茂の「最近調子どう？」

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　最近の若い子たち。欲が足りない。

　全てではないが、あらゆる意味で欲が足りないと思う。彼女が欲しいとか、車が欲しいとか。私たちの若い頃は、そういう欲をバネにして一生懸命に働いたものである。

　私の職場にも、それなりの年齢をしていながら、正社員になることを拒み、アルバイトの身で、ある意味気軽に働いている。

　責任を背負うのが嫌なのか、その立場で満足している。若いうちはもっと貪欲であって欲しいのだが。

　今の時代は、ライフスタイルも多様化している。それぞれが自分の想いにあった生き方をしている。だから、私たちおじさんがどうのこうの言うことはできない。

　でももう少しギラギラした奴がいてもいい気がする。なんか寂しい世の中である。

　私などは、新車が発売すると、これ欲しいな〜と心が動き、可愛い女性を見かけると口説きたくなる衝動にかられる　笑。

　その欲を満たすために努力をするのだが、色々と足かせができるので難しい部分はあるが、それなりに楽しんでいる。

　でもね、若い子にも見習うところはあるからね、その辺は謙虚に接しなければいけない。ただ、示すところは示していかなければいけないね。

　さてと、次は何を手に入れようか。


　あ〜、私の欲望は果てしなく続く〜。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。






　

　

　

　お金よりも大切なものがある。

　健康な身体。豊かな心…。

　それでも、お金があれば、それらのものがもっとたやすく手に入る。お金はエネルギーだ。

　でもそのお金に対して偏見を持つ事がある。いや、お金に偏見を持つのではなく、お金を持っている身近な人に偏見や嫉妬を持つのかもしれない。

　偏見や嫉妬は負の感情だ。お金や身近なお金持ちに対する負の感情は、自然と自らをお金から遠ざける。だから、良かったねって言ってあげればいい。

　身近な知り合いが、高額宝くじに当選した。なんであいつがと思う感情が湧いたら、良かったねって思い返してあげればいい。

　だから、早く私の周りにもそういう人たちがたくさん現れることを待ちわびている　笑。

　お金より大切なものがある？

　いや、お金も大切なものである。



　　　あ〜、私の、お金持ちへの精神的修行はこれからも続く〜　笑。



　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

3歳の孫娘が、保育園で仲の良かった友達と、些細な事で喧嘩したらしい。

孫娘によると、その友達に意地悪をされたけど、謝ってくれない。だから、もうその友達とは遊ばないそうだ。

子供同士の些細ないざこざ。逆に微笑ましいとも思うが、本人にとっては、大変な事です。

ついこの間まで、言葉もロクに喋れなかったのに、いつの間にか、友達を作り、小さな社会を作り、そして、謝る謝らないで喧嘩をしている。

気付かないうちに、心も身体も確実に成長している。

それに引き換え、悲しいかな大人達は確実に老いていく。あそこが痛い、ここが痛いと体の不調を訴える 笑。

でも身体は老いるが、心掛け次第では心は一生成長させる続けることができると信じている。

心が成長すれば、悩みが少なくなり、幸せな事が一つ一つ増えていくという事だ信じている。

私もまだまだ、幸せになりたい。だから孫娘と一緒に、成長し続けたいと思う。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

　覚せい剤使用により、一人の有名ミュージシャンが逮捕されました。

　数多くのヒット曲を世に送り、他のミュージシャンにも楽曲を提供。まさしく音楽界の頂点に立った彼が、何故覚せい剤などに手を出してしまったのか。

　人は頂点を極めた時、どういう心境になり、どういう行動を取るのか。

　さらに上を目指して、自らの才能を追求するのか。頂点を極めたことで、静かに身を引いていくのか。

　彼の場合、ぶっちゃけ、身の丈を知らなかったんだね。人間、身の丈以上のことを求めると苦しくなる。苦しくなれば、現実から逃避したくなる。その逃避手段が覚せい剤に手を染めることとなった。

　苦しい時は、そのままで良いんだよって、自分に声をかければ良いだよね。頑張った自分をそのまま受け入れることができれば、何も苦しむことはないんだ。

　それはとても勇気がいることかもしれない。でもその勇気が自分を救う。


　昨日から『SAY YES』が頭の中を何回も駆け回っている。


　犯罪を犯した彼をかばう気は毛頭ない。ただ、もう一度立ち直って、また素晴らしい曲を世に提供できるようになることを願うばかりである。

　人は何度もやり直せる。

　 通勤途上でした。

　川に掛かる人道橋。そう、いわゆる人や自転車などが通る橋。その橋を最寄り駅まで足早に歩いていました。すると突然右手に軽い衝撃を感じました。

　 一瞬何が起こったのかなっと思うと、私の右後方からゆっくりと自転車が追い越していきました。年の頃では70歳半ば位のおじいさんが運転する自転車。そのおじいさんが運転する自転車が、私の右手に当たってきたのです。

