釣りする　しろいたち　かでん版

家電製品での保温。

炊飯器やポット等です。

ハッキリ言って保温の使用は、あまりおすすめしません。

理由その１．

炊飯器の場合、保温時間が長ければ長いほど、ご飯はまずくなるだけ。
１０万円とかする高級炊飯器はましですが。

ポットの場合も、保温は危険。

やりがちなのが、お湯が少なくなってきたらお水を足す事のエンドレス行為。

高温での保温だから安全、安心だと思ってませんか？

だいたい良く考えたら気持ち悪い。いつのお湯が混じっているのか・・・。


理由その２．

電気代がかかる。

炊飯器の場合、朝ご飯を炊き、昼は仕事でお弁当か外食、そして、夜ごはんまで保温して食べるパターンも多いのでは？

この場合、朝食べきれるご飯を炊き、夜に再度、ごはんを炊く方が電気代は安くなります。

もしくは、朝に夜ごはん分も一緒に炊き、冷蔵保存しておき、電子レンジで温める方法。


ポットの場合は、いつでもすぐに温かい飲み物が飲めるということで冬場等２４時間つけっぱなしという事も・・。

２〜３人家族なら、すぐに湧くポットが出ていますよね、今なら、３〜４千円台から販売していますので、買い替えて、飲みたいと思ったその都度、沸かす方が断然電気代も安くなります。


まとめると、

炊飯器で保温しているのは・・・

お金（電気代）をわざわざかけて、ご飯をまずくして食べているのです。


ポットの場合なら、

同じくお金（電気代）をわざわざかけて、気持ち悪いお湯を飲んでいるのです。


注意です！

お湯を沸かすのはもう、ティファールか沸く子でしょう。