投資の情報ステーション

ベビーカーに乗せると泣く、ぐずる…。どうして乗ってくれないの？


なぜか赤ちゃんを乗せると激しく泣いてしまうなど、悩みの家庭も少なくない。


赤ちゃんとのお出掛けには欠かせない必需品のベビーカーなのに、所かまわず赤ちゃんが泣いてしまっては困りまる。


「どうして赤ちゃんがベビーカーを嫌がるのか？」その理由や対処法などについてここから詳しく説明していきます。


️なぜベビーカーに乗せると泣いてしまうのか


ベビーカーに乗せると泣いてしまうのには理由があるはず。


赤ちゃんが不快・不安になる要素は何なのか、その心理を考えてみましょう。


⏹️ママと離れたくないから泣いている場合も


赤ちゃんはママを触れ合ったり、抱っこしてもらったりするのが大好き。


もっとママの近くにいたいのに、ママから離れたベビーカーに乗せられてしまったら悲しい。


そのために泣いているケースは少なくない。


⏹️乗り慣れていなくて何だか不安


ベビーカーに毎日何時間も赤ちゃんを乗せるというご家庭は少ない。


赤ちゃん自身が、ベビーカーに対してまだ慣れていないという場合、不安で泣いてしまうということはあり得る。


しっかりした作りのベビーカーであっても、赤ちゃんからすればいつもと違った居心地に寂しさや不安が募ってしまうのかもしれない。


⏹️見たいものが見られない、視野が狭くて不安


ベビーカーは、赤ちゃんが気持ちよく寝られるように体丸ごとすっぽりと収まるように作られている。


雨風もうまく対処できるような作りになっている。


赤ちゃんにとっては視界が狭く感じてしまうのかもしれない。


好奇心いっぱいの赤ちゃんなら、いろんなものを見てみたいと思うこともある。


いろんな世界を見たいのに、ベビーカーに寝かされて不機嫌になってしまうのかも。


️なぜ嫌がるのか、まずやってみてほしいこと


赤ちゃんが嫌がる理由はいくつかあるが、そもそもベビーカー以外で赤ちゃんが不機嫌になっている原因があるのかもしれない。


まず対処してみてほしいことを３つ挙げた。


⏹️おやつや飲み物を与えてみる


不安を感じているケースも含め、何となくおなかを満たすことでカバーできる可能性もある。


赤ちゃんがお出掛けする際、米せんべいなどのおやつやお茶などを与えてみる。


少しでも気を紛らわして、気持ちを方向転換してあげられる工夫をしてみること。


スポンサーリンク





⏹️お気に入りのおもちゃを持たせてみる


ガラガラやおしゃぶりなど、手持ちぶさたな赤ちゃんにおもちゃを持たせてみる。


普段からお気に入りのおもちゃであれば赤ちゃんに笑顔が戻るかも！中でも音がするおもちゃなどは、子どもの関心が向きやすいといえる。


⏹️音楽やママの声・歌で楽しませてみる


おもちゃに限らず音がするものは、赤ちゃんの好奇心を引きつける。


スピーカー内蔵のベビーカーであれば、ｉＰａｄをつなげて音楽を聴かせてみることもでき、音楽が流れるおもちゃもある。


ママが声をかけてあげたり、ママが歌を歌ってあげたりするのもおすすめ。


ママの声だけで、赤ちゃんの安心感がぐっと高まる。


️ベビーカーに対する対策法も実践


赤ちゃんの気持ちに対する対処法はもちろんですが、ベビーカーに対してできる工夫もいくつかある。


ちょっとしたことでも、赤ちゃんが急に泣きやんだり笑顔になったりすることもあるので、ぜひ実践してみる。


⏹️ママの顔が見えるよう対面式にしてみる


ベビーカーは、赤ちゃんとママが対面式になったり、ママと同じ進行方向を向いたり、方向を変えられるようになっているタイプが多い。


進行方向を向いていて赤ちゃんが泣いているのであれば、ママの顔がしっかり見えるように、対面式にしてみる。


ママの顔が見えただけでご機嫌になる赤ちゃん、結構たくさんいる。


⏹️快適な空間になっている？暑さ・寒さ対策を


特に季節変わりや暑い・寒い時期などは、ベビーカー内の居心地が悪くて赤ちゃんが泣くというケースも考えられる。


夏場であれば、ベビーカーに取り付けられるミニファン、背中がひんやりするシートなどを使ってみる。


寒い時期であれば、触り心地の良いミニ毛布や風よけのカバーなどを使ってみるのもおすすめ。


ベビーカーに乗っている赤ちゃんは、大人よりも地面に近く、暑さ・寒さを感じやすい位置にいる。


赤ちゃんの気持ちになって、快適かどうかチェックしてみる。


⏹️難しければレンタルで別メーカー試乗もあり


赤ちゃんによっては、ベビーカーの角度など、個人的に何となく嫌で泣いているという可能性もある。


すでに購入済みの場合はちょっと痛い出費になるかもしれないが、レンタルベビーカーを試乗してみるというのもあり。


別メーカーなら泣かないということであれば、一時期のみ必要に応じてレンタルしてみるのもいいかもしれない。


まとめ


赤ちゃんとお出掛けする際、できればご家族みんながニコニコ楽しく外出したいもの。


そう思っているのに、赤ちゃんが大泣きしているとママも悲しい。


今回の記事を参考に、できる対処法で工夫をしてみてください。


スポンサーリンク