「宇佐飴」(うさあめ)は、"麦芽"と"餅米"のみで作られたシンプルなお菓子
大好物・宇佐飴
— ショウ (@MaruyamaWolves) November 17, 2019
これに勝るあめがたは存在しないと思う。 pic.twitter.com/gOvG4vZbcp
大分県に鎮座する八幡神社の総本社「宇佐神宮」の表参道商店街に並び、昔から宇佐神宮へお詣りに来た人のお土産となり楽しみとなっています
この宇佐飴、又の名を「御乳飴」とも呼ばれていて、その由来は、神功皇后が皇子の応神天皇(八幡大神)を育てる際、母乳の代わりにしたと言い伝えられているそうです
応神天皇の代からとしても1800年の歴史ある由緒ある飴が、今も変わらず受け継がれ人々に親しまれているという事は本当に貴いことです
日本は世界で最も長く続いている国、これを続かせているのは紛れもない、こうしたものをひとつひとつ大切に絶やすことなく受け継ぎ続ける日本人の精神性
日本全国で受け継がれ続けているものを、これからも発見、発信していきたいと思います
参考
宇佐神宮表参道商店街
http://www.usajinguu.com/omotesando/
個人で昔ながらの麦芽あめを作っている方もいらっしゃいました
https://www.ruralnet.or.jp/syokunou/201011/01_1.html
宇佐の名物「宇佐飴」はこう作られてます。凄すぎる
— つよぽん🥭@気分屋大学生 (@tsuyopon0288) January 24, 2022
※60年前の機械らしいよ pic.twitter.com/TqzlbKQC41