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2020年11月17日
貴船称総本宮 貴船神社(京都府京都市)
全国に約450社ある貴船神社の総本社となる「貴船称総本宮 貴船神社」です。
写真は2017年の1月に行ったときのものなので、鳥居に「初詣」の文字が見えます。
![IMG_0600.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0600-thumbnail2.JPG)
鳥居をくぐると右手に白髭社があり、そのすぐ先に階段があります。
![IMG_0603.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0603-thumbnail2.JPG)
![IMG_0604.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0604-thumbnail2.JPG)
階段の上に門があり門をくぐると手水舎があります。
![IMG_0606.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0606-thumbnail2.JPG)
![IMG_0607.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0607-thumbnail2.JPG)
本宮です。
![IMG_0609.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0609-thumbnail2.JPG)
御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)です。
水を司る神様で伊弉諾尊の御子神です。
![IMG_0615.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0615-thumbnail2.JPG)
神水は300円の容器を買って持ち帰る事が出来ます。
![IMG_0611.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0611-thumbnail2.JPG)
![IMG_0616.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0616-thumbnail2.JPG)
ご神木の桂です。
![IMG_0613.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0613-thumbnail2.JPG)
![IMG_0614.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0614-thumbnail2.JPG)
結社(ゆいのやしろ)に向かいます。
![IMG_0618.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0618-thumbnail2.JPG)
結社(中宮)です。
![IMG_0621.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0621-thumbnail2.JPG)
![IMG_0624.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0624-thumbnail2.JPG)
![IMG_0625.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0625-thumbnail2.JPG)
御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)で、大山祇神(おおやまつみのかみ)を御父神とし、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫様です。
![IMG_0622.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0622-thumbnail2.JPG)
奥宮に向かいます。
![IMG_0638.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0638-thumbnail2.JPG)
奥宮です。
![IMG_0639.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0639-thumbnail2.JPG)
![IMG_0641.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0641-thumbnail2.JPG)
![IMG_0642.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0642-thumbnail2.JPG)
奥宮の御祭神は本宮と同じ高龗神です。
一説には闇龗神(くらおかみのかみ)、玉依姫命も祀られているとも伝えられているようです。
因みに社記には高龗神と闇龗神は「呼び名は違っても同じ神なり」と記されているそうです。
高龗神は「山上の龍神」で闇龗神は「谷底暗闇の龍神」という一説もあるようです。
![IMG_0643.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0643-thumbnail2.JPG)
奥宮の境内にあった立て看板。
ここが丑ノ刻詣の「鉄輪」伝説の地だと思うとちょっと怖い気もしますね。
![IMG_0645.JPG](/shrinerisa/file/IMG_0645-thumbnail2.JPG)
アクセス:叡山電車「貴船口」から2km(徒歩30分)。
貴船口からバスなら「貴船」下車、徒歩5分です。
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=201122094335&wid=001&eno=01&mid=s00000013218011009000&mc=1)
写真は2017年の1月に行ったときのものなので、鳥居に「初詣」の文字が見えます。
鳥居をくぐると右手に白髭社があり、そのすぐ先に階段があります。
階段の上に門があり門をくぐると手水舎があります。
本宮です。
御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)です。
水を司る神様で伊弉諾尊の御子神です。
神水は300円の容器を買って持ち帰る事が出来ます。
ご神木の桂です。
結社(ゆいのやしろ)に向かいます。
結社(中宮)です。
御祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)で、大山祇神(おおやまつみのかみ)を御父神とし、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉姫様です。
奥宮に向かいます。
奥宮です。
奥宮の御祭神は本宮と同じ高龗神です。
一説には闇龗神(くらおかみのかみ)、玉依姫命も祀られているとも伝えられているようです。
因みに社記には高龗神と闇龗神は「呼び名は違っても同じ神なり」と記されているそうです。
高龗神は「山上の龍神」で闇龗神は「谷底暗闇の龍神」という一説もあるようです。
奥宮の境内にあった立て看板。
ここが丑ノ刻詣の「鉄輪」伝説の地だと思うとちょっと怖い気もしますね。
アクセス:叡山電車「貴船口」から2km(徒歩30分)。
貴船口からバスなら「貴船」下車、徒歩5分です。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BQQSU+5JG8FM+2TZO+1TJLZL)
2020年11月14日
市比賣神社(京都府京都市)
