新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年12月02日
神津神社(大阪府大阪市)
境内に今宮戎神社より勧請された十三戎神社(とみえびすじんじゃ)も鎮座している神津神社(かみつじんじゃ)です。
こちらが正門です。
十三東公園側からも入れます。
正門から境内に入ると左手に手水舎があります。
本殿です。
御祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)の九柱の神様ですが、合わせて神津神社大神と現在は呼ばれているようです。
本殿の左手に末社の福永稲荷神社が鎮座されています、御祭神は福永稲荷大神です。
摂社の十三戎神社です、御祭神は十三戎大神です。
末社の山之稲荷神社(御祭神は山之稲荷大神)と六所神社(御祭神は天照皇大御神・天児屋根神・姫大神・武甕槌神・経津主神・事代主神の六柱です)が並んで鎮座されています。
鎮魂碑と祖霊社です。
御朱印は社務所で授与して頂けます。
写真で分かりにくいかもしれませんが、正面奥が本殿、本殿に向かって右手前が社務所です。
アクセス:阪急「十三駅」から徒歩5分です。
こちらが正門です。
十三東公園側からも入れます。
正門から境内に入ると左手に手水舎があります。
本殿です。
御祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)、宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)、菅原道真公(すがわらのみちざねこう)、少彦名神(すくなひこなのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)の九柱の神様ですが、合わせて神津神社大神と現在は呼ばれているようです。
本殿の左手に末社の福永稲荷神社が鎮座されています、御祭神は福永稲荷大神です。
摂社の十三戎神社です、御祭神は十三戎大神です。
末社の山之稲荷神社(御祭神は山之稲荷大神)と六所神社(御祭神は天照皇大御神・天児屋根神・姫大神・武甕槌神・経津主神・事代主神の六柱です)が並んで鎮座されています。
鎮魂碑と祖霊社です。
御朱印は社務所で授与して頂けます。
写真で分かりにくいかもしれませんが、正面奥が本殿、本殿に向かって右手前が社務所です。
アクセス:阪急「十三駅」から徒歩5分です。
2020年12月01日
生田神社(兵庫県神戸市)
地元の神戸では「いくたさん」と呼ばれ親しまれている生田神社(いくたじんじゃ)です。
長田神社、湊川神社と共に神戸を代表する神社の一社です。
11月末に行ったので七五三まいりの出店が出ていました。
鳥居を2つ抜けると右手に手水舎があります。
楼門です。
楼門の右手に百度石があります。
拝殿です。
御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)です、稚日女尊は天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま)、あるいは妹神と伝えられている神様です。
拝殿の左手を少し入った所に末社の生田弁財天 市杵島神社(いちきしまじんじゃ)が鎮座されてます、御祭神は市杵島姫命です。
本殿の後ろに末社の蛭子神社(えびすじんじゃ)が鎮座しています、御祭神は蛭子尊です。
蛭子神社の左手に末社の戸隠神社(とがくしじんじゃ)が鎮座されています、御祭神は天手力男命(あめのたぢからおのみこと)です。
戸隠神社の右手前にさざれ石があります。
戸隠神社右手奥に折鳥居と礎石があります。
拝殿の右手を入って行くと末社の塞神社、御祭神は八衢比古命(やちまたひこのみこと)、八衢比売命(やちまたひめのみこと)と、雷大臣神社(いかつおみじんじゃ)、御祭神は中臣烏賊津連(なかとみのいかつおみのむらじ)と、人丸神社(ひとまろじんじゃ)、御祭神は柿本人丸公の三社が鎮座されています。
塞神社、雷大臣神社、人丸神社の先に包丁塚が、その先に納札所があります。
