2020年05月27日
在宅ワーカーもコロナで生活に変化 早寝早起き、食費増加…
在宅ワーカーもコロナで生活に変化 早寝早起き、食費増加…
️元々自宅で仕事をしていた人びとの生活も変化している
これまで出社してやっていた仕事がリモートワークに切り替わったことで、生活様式そのものが変化しているというケースは多い。
新型コロナウイルスの影響が出る前から自宅で仕事をしていたという人の生活にも、変化が生じている。
⏹️編集者・Aさん(40代男性)は、妻と2人暮らし
5年前に出版社を退社し、独立してから、自宅をオフィス兼住居として使っている。
妻は出版社勤務だが、3月末からリモートワークとなり、自宅で仕事をするようになった。
新型コロナの影響でいくつかの取材がキャンセルになるなど、仕事の量は減った。
激減ということではなく、微減という感じ。
毎日それなりに仕事はしており、妻は、通常時に比べるとかなり仕事量は少なめ。
これまでは外食が多かったAさんだが、今は毎日妻が作った夕食を食べている。
ほぼ毎日、夜7時に妻と一緒に夕食を食べている。
その時間までに極力仕事を終わらせるようになり、生活のサイクルが規則正しくなった。
今までは朝方まで仕事をしていることも珍しくなかったんですが、最近は遅くとも深夜2時くらいまでには寝るようにしている。
睡眠時間も増え、健康的な日々を過ごせている。
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️家族がずっと家にいることが、ストレスになっている人もある
⏹️フリーライターのBさん(30代女性)は夫との2人暮らし
これまで、平日の昼間は家に1人で仕事をすることが多かったが、今は夫がリモートワークになったことで、自宅で2人で過ごす時間がほとんど。
今までは、仕事をしつつ、空き時間に映画を見たり、ゲームをしたりしている。
しかし、今は夫がいるので、そういった息抜きがしづらくなってしまった。
別に監視されているというわけではないが、“何の動画見てるの?”とか、“あれ?ゲームしてるんだ”なんて言われるのが地味にストレス。
夫は別に悪気はないが、どうしても自分のペースが崩れてしまい、仕事が捗らないことも多くなった。
Bさんは、日中は、自宅ではなく近所のカフェに行って仕事をすることもある。
夫も忙しそうにしていて、家に居づらいときは近所の空いてるカフェで仕事をすることもある。
基本的に外出すべきではないとはわかっているのが、家庭内の空気が悪く、仕事にならないのも耐えられない。
近所のカフェは席と席の間の仕切りが大きく、通路も広々。
ソーシャルディスタンスが保てるお店なので、助った。
️食事をしながらの打ち合わせがなくなった
⏹️動画やウェブサイトの制作を請け負っているCさん、独身で一人暮し
外出自粛となった結果、食費が増えた。
今までは、仕事関係の人と打ち合わせをしながらご飯を食べることも多かった。
そういう場合は大抵、先方が会社の経費で落としてくれていたので、食費が浮いていた。
在宅での仕事になって、打ち合わせもオンラインでするようになったら、経費で食事ができるケースもなくなってしまった。
基本的に自炊をせず、コンビニ弁当や牛丼店のテイクアウトなど、自腹の食費はかなり増えた。
もともと出不精なのもあるが、緊急事態宣言が発令されてからはほとんど外出していない。
食事はデリバリーを頼むことが多くて、生活必需品も通販で買っている。
今までは取材や打ち合わせなど、“誰かと会う”ということを前提に外出していたんですが、今は誰とも会わない。
買い物のためだけに身なりを整えるのも面倒なので、ほぼ引きこもり生活。
友人とはSNSなどで緩く繋がっているので、寂しさはあまり感じないが、仕事がどんどん減ってきているので、収入面は不安。
出社するビジネススタイルからリモートワークへの切り替えばかりに注目が集まりがちだが、元々自宅で仕事をしていた人たちも、状況の変化に戸惑っている部分がある。
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️元々自宅で仕事をしていた人びとの生活も変化している
これまで出社してやっていた仕事がリモートワークに切り替わったことで、生活様式そのものが変化しているというケースは多い。
新型コロナウイルスの影響が出る前から自宅で仕事をしていたという人の生活にも、変化が生じている。
⏹️編集者・Aさん(40代男性)は、妻と2人暮らし
5年前に出版社を退社し、独立してから、自宅をオフィス兼住居として使っている。
妻は出版社勤務だが、3月末からリモートワークとなり、自宅で仕事をするようになった。
新型コロナの影響でいくつかの取材がキャンセルになるなど、仕事の量は減った。
激減ということではなく、微減という感じ。
毎日それなりに仕事はしており、妻は、通常時に比べるとかなり仕事量は少なめ。
これまでは外食が多かったAさんだが、今は毎日妻が作った夕食を食べている。
ほぼ毎日、夜7時に妻と一緒に夕食を食べている。
その時間までに極力仕事を終わらせるようになり、生活のサイクルが規則正しくなった。
今までは朝方まで仕事をしていることも珍しくなかったんですが、最近は遅くとも深夜2時くらいまでには寝るようにしている。
睡眠時間も増え、健康的な日々を過ごせている。
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️家族がずっと家にいることが、ストレスになっている人もある
⏹️フリーライターのBさん(30代女性)は夫との2人暮らし
これまで、平日の昼間は家に1人で仕事をすることが多かったが、今は夫がリモートワークになったことで、自宅で2人で過ごす時間がほとんど。
今までは、仕事をしつつ、空き時間に映画を見たり、ゲームをしたりしている。
しかし、今は夫がいるので、そういった息抜きがしづらくなってしまった。
別に監視されているというわけではないが、“何の動画見てるの?”とか、“あれ?ゲームしてるんだ”なんて言われるのが地味にストレス。
夫は別に悪気はないが、どうしても自分のペースが崩れてしまい、仕事が捗らないことも多くなった。
Bさんは、日中は、自宅ではなく近所のカフェに行って仕事をすることもある。
夫も忙しそうにしていて、家に居づらいときは近所の空いてるカフェで仕事をすることもある。
基本的に外出すべきではないとはわかっているのが、家庭内の空気が悪く、仕事にならないのも耐えられない。
近所のカフェは席と席の間の仕切りが大きく、通路も広々。
ソーシャルディスタンスが保てるお店なので、助った。
️食事をしながらの打ち合わせがなくなった
⏹️動画やウェブサイトの制作を請け負っているCさん、独身で一人暮し
外出自粛となった結果、食費が増えた。
今までは、仕事関係の人と打ち合わせをしながらご飯を食べることも多かった。
そういう場合は大抵、先方が会社の経費で落としてくれていたので、食費が浮いていた。
在宅での仕事になって、打ち合わせもオンラインでするようになったら、経費で食事ができるケースもなくなってしまった。
基本的に自炊をせず、コンビニ弁当や牛丼店のテイクアウトなど、自腹の食費はかなり増えた。
もともと出不精なのもあるが、緊急事態宣言が発令されてからはほとんど外出していない。
食事はデリバリーを頼むことが多くて、生活必需品も通販で買っている。
今までは取材や打ち合わせなど、“誰かと会う”ということを前提に外出していたんですが、今は誰とも会わない。
買い物のためだけに身なりを整えるのも面倒なので、ほぼ引きこもり生活。
友人とはSNSなどで緩く繋がっているので、寂しさはあまり感じないが、仕事がどんどん減ってきているので、収入面は不安。
出社するビジネススタイルからリモートワークへの切り替えばかりに注目が集まりがちだが、元々自宅で仕事をしていた人たちも、状況の変化に戸惑っている部分がある。
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