女性守護の神社で「女人厄除けの神社」として有名な市比賣(いちひめ)神社です。
「皇后陛下勅願所」として歴代皇后の御崇敬も篤い神社で、全国から沢山の女性が集まる神社のようです。
因みに男性が参拝しては駄目という訳ではないので、私も男性ですが参拝させて頂きました。
![IMG_3773.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3773-thumbnail2.JPG)
御祭神は宗像三女神の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)と、神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)、下光比賣命(したてるひめのみこと)の五柱です。
御祭神が全て女神様という事で女性守護の神社とされているようですね。
個人的には弁財天と同一神とされている市寸嶋比賣命(市杵島比売神=サヨリヒメ)様には他の神社でも沢山お世話になっているので、一番馴染み深い神様です。
![IMG_3775.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3775-thumbnail2.JPG)
![IMG_3776.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3776-thumbnail2.JPG)
摂社の稲荷神社です。
![IMG_3778.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3778-thumbnail2.JPG)
お守りとして持って帰る事も出来る姫だるまの「姫みくじ」。
![IMG_3780.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3780-thumbnail2.JPG)
![IMG_3779.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3779-thumbnail2.JPG)
御朱印は社務所で頂けます。
![IMG_3774.JPG](/shrinerisa/file/IMG_3774-thumbnail2.JPG)
![IMG_4767.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4767-thumbnail2.JPG)
アクセス:京都市バス「河原町正面」下車 徒歩2分、京都バス「河原町五条」下車 徒歩2分、地下鉄 烏丸線「五条」より徒歩10分。
![](https://www22.a8.net/svt/bgt?aid=201122094337&wid=001&eno=01&mid=s00000021288005006000&mc=1)
「皇后陛下勅願所」として歴代皇后の御崇敬も篤い神社で、全国から沢山の女性が集まる神社のようです。
因みに男性が参拝しては駄目という訳ではないので、私も男性ですが参拝させて頂きました。
御祭神は宗像三女神の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、市寸嶋比賣命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比賣命(たぎつひめのみこと)と、神大市比賣命(かみおおいちひめのみこと)、下光比賣命(したてるひめのみこと)の五柱です。
御祭神が全て女神様という事で女性守護の神社とされているようですね。
個人的には弁財天と同一神とされている市寸嶋比賣命(市杵島比売神=サヨリヒメ)様には他の神社でも沢山お世話になっているので、一番馴染み深い神様です。
摂社の稲荷神社です。
お守りとして持って帰る事も出来る姫だるまの「姫みくじ」。
御朱印は社務所で頂けます。
アクセス:京都市バス「河原町正面」下車 徒歩2分、京都バス「河原町五条」下車 徒歩2分、地下鉄 烏丸線「五条」より徒歩10分。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3BQQSU+5KN3N6+4K9C+TSYJL)
出雲大社 池田分院(大阪府池田市)
2020年11月13日
猪名津彦神社(大阪府池田市)
2020年11月11日
福地公会堂の稲荷大神(静岡県富士宮市)
富知神社(静岡県富士宮市)
JR身延線の西富士宮駅から徒歩12〜13分くらいの所に鎮座する富知神社(ふくちじんじゃ)です。
![IMG_4475.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4475-thumbnail2.JPG)
富知神社で頂いた「富知神社由緒略記」に富知神社と書いてあるのでこのブログでも「富」の字を書かせて頂きましたが、神社での表記は富の字に点が付かない「冨」の文字が使われていました。
![IMG_4480.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4480-thumbnail2.JPG)
御祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)の御父神に当たられる、大山祇神(おおやまつみのかみ)です。
![IMG_4476.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4476-thumbnail2.JPG)
鳥居の手前向かって左側に手水舎があります。
神社の敷地の横は公演になっています。
![IMG_4477.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4477-thumbnail2.JPG)
鳥居をくぐると社殿の手前向かって左側に鉾立石があります。
![IMG_4481.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4481-thumbnail2.JPG)
![IMG_4482.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4482-thumbnail2.JPG)
大きな社殿ではありませんが、ここで手を合わせるととても落ち着く感じがしてとても居心地の良い神社です。
昔は富士山本宮浅間大社の境外摂社のひとつとされていたようですが、今は独立した神社となっているようです。
![IMG_4478.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4478-thumbnail2.JPG)
![IMG_4479.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4479-thumbnail2.JPG)
敷地内に社務所はありませんが、賽銭箱の横の缶のケースに御朱印が入っていて、賽銭箱に300円を納める事で御朱印を頂く事が出来ます。
![IMG_4734.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4734-thumbnail2.JPG)
社殿の左手には境内社の三峯神社があります。
御祭神は伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)と、伊弉册尊 (いざなみのみこと)です。
![IMG_4485.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4485-thumbnail2.JPG)
![IMG_4486.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4486-thumbnail2.JPG)
![IMG_4487.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4487-thumbnail2.JPG)
