岐阜県で作られた素材もシンプルで素朴なおやつ
小麦粉不使用
【原材料】
・白あん(国内製造)
・砂糖
・鶏卵
・みじん粉
・栗ペースト
【内容量】
・18枚
【生産者】
・山口製菓
【特長】
・かため
・牛乳 コーヒー等にひたして食べると、やわらかくなって一段とおいしい
“参考”
山口製菓(Google Maps)
みじん粉
“その他参考”
山口製菓 栗せんべい(楽天)
※特長は個人的感想です
純米酒
醸造アルコール不使用
【原材料】
・米(国産)
・米麹(国産米)
・水
【精米歩合】
・60%
【アルコール分】
・15度
【内容量】
・720㎖
【生産者】
・英君酒造株式会社
“参考”
静岡県 英君酒造(Google Maps)
サスティナブルな人、生活クラブ
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【生活クラブ】
酒の肴おすすめ
真ほっけ開き干し(楽天)
現在「お米」の主流はコシヒカリになっていますが、日本には「和食によく合う」「冷めてもおいしい」という特色があるササニシキがあります
ササニシキは、コシヒカリに比べてアミロース含有量が多いため、食べるとあっさりしています
寿司酢を加えてもベタベタしないので、寿司職人が好んで使うという話しもあるようです
和食にも合って、冷めてもおいしい、なのに広く世間に出回らないのは作りづらいという点があげられます
日本の人口を賄うだけのお米を作るということに「作りづらさ」は大きなネックとなりました
1963年に宮城県で誕生したササニシキは、かつては東の横綱と呼ばれる人気品種でしたが、茎が細く耐倒性に弱い、いもち病抵抗性に弱い、冷害に弱い、などがあり作付け面積が減少していきました
しかし生活クラブは、遊佐(山形県)の適正品種ということを再認識し、農法・生産者・取り組み数量を特定して「庄内ササニシキ」として取り組みを進めていきました
生活クラブ組合員の中では、そんなササニシキに対し『作り続けてほしい』という声が上がっています。利用する組合員が増えれば、供給量もぐんと上がるかもしれません
現在一年を通しての取り組みではなく、供給期間が限定されています
現在、1年を通して食べることができない生活クラブのササニシキ
私個人的には、取り組みがない期間はコシヒカリを食べています。もしくは同じササニシキ系の「ささゆた香」
本当は一年を通して食べたいササニシキですが、ここで発見をしたことがあります
それはササニシキのおいしさを再認識できるということです
粘りがあり、もちもちしたコシヒカリももちろんおいしく食べているのですが、久しぶりに炊いたササニシキのおいしいことといったら感動ものです
この先、一年を通して購入できるようになったら、ササニシキを食べて一年を過ごすことになると思いますが、それまではそれぞれの違いを楽しみながら、どちらもおいしく食べていきたいと思います
生活クラブが遊佐町農協とササニシキ3000俵の取り組みを開始したのは減反制度がはじまった1970年
米を媒介にし、産地と消費地の今後の有りようを「ともに、平等の立場で考えていく」という取り組みです
この取り組みはその後、平田牧場などの各種生産物に順次広がっていきました
50年も前から生活クラブは、作るもの・作る人・作る土地・食べる人・そしてこれからの行先までをトータルに広い視野で考え取り組んできていたのですね
自分は食べるものを選んでおいしく食べてるだけ
それだけで色んなものが繋がり、支えることまでできるなんて、これほど簡単ですばらしいことはありません
自分にできる「選んでおいしく食べること」を、これからも無理なく続けていきたいとおもいます
生活クラブ公式サイト
生活クラブ「共同開発米」
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【生活クラブ】
国産の天草を使った寒天、北海道産の赤えんどう豆、黒みつは沖縄産黒糖100%の国産素材たっぷりまめかん
原材料
寒天:天草(国産) 米酢(米(国産))
赤えんどう:赤えんどう(北海道)
食塩(国内製造) 砂糖(てんさい(国産))
黒みつ:黒糖(さとうきび(沖縄))
内容量
寒天 130g
赤えんどう 30g
黒みつ 25g
賞味(消費)期限
31日
生活クラブ組合員の口コミでも評判の高いまめかん。シンプルな3つの素材の風味がひとつひとつしっかりと穏やかに感じられる和菓子
>>参考:生活クラブeくらぶ「まめかん口コミ」
日本人に馴染み深い寒天は、お菓子として食べられるようになったのは江戸時代からだそうで、三百年前の「御菓子之畫図」という本の中に寒天が登場してるとのこと(参考:ウィキペディア「寒天」)
まめかんを初めてお店のメニューとして出したのは、東京浅草の老舗甘味処「梅むら」で、現在も二代目がその味を大切に受け継いでいる
梅むらのまめかんの赤えんどうは、赤というより「黒」と評判で、ネットの写真を見みると、つやつやと黒光りしている豆が寒天の上にのっている。まめかん発祥の甘味処でまめかんを食べる。贅沢の極みですね
赤えんどうの「えんどう豆」は、成長度合いによって呼び名が変わる豆。若く早採りしたものは「さやえんどう」「絹さや」。未熟なものは「グリンピース」。完熟した子実が乾燥したものが「赤えんどう」と呼ばれます
