアコンは?
エアコンのかしこい使い方(準備編)
エアコンのかしこい使い方(節電)span>
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