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=200419612888&wid=001&eno=01&mid=s00000011064001018000&mc=1)
富知神社で頂いた「富知神社由緒略記」に富知神社と書いてあるのでこのブログでも「富」の字を書かせて頂きましたが、神社での表記は富の字に点が付かない「冨」の文字が使われていました。
御祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)の御父神に当たられる、大山祇神(おおやまつみのかみ)です。
鳥居の手前向かって左側に手水舎があります。
神社の敷地の横は公演になっています。
鳥居をくぐると社殿の手前向かって左側に鉾立石があります。
大きな社殿ではありませんが、ここで手を合わせるととても落ち着く感じがしてとても居心地の良い神社です。
昔は富士山本宮浅間大社の境外摂社のひとつとされていたようですが、今は独立した神社となっているようです。
敷地内に社務所はありませんが、賽銭箱の横の缶のケースに御朱印が入っていて、賽銭箱に300円を納める事で御朱印を頂く事が出来ます。
社殿の左手には境内社の三峯神社があります。
御祭神は伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)と、伊弉册尊 (いざなみのみこと)です。
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BBORG+EOOXYQ+2DDC+626XT)
2020年11月10日
二之宮浅間神社(静岡県富士宮市)
2020年11月08日
神田宮(静岡県富士宮市)
2020年11月07日
富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
今回紹介させて頂くのは全国に1300余ある富士山信仰の浅間神社の総本宮、富士山本宮浅間大社です。
富士宮に鎮座する富士山本宮浅間大社はちょっと訳あって、私の一番お気に入りの神社です。
私の住んでいる兵庫県川西市からはちょっと遠くてなかなか行かれないのが残念です。
御祭神は主神に木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)、配神に瓊々杵尊(ににぎのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)です。
木花之佐久夜毘売命はとても美しい女神様のようですね。
瓊々杵尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫で木花之佐久夜毘売命を娶った方です。
そして大山祇神は木花之佐久夜毘売命の御父神です。
![IMG_4419.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4419-thumbnail2.JPG)
![IMG_4420.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4420-thumbnail2.JPG)
身延線富士宮駅から徒歩約10分で大きな赤い鳥居が見えてきます。
![IMG_4413.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4413-thumbnail2.JPG)
![IMG_4422.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4422-thumbnail2.JPG)
赤い大きな鳥居(第二大鳥居)をくぐって少し行くともう一つ鳥居(石鳥居)がありそれをくぐると大きな桜門があります。
![IMG_4427.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4427-thumbnail2.JPG)
手水舎は桜門の前、向かって左側にあります。
![IMG_4432.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4432-thumbnail2.JPG)
そして桜門の正面には鉾立石があります。
![IMG_4428.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4428-thumbnail2.JPG)
![IMG_4429.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4429-thumbnail2.JPG)
大きな桜門を潜り抜けると拝殿があります。
![IMG_4434.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4434-thumbnail2.JPG)
![IMG_4458.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4458-thumbnail2.JPG)
向かって拝殿の左側には摂社の三之宮浅間神社が鎮座されています。
![IMG_4455.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4455-thumbnail2.JPG)
![IMG_4456.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4456-thumbnail2.JPG)
三之宮浅間神社の横には富士山浄砂があります。
![IMG_4457.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4457-thumbnail2.JPG)
向かって拝殿の右側には摂社の七之宮浅間神社が鎮座されています。
![IMG_4435.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4435-thumbnail2.JPG)
![IMG_4436.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4436-thumbnail2.JPG)
そして境内の七之宮神社のさらに向かって右側に東脇門があります。
![IMG_4437.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4437-thumbnail2.JPG)
東脇門を抜けると湧玉池があります。
![IMG_4440.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4440-thumbnail2.JPG)
![IMG_4439.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4439-thumbnail2.JPG)
湧玉池の横には富士山御霊水が頂ける末社の水屋神社が鎮座されています。
![IMG_4441.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4441-thumbnail2.JPG)
![IMG_4442.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4442-thumbnail2.JPG)
![IMG_4443.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4443-thumbnail2.JPG)
![IMG_4445.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4445-thumbnail2.JPG)