(株)ミサワ食品
生産者の(株)ミサワ食品は、まめかんの他にも、くず餅、黒糖ふがし、昔ながらのラムネ菓子、をはじめとする「和」なお菓子や、和菓子づくりのプロが作るギモーブなど、生活クラブ組合員には欠かすことのできない様々なお菓子をつくり続けてくれている貴重な生産者です
【寒天】
寒天に含まれるアガロースは胃酸で分解されるとアガロオリゴ糖となり、アガロオリゴ糖には「がん抑制作用」「抗酸化作用」があると発表されている
食品の中で食物繊維が最も多く含まれるといわれ、体内の老廃物を排出し腸内環境を整えてくれる
腹持ちがいいのにカロリーゼロ。美味しく食べながらダイエットにもなる
【赤えんどう】
和菓子の落雁の原料ともなる赤えんどうは、にんじんや大根よりも食物繊維が豊富で、鉄分はほうれん草より多く含まれている
【黒みつ】
黒蜜の原料となる黒砂糖には、カルシウム、鉄、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれている。鉄や亜鉛は貧血を予防したり、皮膚を健康に保つ効果がある
「まめかん」も、あんこがのった「あんみつ」も自分にとって欠かせないお菓子ですが、調べてみるとカラダにいい効果がたくさんあり、和菓子の良さをあらためて発見することとなりました
ひとつだけ注意点があるとすれば、豆類は食べすぎるとお腹にガスが溜まり張るということ。赤えんどうの食べ過ぎには注意したいところです
参考引用
寒天生活
暮らしに役立つライフスタイル情報
お役立ち!季節の耳より情報局
YouTubeもゆるく投稿してます
生活クラブ推し
使われることが珍しくない原材料を6つ省いた安心なリップクリーム
・パラベン不使用
・フェノキシエタノール不使用
・鉱物油不使用
・タール系色素不使用
・香料不使用
・ミツロウ不使用
ミツロウも入っていないのでビーガンの人も使えるのだとか。ミツロウもとても素晴らしい素材ですが、完全植物性と聞くと、どこか安心感があります
・ヒマシ油シア脂
・キャンデリラロウ
・カルナウバロウ
・トコフェロール
ヒマシ油は唐胡麻の種子から、シア脂はシアーバターノキの種子から、キャンデリラロウはキャンデリラの茎から、カルナウバロウはカルナウバヤシの葉、葉柄からそれぞれ得られたもの。トコフェロールはビタミンE
エコーレア株式会社
製造販売元のエコーレアは「ヱスケー石鹸グループ」
「ヱスケー石鹸」は、生活クラブとの歴史が長く、組合員が望む消費材を数多く作り出している生産者です
毎週届く注文カタログの中にある「キレイになるカタログ」。このカタログはエコーレア化粧品の担当週があり、化粧品等のカタログと、シャンプーリンス等のカタログの2種類が入っています
使用歴5年以上。今まで唇のトラブルは一度もなしです
リップクリームは季節関係なくつかうので、カタログに頻繁に出てくる冬に多めに注文します。切らした場合はデポーへ走ります
これほど質の良いリップクリームが「500円(税込550円)」という手頃さが、使い続けられるいちばんの理由です
エコーレア化粧品公式サイト
エコーレア化粧品
生活クラブとエスケー石鹸【記事】
「踏まなきゃ出ない」から生まれた信頼関係【ヱスケー石鹸】(生活クラブ公式サイト)
YouTubeもゆるく投稿してます
生活クラブ推し
生活クラブ資料請求
【生活クラブ】
品種は風味の良い「エリモショウズ」
生産地は「上士幌町」
(生活クラブeクラブより画像お借りしました)
上士幌町農協
生活クラブの「十勝産小豆」がつくられているのは北海道上士幌町
上士幌町は人口約5000人で10万人分の食料を生産しているという
食料自給率に換算すると2000%
耐冷良質品種の育成のため「寿小豆」と「十育77号」を人口交配させ、昭和56年6月に「エリモショウズ」として命名登録された小豆
寒さに強く、品質が良く、姿の良い小豆であることから、風雪の厳しい風光明媚な「襟裳岬」にかけて名づけられた
襟裳岬 photo byぱくたそ
あんこだいすきで、生活クラブの今川焼やよもぎ大福、ミニあんドーナツなどをよく買います
あんこそのものを買って、きな粉をかけたりトーストにのせたりということもよくやりますが、時々この「十勝産小豆」を買ってあんこをつくります
何故W時々Wかというと、自分にとってあんこ作りはとてもハードルが高いからです
時間がかかるし、小豆を茹でている時に飛んでくる熱いあんこには、慣れる気配すらありません
自分でつくる一番のいいところは、甘さを加減できるところと大量につくれるところです
つくり方は、北條キャンドルさんの粒あんの作り方とYouTubeのウェルネスキッチンさんのレシピをミックスさせて作ります
リンクを貼っておきますので興味のある方は参考にしてみてください
十勝産小豆口コミ
生活クラブeクラブ「十勝産小豆」
小豆レシピ
生活クラブビオサポ「小豆レシピ」
北條キャンドル
お手軽簡単・和菓子レシピ 粒あんの作り方
ウェルネスキッチン(YouTube)
【小豆の煮方】茹でこぼさない!煮汁も活用!簡単ヘルシーレシピ【甘くない】
参考引用
生活クラブ「食料自給率2000%の町の新たな挑戦
三浦農園「小豆づくりへのこだわり」
有限会社 鈴和商店「大粒北海小豆」