納札所の隣には楠の神木があります。
その奥に鎮座されている末社の稲荷神社です、御祭神は倉稲魂命です。
社殿の北側に源平合戦の古戦場となった史蹟の「生田の森」が広がっています。
戸隠神社側の生田の森の入り口です。
稲荷神社側の生田の森の入り口です。
生田の森の中に生田森坐社が鎮座されています、御祭神は神功皇后(じんぐうこうごう)です。
生田の森の中に「縁むすび 水占いみくじ所」があります。
「縁むすび 水占いみくじ所」で水に付ける水占いみくじは楼門の横で授与して頂けます。
順番が前後しましたが一つ目の鳥居(石鳥居)をくぐると、2つ目の鳥居(赤鳥居)の手前に末社が二社鎮座されています。
赤鳥居に向かって右手に松尾神社が鎮座されています、御祭神は大山咋神(おおやまくひのかみ)です。
赤鳥居に向かって左手には大海神社が鎮座されています、御祭神は猿田彦大神です。
御朱印は社務所で授与して頂けます。
御朱印は生田神社の物と弁財天の物を授与して頂けます。
そして月替わりの御朱印も生田神社と御祭神の稚日女尊の物が紙に書いたもので授与して頂く事が出来ます。
私が頂いたのは11月限定の御朱印です。
最後になりましたが、境内見取り図です。
アクセス:阪急・市営地下鉄「三宮駅」より徒歩5分、JR「三ノ宮駅」・阪神「三宮駅」より徒歩10分。
長田神社、湊川神社と共に神戸を代表する神社の一社です。
11月末に行ったので七五三まいりの出店が出ていました。
鳥居を2つ抜けると右手に手水舎があります。
楼門です。
楼門の右手に百度石があります。
拝殿です。
御祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)です、稚日女尊は天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま)、あるいは妹神と伝えられている神様です。
拝殿の左手を少し入った所に末社の生田弁財天 市杵島神社(いちきしまじんじゃ)が鎮座されてます、御祭神は市杵島姫命です。
本殿の後ろに末社の蛭子神社(えびすじんじゃ)が鎮座しています、御祭神は蛭子尊です。
蛭子神社の左手に末社の戸隠神社(とがくしじんじゃ)が鎮座されています、御祭神は天手力男命(あめのたぢからおのみこと)です。
戸隠神社の右手前にさざれ石があります。
戸隠神社右手奥に折鳥居と礎石があります。
拝殿の右手を入って行くと末社の塞神社、御祭神は八衢比古命(やちまたひこのみこと)、八衢比売命(やちまたひめのみこと)と、雷大臣神社(いかつおみじんじゃ)、御祭神は中臣烏賊津連(なかとみのいかつおみのむらじ)と、人丸神社(ひとまろじんじゃ)、御祭神は柿本人丸公の三社が鎮座されています。
塞神社、雷大臣神社、人丸神社の先に包丁塚が、その先に納札所があります。
納札所の隣には楠の神木があります。
その奥に鎮座されている末社の稲荷神社です、御祭神は倉稲魂命です。
社殿の北側に源平合戦の古戦場となった史蹟の「生田の森」が広がっています。
戸隠神社側の生田の森の入り口です。
稲荷神社側の生田の森の入り口です。
生田の森の中に生田森坐社が鎮座されています、御祭神は神功皇后(じんぐうこうごう)です。
生田の森の中に「縁むすび 水占いみくじ所」があります。
「縁むすび 水占いみくじ所」で水に付ける水占いみくじは楼門の横で授与して頂けます。
順番が前後しましたが一つ目の鳥居(石鳥居)をくぐると、2つ目の鳥居(赤鳥居)の手前に末社が二社鎮座されています。
赤鳥居に向かって右手に松尾神社が鎮座されています、御祭神は大山咋神(おおやまくひのかみ)です。
赤鳥居に向かって左手には大海神社が鎮座されています、御祭神は猿田彦大神です。
御朱印は社務所で授与して頂けます。
御朱印は生田神社の物と弁財天の物を授与して頂けます。
そして月替わりの御朱印も生田神社と御祭神の稚日女尊の物が紙に書いたもので授与して頂く事が出来ます。
私が頂いたのは11月限定の御朱印です。
最後になりましたが、境内見取り図です。
アクセス:阪急・市営地下鉄「三宮駅」より徒歩5分、JR「三ノ宮駅」・阪神「三宮駅」より徒歩10分。