　 状況を把握した私は、「痛いなー。危ないじゃないか」とそのおじいさんを思わず睨みつけました。しかし、おじいさんは何事も無かったかの様に、すいませーんと言いながら、私の方を振り返ることなく、ゆっくりと走り去っていきました。


　もう少し若いおじさんや若者なら、とっ捕まえて問いただすとこでしたが、このおじいさんなら仕方ないかと、モヤモヤした気持ちを抑えつつ、駅に向かいました。

　私は歩きながら、しばらくこの一連のことを考えてみました。

　もし、この自転車が猛スピードで当たってきたら、私は大怪我をしたかもしれない。尚且つ、おじいさんも転倒して大怪我をしたかもしれない。

　そう思うと、私の右手が少し痛い思いをしただけだから、私はツイてる。そしておじいさんも怪我しなかったからツイてると思い返しました。

　脳天気な奴だと思われても構いません。でも、いつまでもモヤモヤした気持ちを引きずりたくはなく、右手の痛みを引きずりたくはなかったから。

　例え、嫌なことが起きても、それよりもっと嫌なことが起きることよりはマシだ、ツイてると思い返す方が、何百倍も精神衛生上は良い。

　それにしても、最近、年配者の交通事故が増えているという。これもある意味、これも交通事故かもしれない。

　もし、多くの年配者の方たちが、このおじいさんのように交通事故を起こすことの重大さを感じることなく、車のハンドルを握ることの方が、どれだけ怖いことかも知れないと、一方で感じた次第です。いや、おじいさんだけだはない、私も含め全てのドライバーに共通する事だ。


　長々とした文章、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


　


　

　おはようございます。

　毎朝つける日記。日記をつけてふと思った事。書く内容が仕事についてことが多いということ。

　仕事に対して1日に費やす時間が長いから仕方がないとは思う。

　私は決して仕事一辺倒の仕事人間ではないと思っている。でもいざ日記帳に向かうと、仕事のことがまず頭に浮かぶ。

　まあ、それはそれでいいとして、自分の人生、後で振り返った時、仕事以外でもっと色付きの人生であればなおいいと思う。

　趣味や家族、あるいは街ゆく素敵な女性のこと。そんなことなどが、色々場面や時間ごとに重なって、自分の人生に花を添えてくれればさぞかし楽しいだろう。

　生きてくにはお金が不可欠。お金を稼ぐためには仕事が不可欠。この仕事をいかに楽しく張りがあるものとし、そこから派生する諸々のことを輝かせて生きたい。

　綺麗事ではない、当然のこととして。



　
　後で日記を振り返った時、私の人生、あ〜、モザイク模様のように楽しいと思いたい。


　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





　

　昨日、あるテレビ番組で、他の国に比べて、日本の男性は女性に対してまだまだ威張っているというようなデータを報じていました。

　確かに、日本は欧米に比べて、いわゆるレディーファーストとはいい難いかもしれません。習慣の違いが色濃く残っているような気がします。

　でも最近の若い男の子たちは、比較的女性には優しいのではないでしょうか。

　たとえば私の娘婿は、娘に対してとても優しい男です。共働きというのもあるのでしょうが、協力しながら家庭生活を送っているようです。

　そんな娘婿を引き合いに出して、あなたは全然優しくないって時々私を非難する妻。そうかな？私、優しくないかな？といぶかしがる私。その辺の見解の相違が、こういったデータに出るのかもしれません。

　確かに私たちのような年代、特に妻に対して優しくするということに照れくささを感じるところがあります。それでも休日には一緒に出かけたり、時には外での食事をご馳走したり、誕生日にはプレゼントをしたり。私なりの優しさを表現しているつもりです。

　でも、なんとなく分かるような気がします。もっと日頃からの優しい表現を求めているんだろうなって。

　妻にとって、一緒に食事に行くのは当たり前、誕生日にプレゼントをもらうのは当たり前。それプラス、愛してるよとか、綺麗だよとか、そういった何気ない言葉での愛情表現を求めているんでしょ？違いますか？女性の方々。

