茂の「最近調子どう？」

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　今年に入り、引き寄せ感が強くなっている。お金、物、仕事、人間関係。私にとってはいい事ばかりを引き寄せていると勝手に思っている。

　同じ職場で働く、おそらく20代の女の子。なんとなく可愛いなと年甲斐もなく思っていた。しばらく月日が経ち、最近その女の子、妙に私に近づいてくる。

　時には笑顔で話しかけてくる。おじさんとしては嬉しい限りである。きっと彼女は私に興味を持っているに違いない。これは思い込みではない。

　これも一つの引き寄せに違いない。この年末に来て、なんて私は幸せなんだ　笑。

　でもね、付き合うことはしないよ。それって不倫だからね。でも〜、男と女の関係、先のことは予想できない。

　人生、人に迷惑をかけなければ、自分勝手な思い込みは自分を幸せ感で満たしてくれる。

　何事も前向き前向き！来年はさらに引き寄せ感を倍増するぞ。



　　などと勝手に妄想を楽しむ、自分勝手なおじさんです。


　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



　

　

　

　

　

叔父が亡くなったって、お袋から連絡がありました。

小さな頃、叔父の家によく遊びに行ったっけ。

普段は無口で、いつもニコニコして、黙々と働き、家族想い。

夜になりお酒を飲むと、陽気になり、昼間の無口が嘘のよう。

山でマムシを捕まえ、マムシ酒を作って振舞ってくれたっけ。

まあアルコール度が強いの強くないって、チビっと飲んだだけで口の中が火の車だったよ。

もう、会うことはできないんだね。

後日、両親を連れて、葬式に参列します。

そして思い出とともに、叔父を送ってまいります。

　年末の大掃除を一通り終えたところで、部屋の模様替え。

　ニトリでお手頃な棚を購入して、今まで部屋に散乱していた、パソコングッズやiPad Air類などを収納。

　ついでに孫娘の遊んでいたおもちゃを一緒に並べると、モノトーンのパソコングッズの色とピンクや黄色の孫娘のおもちゃの色がコラボして、無味乾燥な部屋がなんだか幾分華やいだ。

　この部屋でまたこれからの一年間を、いろいろなことを考えたり、このブログを書いたり、また、孫娘と一緒にテレビを見ながら過ごしていく。

　この生活を送れることに感謝、去り行く今年とやってくる来年に感謝。

　部屋の模様替えと一緒に、心の模様替えもしました　笑。



　

　毎朝のように体重計に乗る。

　すげえ！71kg台になった。71.95kg。今年の初めには80kgを超してたなんて自分でも信じられない。

　身長179cm。標準体重69kg台が視野に入ってきた。


　全てはここから始まった。

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　心が憂鬱な時、心が暗い時、心に明かりを灯す。

　どうやって灯そうか。そう、こうやってね。

　「楽しい」「嬉しい」「幸せ」って呟けばいい。

　
　人は何故か、心が明るい時だけ、心に灯を灯そうとする。明るい時はそっとしてればいい。

　憂鬱な時や暗い時こそ、言葉で明かりを灯すんだ。


　言霊って言うだろ。言葉には力があるんだ。憂鬱な時や暗い時こそ、自分の意志の力で明かりを灯すんだ。

　きっと上手くいくよ。間違いない。


　そう言いながら、今日も私はせっせと明かりを灯す。



　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



　

明日が休みだから、今日はデートだからワクワク。

明日が仕事だから、今日は試験だから憂鬱。

これじゃ嫌なんだよな。

憂鬱の次はワクワク。ワクワクの次は憂鬱。

この繰り返しでは納得いかない。

どんな日でも常にワクワクしてなきゃ嫌なんだよな。

人間だから、心の浮き沈みはあるけど、目指すは「常ワク」だな。

　公園で遊ぶ3歳の孫娘。一人の小学生の男の子と、言葉を交わす事なく、なんとなく意気投合。楽しそうに一緒に滑り台で遊んでいる。

　孫娘をかばうように、長い滑り台をふざけながら滑り降りる小学生。一緒に滑る孫娘も楽しそうにニコニコしている。

　その二入の姿を微笑みながら見つめる私と妻。

　子供は羨ましい。大人のように、相手の心を裏読みする事なく、純粋な心で理解し合える。楽しいことは楽しい。わくわくすることはワクワクする。

　私たちが帰るとき、寂しそうに遠くから、思い切り手を振る男の子。私たちも思い切り手を振り返す。私も子供の様な心で純粋になれたひと時。

　子供たちの小さな友情が、また一つ芽生えたようだ。そしてまた一つ大切なことを、子供たちから教えられたよ。





　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

　大掃除の時期です。

　私の場合、大掃除の基本はまず捨てる。いらないもの、使わないもの、着ないもの、壊れているもの、まず捨てる。

　去年は捨てに捨てて、ゴミ袋3袋分になりました。多いか少ないかわかりませんが、そんなものです。主に着ない服が大半を占めていました。

　それでも捨てようかとっておこうかと迷った時は、一年間着なかったもの、使わなかったものは有無も言わず捨てます。

　一年間使わないものはまずこの先も使いません。もし万が一使う場合は、新しく買えばいい。

　今年も先日、私の部屋の大掃除が終了しました。おかげで今年は、捨てるものがゴミ袋1袋になりました。

　使わないものを処分していくと、本当に使うもの、大切なものがわかります。そして、無駄なものを買うことがなくなります。

　人間、買うことにはエネルギーを要しませんが、捨てるときは多くのエネルギーを要します。また無駄なものに囲まれているとロクなことがありません。だって無駄なものに囲まれているから　笑。

　
　さて、来年は私が捨てられないよう、更に自らを磨かなければ　笑。



　あ〜、私の自分向上は、来年もまだまだ続く〜　




　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。





　
　

　心の玉手箱。ここに詰め込むのは、「夢」「愛」「感謝」「幸せ」。

　「憎しむ」「嫉妬」「恨み」「絶望」などが入り込む余地がなくなるくらいに、これらの楽しい思いや、感情を詰め込もう。

　

　

　横浜のとある路上。車を走らせていると、前方の店の前で男二人がもみ合っている⁈　その周りを数人が取り囲み、状況を見守る。

　昼間から喧嘩でも始まったか。だんだんと私の車が近づいていくと、「あ〜！」私が思わず叫ぶ。隣で携帯をいじっていた妻が、私の方を振り返り、私が指差す方向を見る。

　その先にいたのは、喧嘩する二人ではなく、目をま〜るく見開き、口をあんぐりと開けた、俳優の松重豊であった。ちょうど「孤独のグルメ」の撮影をしている瞬間に遭遇したようなのだ。

　私、この番組が大好きでよく見るのだが、そのま〜るい目、口あんぐりのポーズがまさに撮影の瞬間。それを見た私は車の中で大はしゃぎ　笑。

　車通りの多い道であったため、少し離れた所に車を停車し、妻に写真撮ってきて〜と頼む始末。我ながら大人気ない。

　この俳優、年齢も近い事もあり親近感があり、なおかつこの番組のファンでもある私。思わず日常における非日常でのワクワクを味わったひと時であった。



　今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。