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2021年05月09日
2021年05月08日
仏教信仰入門 M FAQ1 お詫び
ここで私は皆様に二つのお詫びをしなくてはなりません。
一つはこの仏教信仰入門の記事が、他の、後から思いついたカテゴリーの追加によって更新が遅れたことです。
二つ目は、この前回にお約束をした煩悩スクリーンは、よくよく考えてみると、私にはまだ知識も、技術も難しくいろいろ考えてる間にどんどん時間が経ち、結局私がやるのは無理ではないかという結論に至ったことです。
そこでこの仏教信仰入門は、私が日頃、この雑念の問題を含め、いろいろと不安に思っていることを FAQ としてまとめ、その回答を考え、あるいは保留して人に聞き、そういう形で、それを皆様のFAQと同一であろうと勝手に納得し、まず一段落し、 そして次の勉強に入っていきたいのです。
すみません。申し訳ございません。
お許しください。ありがとうございます。
というわけで今回は私が色々考えてみた FAQ の項目をバナーにして下にまとめてみました。そしてこれを次回から二つ三つずつ、解決してそ、うして次のステップに踏み込もうと思っております。解決できないものは皆様のお知恵を借りるか、仏教の勉強が進んで行く中での宿題とさせて頂きます。
そして、この仏教信仰の 勉強は、この FAQ の後、
@まず仏教の基礎的なところで、まだ欠けている所について学び、
A次に密教について勉強し、
B今この日本においてあちこちに残る仏教軽視の爪痕を確認し、そしてそれを反省し、
C最後に仏教、密教の説明の中で、よく話が出てくるヒンズー教というものは一体仏教とどう違うのかを学びたいと考えております。
皆様、どうかよろしくお願いいたします。
何故真言を何度も唱えるのですか?
念誦中、眠くなったらどうしますか?
数珠の使い方が正しいか不安です。
真言の節回しが正しいか不安です。
真言を唱える時の呼吸はどうですか?
雑念を0にする究極の方法は?
真言を唱える音量は?
真言を唱える時の入我我入とは?
五種念誦とは?
真言を唱える時の感謝の気持ちとは?
真言を唱える時の刹那とは?
以上です。また何かありましたら、リクエストお願いします。
次回から、内容に応じて、一つ三つとまとめて、記事にします。
どうか次回からよろしくお願いいたします。
合掌
タグ:仏教のFAQ
声聞のネタバレなし簡単映画レビュー 韓国映画以外遍 H 「ISLAND ZERO」
フリーの映画写真をどこから手に入れればいいのか分からないので、勝手にイメージを作ってみました。
監督 ジョシュ・ジェリッツェン
出演 ライラ・ロビンズ, アダム・ウェイド・マクラフリン, テリー・リーヴス
ジャンル サスペンス, ホラー, アクション
アマゾンのリンク
どこの国の映画か
アメリカ 2021年
映画のジャンル
未知の生物 アメリカの田舎
最後までみたか?
みました。
どんな時に見るべきか?
いつでも大丈夫です。
ビックリしたか?驚いたか?
ビックリすることはありません。というと、ホラー映画でないようですが、ホラー映画です。
特筆すべき男優、女優はいたか?どのように?
正直、この中で見たことのある俳優はいないように思いますが、何よりも最初に出てくる女優の登場の仕方に独特の味があります。また途中で出てくる老夫婦、この夫婦は一貫してこの映画を飽きさせない雰囲気作りにいい味が出ています。
もう一度みたいか?
いいえ
一緒に見て困る人はいるか?
大丈夫。
印象に残るシーン
最初のシーン、これがとても印象に残ります。
他のレビューを見るとB級映画で、なかなか良い等とありました。
確かに、予算の少なそうな映画ですが、空撮(ドローン?)と映画の持つ雰囲気に独特で、良い味があります。
見るものを惹きつける映画文法があるようで、登場人物の性格と、それによるパニック時の行動もなかなか理路整然と作られていて、良い。
仏教的にはどうか?
やはり、アメリカ映画に仏教的教訓は何も見出せません。
それがアメリカ映画のアメリカ映画たる所以なのでしょう。
最終的にただただ、不条理な状況なのですが、克服するしかないという精神です。
点数(10点満点)
5点
声聞のネタバレなし簡単映画レビュー 韓国映画以外遍 G 「ウイズアウト リモース」
フリーの映画写真をどこから手に入れればいいのか分からないので、勝手にイメージを作ってみました。
監督 Stefano Sollima
出演 マイケル・B・ジョーダン, ジェイミー・ベル, ジョディ・ターナー=スミス
ジャンル クション
アマゾンのリンク
どこの国の映画か
アメリカ 2021年
映画のジャンル
ド根性 特殊部隊
最後までみたか?
みました。
どんな時に見るべきか?
会社のために、いくら働いてもいいことないなあ じっと手を見る....
なんて時に、酒で紛らわさず、この国家のために命をかけ、国家の為という名目で私利私欲の権力者にいいように人生を弄られる、そういうケリーを見て感情移入しましょう。
ビックリしたか?驚いたか?
しつこい。主役は死なない。それはネタバレではないので言っときます。
特筆すべき男優、女優はいたか?どのように?
ジョディ・ターナー=スミスという黒人女性は、主人公の上司であり、映画全体をとおして存在感が凄い。(というかうまく説明できない場合この表現が使われるらしい。) モデルかと思ったが、女優でイギリス人らしい。ショートカットで軍服が良く似合う。この人がいなければ、主人公のケリーは滅茶苦茶出来ないのである。
主人公の顔は、如何にもベビーフェースですが、やること滅茶苦茶です。ただ、この顔を見て久々にアメリカ映画を見ようと思ったので、そういう徳のある顔なのでしょう。
もう一度みたいか?
いいえ
一緒に見て困る人はいるか?
いませんが16+です。子供が見ても真似しようがありません。
印象に残るシーン
昔、「24」という、アメリカのドラマシリーズを見て、優秀なアメリカ人が徹底的に国に尽くして、最後にその国に抹殺され、生きていた痕跡すら残さないという、実際にそういうことがあるのか分かりませんが、その救いの無さ、冷たさ、その中でボロボロになりながら、生き延びていく主人公。こういう設定がアメリカ人は好きなんでしょうか?
勧善懲悪などではなく、誰が敵で誰が味方か分からない、その不条理。
良薬は口に苦しみたいな、後味。
ただ、主人公の強さ安定感において、ゆるぎない。
最後のシーンが非常に傍若無人の主人公を象徴しており、好きですが、ネタバレなので、そこまで見て下さい。
トムクランシー原作の映画で面白いのは間違いないが、昔トータルフィアというクランシーの原作の映画が面白かった。
この映画はアマゾンの映画。アマゾンプライムでしか見れない?
今は何でもアマゾンで、そのうち学習塾とか、ムダ毛処理までするのだろうか?
仏教的にはどうか?
何か書きたいが、思いつきません。
点数(10点満点)
7点
合掌