2012年04月06日
FX 今月のドル円の値動き
ドル円は、先月に80円台に突入してから
84円台の高値をつけて
今月に入ってからは、81-83円でもみ合いになっています。
76円から84円までの上昇スピードが速すぎたため、
今月は基本的に 行って来いの相場だと考えられます。
アメリカ・ユーロ圏の景況感にもよりますが、
とくに、これといった材料がなさそうな感もあり、
今月の戦略は、
下がったら ドル円 買いロング
上がったら ドル円 売りショート
のBOX相場戦略は いかがでしょうか??
一方で
豪ドルの下げが今週は目立ちます。
前々から言われてましたが、
資源国通貨である、豪ドルとカナダドルに
開きがありすぎる。
つまり、豪ドルは、若干円安傾向にありすぎると。
そう考えると、豪ドルの円高はしょうがないかもしれません。
もちろん、豪ドルの場合は、中国の景況の影響がかなりありますから
中国は、気にしておかないといけません。
また、資源国通貨は、上下のぶれが大きいので
短期的に下げのトレンドにあるうちは 買いロングは
控えておいたほうがよいでしょう。
しかし、特に豪ドルは、長期的には 買いロング推奨通貨なので
スワップ狙いの長期保有でしたら、おすすめです。
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84円台の高値をつけて
今月に入ってからは、81-83円でもみ合いになっています。
76円から84円までの上昇スピードが速すぎたため、
今月は基本的に 行って来いの相場だと考えられます。
アメリカ・ユーロ圏の景況感にもよりますが、
とくに、これといった材料がなさそうな感もあり、
今月の戦略は、
下がったら ドル円 買いロング
上がったら ドル円 売りショート
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一方で
豪ドルの下げが今週は目立ちます。
前々から言われてましたが、
資源国通貨である、豪ドルとカナダドルに
開きがありすぎる。
つまり、豪ドルは、若干円安傾向にありすぎると。
そう考えると、豪ドルの円高はしょうがないかもしれません。
もちろん、豪ドルの場合は、中国の景況の影響がかなりありますから
中国は、気にしておかないといけません。
また、資源国通貨は、上下のぶれが大きいので
短期的に下げのトレンドにあるうちは 買いロングは
控えておいたほうがよいでしょう。
しかし、特に豪ドルは、長期的には 買いロング推奨通貨なので
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