![IMG_4444.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4444-thumbnail2.JPG)
水屋神社の横の道を行くと末社の天神社が鎮座されています。
![IMG_4447.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4447-thumbnail2.JPG)
![IMG_4451.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4451-thumbnail2.JPG)
![IMG_4448.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4448-thumbnail2.JPG)
参考に境内案内図を。
![IMG_4454.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4454-thumbnail2.JPG)
御朱印は社務所で頂けます。
![IMG_4718.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4718-thumbnail2.JPG)
そして御朱印を頂くと、一緒に参拝記念のクリップも頂けます。
![IMG_4720.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4720-thumbnail2.JPG)
桜門を出て、桜門に向かって左に行くと西鳥居があります。
![IMG_4466.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4466-thumbnail2.JPG)
その西鳥居の手前には富士地区忠魂碑があります。
![IMG_4462.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4462-thumbnail2.JPG)
![IMG_4463.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4463-thumbnail2.JPG)
![IMG_4464.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4464-thumbnail2.JPG)
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=201122094323&wid=001&eno=01&mid=s00000014329005013000&mc=1)
富士宮に鎮座する富士山本宮浅間大社はちょっと訳あって、私の一番お気に入りの神社です。
私の住んでいる兵庫県川西市からはちょっと遠くてなかなか行かれないのが残念です。
御祭神は主神に木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)、配神に瓊々杵尊(ににぎのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)です。
木花之佐久夜毘売命はとても美しい女神様のようですね。
瓊々杵尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の孫で木花之佐久夜毘売命を娶った方です。
そして大山祇神は木花之佐久夜毘売命の御父神です。
身延線富士宮駅から徒歩約10分で大きな赤い鳥居が見えてきます。
赤い大きな鳥居(第二大鳥居)をくぐって少し行くともう一つ鳥居(石鳥居)がありそれをくぐると大きな桜門があります。
手水舎は桜門の前、向かって左側にあります。
そして桜門の正面には鉾立石があります。
大きな桜門を潜り抜けると拝殿があります。
向かって拝殿の左側には摂社の三之宮浅間神社が鎮座されています。
三之宮浅間神社の横には富士山浄砂があります。
向かって拝殿の右側には摂社の七之宮浅間神社が鎮座されています。
そして境内の七之宮神社のさらに向かって右側に東脇門があります。
東脇門を抜けると湧玉池があります。
湧玉池の横には富士山御霊水が頂ける末社の水屋神社が鎮座されています。
水屋神社の横の道を行くと末社の天神社が鎮座されています。
参考に境内案内図を。
御朱印は社務所で頂けます。
そして御朱印を頂くと、一緒に参拝記念のクリップも頂けます。
桜門を出て、桜門に向かって左に行くと西鳥居があります。
その西鳥居の手前には富士地区忠魂碑があります。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3BQQSU+5CB16A+32KA+TUGK1)
2020年11月05日
住吉大明神(大阪府池田市)
私の住んでる兵庫県川西市から猪名川に架かる呉服(くれは)橋を渡ると大阪府池田市になるのですが、橋を渡って右の所に住吉大明神という小さな神社があります。
![IMG_4632.JPG](/risatk/file/IMG_4632-thumbnail2.JPG)
![IMG_4633.JPG](/risatk/file/IMG_4633-thumbnail2.JPG)
![IMG_4634.JPG](/risatk/file/IMG_4634-thumbnail2.JPG)
御祭神は住吉大明神の由来書きが無いので不明ですが、おそらく住吉神社と同じ住吉三神、底筒之男神(そこつつのおのかみ)・中筒之男神(なかつつのおのかみ)・上筒之男神(うわつつのおのかみ)を祀られていると思います。
実はここにはお社が3つあります。
![IMG_4637.JPG](/risatk/file/IMG_4637-thumbnail2.JPG)
真ん中にあるお社が住吉大明神だと思います。
![IMG_4636.JPG](/shrinerisa/file/IMG_4636-thumbnail2.JPG)
![IMG_4638.JPG](/risatk/file/IMG_4638-thumbnail2.JPG)
向かって右側のお社は書いてある名前が読みにくいのですが、よく見ると天照皇大神宮と書かれているようです。
![IMG_4635.JPG](/risatk/file/IMG_4635-6877e-thumbnail2.JPG)
![IMG_4639.JPG](/risatk/file/IMG_4639-thumbnail2.JPG)
そして向かって左の一番小さなお社は名前が書かれてないので、わかりませんでしたが、ネットで調べてみた所どうやらお稲荷さんのようです。
![IMG_4640.JPG](/risatk/file/IMG_4640-thumbnail2.JPG)
そして社殿の横には虫切と彫られた石があります。
![IMG_4642.JPG](/risatk/file/IMG_4642-thumbnail2.JPG)
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=201118041318&wid=001&eno=01&mid=s00000017718027006000&mc=1)
御祭神は住吉大明神の由来書きが無いので不明ですが、おそらく住吉神社と同じ住吉三神、底筒之男神(そこつつのおのかみ)・中筒之男神(なかつつのおのかみ)・上筒之男神(うわつつのおのかみ)を祀られていると思います。
実はここにはお社が3つあります。
真ん中にあるお社が住吉大明神だと思います。
向かって右側のお社は書いてある名前が読みにくいのですが、よく見ると天照皇大神宮と書かれているようです。
そして向かって左の一番小さなお社は名前が書かれてないので、わかりませんでしたが、ネットで調べてみた所どうやらお稲荷さんのようです。
そして社殿の横には虫切と彫られた石があります。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3BQNO9+59BV5E+3SPO+4GSBMP)