　でもね、食事もプレゼントももらえない方からしたら、当たり前なんてことは存在しません。とか言ったらダメですかね〜。

　わかりました、もう少し普段からの愛情表現ができるよう、心掛けます。だから、もう少し私をいたわって　汗。


　あ〜、私の愛情表現の修行はこれからは次のステージへと続く〜。





　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。








　

　
　

　

　問題が起きた時、どうにも解決策が見当たらない。前を見ても、後ろを見ても、右を見ても、左を見ても。

　あ〜、八方塞がりとはこの事だ〜。

　こんな事、稀に起きる事がある。仕事の事とか、家族の事。あるいは人間関係の事など。

　でも、唯一塞がっていない場所がある。

　それは、上。

　気持ちのレベルを上に向ければ、必ず解決策はあると私は信じている。


　子供の頃、特に悩み多き青春期。受験勉強や友達との関係。異性への想い。今考えると悩みの塊みたいであった。

　でもこの悩み達、いつの間にか私の中から消え去り、どんなことで悩んでいたのさえ忘れてしまうほど。きっと体の成長とともに、心の方も上へ上へと成長を目指していたからだと思う。
　
　現在不遇な事、悩み多き事を周りの責任にしてはいけない。これは自らの心や魂の成長だと捉え、心を上に向けて、全てが良くなる方向を見つけなければいけない。


　私にも悩みがある。具体的には書けないが、この悩み、時には他の責任にしたくなる事がある。でもそれでは何の解決にもならない。

　他の責任にすると、また同じ問題が私を悩ませる。解決という光の道筋が遠ざかっていく。他の責任にしたら一生後悔する。

　それなら、いっその事この悩みは私を成長させるために起きているのだ、前向き、いや。上向きに取り組んだ方がどれだか、将来のためになる事か。そしてまた同じ悩みが発生した時、何事もなく対処できるようになる。

　この悩みもやがては消えていく。青春時代の悩み達と同じように。悩みが消えるだけではない。以前よりより多くの光を浴びる事ができる。


　
　八方塞がりだと思ったら…。上の方がポッカリと開いていた。光が差していた。きっとそうだ、間違いない。


　
　あ〜、私を悩ます事柄への対処は、まだまだ続く〜。



　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。












　


　

　私は自分の枠を外してみたい。

　その枠とは、子供の頃に両親からはめられた枠かもしれない。もしくは、長い間歳を重ねてきたことでの、自分ではめた枠かもしれない。

　枠とは心の思い込み。知らず識らずのうちに心に思い込んでいる。その思い込みの枠を外したら、きっとなりたい自分になれるはずである。

　思い込みの枠が外れると、そこは自由な世界が待っているに違いない。

　目標を追いかけている、生き生きとした自分。人様に心温かに接している、優しい自分。お金に苦労することなく、やりたいことをやれる自分。

　自由になれるということは、その反面茨の道が待っているかもしれない。

　ただ、その茨の道に進んでも、それを乗り越えることの楽しみを感じながら、さらなる自由を掴めることだろう。

　私は思い込みという枠が外れるまで、何度でも自分に問いかけ続けていく。

　　
　あ〜、私の自由への道は、まだまだ道半ばである〜。


　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





　

　
　

　

　

　おはようございます。

　11月の降雪が観測史上54年ぶりだって？随分と久しぶりなんだね。横浜の我が家の辺りはまだ雪にはなっていないようです。

　このくらいの降雪でバタバタ騒ぐ都会の様子は、降雪地帯の方々から見たらさぞ滑稽でしょうね。でも仕方がないの。普段経験がない事ですから。非日常が起きれば人間、落ち着かないのは当たり前。

　私も、これから出勤ではあるが、普段は駅まで歩く道のりを、今日はバスに乗るべく時間を調べて
たり、マフラーを用意したり、雪用のブーツを準備したりと非日常を経験しています。

　雪があまり降り積もるのは嫌ではあるが、先日購入した、新しいマフラーで出勤する事や、通勤では被ることがない、少しおしゃれな帽子を被っていこうかなど、この雪を楽しむ心を持つようにしています。

　それぞれ四季には楽しみがあって、それをいかにして見つけていくかは自分の心持ち次第。自然と張り合って勝てる自信は私には到底ありませんから。

　今年の冬はさらに寒くなるような予感。もう一つ二つ、新しいマフラーを見つけに、今度の休みは街にでも出かけましょうか。


　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。