2020年09月10日
姑の会社で無給労働させられる50代女性 搾取生活から脱却の道は?
姑の会社で無給労働させられる50代女性 搾取生活から脱却の道は?
️嫁入りした女性を無給で働かせる姑への対抗策
時代が令和になろうとも、なかなか無くならないのが、姑による嫁いびり。
なかには、経済的な搾取やモラハラをする姑も少なくない。
姑からの嫌がらせに関する相談は増えており、最近では借金問題が多い。
姑が大きな財産を持ち、姑が経営する会社で嫁が働いている場合などは、姑がかなり優位な立場となることも多い。
⏹️夫の実家は資産家で、たくさんの財産を持っている例
稼業は建築資材会社で、経理と事務を担当。
結婚して25年、私は毎日9〜18時まで働いているが、これまで給料を払われたことがない。
月2回の休みも、義実家の家政婦として働かされている。
そもそも会社は姑の実家が代々経営していたもので、婿養子の舅や夫は名前だけの代表取締役。
実質的な決定権は姑が握っている。
一度、給料が欲しいと言ったときも、あんたたちが住んでいる家は私のもの。
賃貸に出したら月に20万円は入るのにタダにしてやっているんだから、その分働くのは当然でしょ!などと取り付く島もない。
気の強い姑に育てられた夫は気が弱く、私がいくら懇願しても、決して姑には逆らわない。
「このままでは一生搾取されて終わる」と悟った私は、「経理の仕事に生かすため」という理由で、簿記とファイナンシャルプランナーの資格を取得。
秘密裏に、会社の顧問弁護士や税理士を、知り合いに変え、会社内に自分の味方を増やすことにした。
さらに肩身の狭い者同士、舅とは仲よくなり、息のかかった弁護士立ち会いのもと、遺言書の作成にも関与。
財産の目録を作成し、可能な限り、財産の名義を夫や私に変えるなど、少しずつ外堀を固めて、“姑帝国”の乗っ取りをもくろんでいる。
財産が少しずつ私や夫のものになっているとは知らず威張る姑を見ていると、最近は哀れみすら感じるように。
お義母さん、タダほど怖いものはないと、知ってもとらうことになった。
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️嫁入りした女性を無給で働かせる姑への対抗策
時代が令和になろうとも、なかなか無くならないのが、姑による嫁いびり。
なかには、経済的な搾取やモラハラをする姑も少なくない。
姑からの嫌がらせに関する相談は増えており、最近では借金問題が多い。
姑が大きな財産を持ち、姑が経営する会社で嫁が働いている場合などは、姑がかなり優位な立場となることも多い。
⏹️夫の実家は資産家で、たくさんの財産を持っている例
稼業は建築資材会社で、経理と事務を担当。
結婚して25年、私は毎日9〜18時まで働いているが、これまで給料を払われたことがない。
月2回の休みも、義実家の家政婦として働かされている。
そもそも会社は姑の実家が代々経営していたもので、婿養子の舅や夫は名前だけの代表取締役。
実質的な決定権は姑が握っている。
一度、給料が欲しいと言ったときも、あんたたちが住んでいる家は私のもの。
賃貸に出したら月に20万円は入るのにタダにしてやっているんだから、その分働くのは当然でしょ!などと取り付く島もない。
気の強い姑に育てられた夫は気が弱く、私がいくら懇願しても、決して姑には逆らわない。
「このままでは一生搾取されて終わる」と悟った私は、「経理の仕事に生かすため」という理由で、簿記とファイナンシャルプランナーの資格を取得。
秘密裏に、会社の顧問弁護士や税理士を、知り合いに変え、会社内に自分の味方を増やすことにした。
さらに肩身の狭い者同士、舅とは仲よくなり、息のかかった弁護士立ち会いのもと、遺言書の作成にも関与。
財産の目録を作成し、可能な限り、財産の名義を夫や私に変えるなど、少しずつ外堀を固めて、“姑帝国”の乗っ取りをもくろんでいる。
財産が少しずつ私や夫のものになっているとは知らず威張る姑を見ていると、最近は哀れみすら感じるように。
お義母さん、タダほど怖いものはないと、知ってもとらうことになった。
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