2020年11月30日
廣田神社(兵庫県西宮市)
前回のブログで廣田神社境外摂社の南宮神社を先に紹介させて頂きましたが、順番が前後してしまいましたが今回は廣田神社を紹介させて頂きます。
御祭神は御本殿に天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)の荒御魂、御脇殿に住吉三前大神、八幡三所大神、諏訪健御名方大神、高皇産霊大神の五柱です。
参道を行くと突き当りの左手に手水舎があります。
拝殿です。
拝殿に向かって右手に第一脇殿の住吉大神と第二脇殿の八幡大神が鎮座されているのが見えます。
拝殿に向かって左手には第三脇殿の諏訪健御名方大神と第四脇殿の高皇産霊大神が鎮座されているのが見えます。
拝殿の左手に鎮座する摂社の伊和志豆神社です、御祭神は伊和志豆之大神です。
五末社(八坂神社、子安神社、春日神社、地神社、稲荷神社)です。
五末社の隣に鎮座する末社の松尾神社です。
末社の齋殿神社です、御祭神は葉山媛命です。
御朱印は社務所で頂けます。
摂社の伊和志豆神社と前回のブログで紹介した境外摂社の南宮神社の御朱印も社務所で頂けます。
アクセス:阪神「西宮駅」から阪神バス山手東廻りに乗車「広田神社前」下車、阪急「西宮北口駅」から阪急バス甲東園行きに乗車「広田神社前」下車、JR「西ノ宮駅」から阪急バスに乗車「広田神社前」下車。
広田神社前のバス停からは徒歩すぐです。
御祭神は御本殿に天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)の荒御魂、御脇殿に住吉三前大神、八幡三所大神、諏訪健御名方大神、高皇産霊大神の五柱です。
参道を行くと突き当りの左手に手水舎があります。
拝殿です。
拝殿に向かって右手に第一脇殿の住吉大神と第二脇殿の八幡大神が鎮座されているのが見えます。
拝殿に向かって左手には第三脇殿の諏訪健御名方大神と第四脇殿の高皇産霊大神が鎮座されているのが見えます。
拝殿の左手に鎮座する摂社の伊和志豆神社です、御祭神は伊和志豆之大神です。
五末社(八坂神社、子安神社、春日神社、地神社、稲荷神社)です。
五末社の隣に鎮座する末社の松尾神社です。
末社の齋殿神社です、御祭神は葉山媛命です。
御朱印は社務所で頂けます。
摂社の伊和志豆神社と前回のブログで紹介した境外摂社の南宮神社の御朱印も社務所で頂けます。
アクセス:阪神「西宮駅」から阪神バス山手東廻りに乗車「広田神社前」下車、阪急「西宮北口駅」から阪急バス甲東園行きに乗車「広田神社前」下車、JR「西ノ宮駅」から阪急バスに乗車「広田神社前」下車。
広田神社前のバス停からは徒歩すぐです。
2020年11月29日
南宮神社(兵庫県西宮市)
2020年11月25日
えびす宮総本社 西宮神社(兵庫県西宮市)
福の神・商売の神として知られ「えべっさん」と呼ばれて親しまれている、えびす様をお祀りする神社の総本社、西宮神社(西宮えびす)です。
鳥居をくぐると表大門があります。
御祭神は第一殿(主祭神)に、えびす大神(西宮大神・蛭児命)、第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神です。
えびす宮総本社 西宮神社境内図です。
拝殿に向かいます。
鳥居の手前に神馬が祀られています。
拝殿です。
大国主西神社です。
末社の六甲山神社です、御祭神は菊理姫命(くくりひめのみこと)です。
末社の百太夫神社です。
末社の火産霊神社(ほむすびじんじゃ)です、御祭神は火皇産霊神(ほむすびのかみ)です。
末社の松尾神社です、御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、住吉三前大神(すみよしのみまえのおおかみ)、猿田彦命(さるたひこのみこと)です。
末社の神明神社です、御祭神は豊受比女神(とようけひめのかみ)です。
末社の市杵島神社です、御祭神は市杵島神(いちきしまのかみ)です。
伊勢神宮遥拝所です。
