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富裕層ビジネスが熱い！？

デフレ・不景気・右肩下がりの日本経済でみんなが、価格競争というマーケットに巻き込まれて効く中で『富裕層ビジネス』は、マーケットとして見た場合にかなり熱いようです。


富裕層ビジネスとは、名前の通り、お金持ちをターゲットとしたビジネスの事です。


例えば、エステのお店を経営するとした場合、サービスの価格帯を￥3.000にするのか、￥15.000にするのか￥100.000にするのか　といったケースです。

当然、安い￥3.000にしたほうが、お客さんを呼びやすいのは当たり前で、この不景気の世の中では、誰もが当然に感じるところだと思います。

なので、上の層を狙ったマーケットが手薄なんだそうです。

もちろん、￥10万円のサービスであるなら、かなり特別なサービスとリピートも大切になると思いますが、あくまで、マーケットとして考えた場合には、

富裕層を狙ったほうが、ビジネスとしては収益を上げやすいことがわかります。


サービスの付加価値と値段設定や、狙っている顧客層を再度検討してもおもしろいかもしれませんね。


ちなみにインドには定価という概念がないそうです。　ここ日本もインドだと思って、みなさん値段や、富裕層を狙ったビジネスモデルが構築できないか熟考してみてはいかがでしょうか？？


では、このブログをよんでいただきまして、どうもありがとうございます。