伊勢神宮遥拝所の近くに末社の宇賀伊魂神社が鎮座されています、御祭神は宇賀御魂命(うがのみたまのみこと)です。
末社の庭津火神社です、御祭神は奥津彦神(おくつひこのかみ)と奥津比女神(おくつひめのかみ)です。
こちらが南門です。
御朱印は社務所で頂けます。
アクセス:阪神電車「西宮駅」から徒歩5分、JR「さくら夙川駅」から徒歩10分、阪急「夙川駅」から徒歩15分。
鳥居をくぐると表大門があります。
御祭神は第一殿(主祭神)に、えびす大神(西宮大神・蛭児命)、第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神です。
えびす宮総本社 西宮神社境内図です。
拝殿に向かいます。
鳥居の手前に神馬が祀られています。
拝殿です。
大国主西神社です。
末社の六甲山神社です、御祭神は菊理姫命(くくりひめのみこと)です。
末社の百太夫神社です。
末社の火産霊神社(ほむすびじんじゃ)です、御祭神は火皇産霊神(ほむすびのかみ)です。
末社の松尾神社です、御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、住吉三前大神(すみよしのみまえのおおかみ)、猿田彦命(さるたひこのみこと)です。
末社の神明神社です、御祭神は豊受比女神(とようけひめのかみ)です。
末社の市杵島神社です、御祭神は市杵島神(いちきしまのかみ)です。
伊勢神宮遥拝所です。
伊勢神宮遥拝所の近くに末社の宇賀伊魂神社が鎮座されています、御祭神は宇賀御魂命(うがのみたまのみこと)です。
末社の庭津火神社です、御祭神は奥津彦神(おくつひこのかみ)と奥津比女神(おくつひめのかみ)です。
こちらが南門です。
御朱印は社務所で頂けます。
アクセス:阪神電車「西宮駅」から徒歩5分、JR「さくら夙川駅」から徒歩10分、阪急「夙川駅」から徒歩15分。
2020年11月22日
長田神社(兵庫県神戸市)
神戸市民から長田さんと親しまれている商工業、あらゆる産業の守護神、長田神社です。
私も自営で商いをしているので、大変お世話になっている神社の一社です。
長田神社に続く長田商店街の鳥居です。
南鳥居です。
こちらが神門に向かって正面に位置する西鳥居(正門)です。
(写真は2018年の1月に行った時のものなので鳥居の前に初詣の横断幕が見えます)
手水舎です。
神門です。
拝殿です。
御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)です。
本殿端垣内に天照皇大御神社(御祭神は天照大御神)と八幡社(御祭神は応神天皇)が鎮座されています。
末社の神戸七福神の蛭子社(御祭神は蛭子神)と出雲大社(御祭神は大国主神)です。
末社の月読社(御祭神は月読神)です。
末社の松尾社(御祭神は大山咋神・春日大神)です。
末社の楠宮稲荷社(御祭神は倉稲魂神)です。
楠宮稲荷社の奥には楠鷹稲荷社が鎮座されています。
御朱印は社務所で頂くことが出来ました。
アクセス:神戸高速鉄道「高速長田駅」、市営地下鉄「長田駅」より徒歩約7分。
私も自営で商いをしているので、大変お世話になっている神社の一社です。
長田神社に続く長田商店街の鳥居です。
南鳥居です。
こちらが神門に向かって正面に位置する西鳥居(正門)です。
(写真は2018年の1月に行った時のものなので鳥居の前に初詣の横断幕が見えます)
手水舎です。
神門です。
拝殿です。
御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)です。
本殿端垣内に天照皇大御神社(御祭神は天照大御神)と八幡社(御祭神は応神天皇)が鎮座されています。
末社の神戸七福神の蛭子社(御祭神は蛭子神)と出雲大社(御祭神は大国主神)です。
末社の月読社(御祭神は月読神)です。
末社の松尾社(御祭神は大山咋神・春日大神)です。
末社の楠宮稲荷社(御祭神は倉稲魂神)です。
楠宮稲荷社の奥には楠鷹稲荷社が鎮座されています。
御朱印は社務所で頂くことが出来ました。
アクセス:神戸高速鉄道「高速長田駅」、市営地下鉄「長田駅」より徒歩約7分。