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2024年10月13日
生活クラブのコーヒー
【森のコーヒー 簡易ドリップ】
土壌・栽培時・輸入後の薬品処理もしていない農薬不使用の簡易ドリップコーヒー
ブラジル有機栽培認証機関IBD(バイオダイナミック研究所)の認証を取得
現地での直接買い付け
収穫時期には日東珈琲社員が現地訪問し産地の点検を毎年実施
【原材料】
・コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル)
【内容量】
・128g(8g×16袋)
【挽き方】
・中挽き
【販売者】
・日東珈琲株式会社
【製造者】
・関西アライドコーヒーロースターズ株式会社
【感想】
・果実のような香り
・カップにセットした時の安定感◎
・現地に毎年訪問している安心感◎
【森のコーヒーの由来】
一般的な農園の約20倍の密度で植えられたコーヒーが『深い森』のようになるところから
【コーヒーの日】
10月1日
秋冬にコーヒーを飲む人が増えてくるということから『全日本コーヒー協会』によって1983年に定められた
“参考”(生活クラブ公式サイト等)
・個性あふれる、世界のコーヒーを
・森のコーヒー(コーヒー粉•コーヒー豆•簡易ドリップ)
・かんたんにマスターできる!おいしいコーヒーの淹れ方
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【生活クラブ】

※特長は個人的感想です

2024年10月12日
生活クラブの安心なおやつ
【米粉のロールケーキ プレーン】
原料には生活クラブのお米や卵を使用
乳化剤 膨張剤等の食品添加物不使用
小麦粉不使用
【原材料】
・クリーム(乳製品)(生乳(国産))
・鶏卵(国産)
・砂糖(国内製造)
・米粉(うるち米(国産))
・こんにゃく粉(こんにゃく芋(国産))
【内容量】
・160g(4切れ)
【生産者】
・株式会社 丸きんまんじゅう
【特長】
・分厚い
・柔らかい(ふわふわ)
・甘さ控えめ
“参考”
食品添加物に頼らないロールケーキ(生活クラブ)
丸きんまんじゅう(Google Maps)
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【生活クラブ】

※特長は個人的感想です

2024年10月11日
ひたして食べるとおいしい
【栗せんべい】
岐阜県で作られた素材もシンプルで素朴なおやつ
小麦粉不使用
【原材料】
・白あん(国内製造)
・砂糖
・鶏卵
・みじん粉
・栗ペースト
【内容量】
・18枚
【生産者】
・山口製菓
【特長】
・かため
・牛乳 コーヒー等にひたして食べると、やわらかくなって一段とおいしい
“参考”
山口製菓(Google Maps)
みじん粉
“その他参考”
山口製菓 栗せんべい(楽天)

※特長は個人的感想です

2024年10月10日
生活クラブの果物
【バランゴンバナナ】
化学合成農薬 化学肥料を使わずに栽培
【原材料】
・バナナ
【内容量】
・1kg(個配)
【生産者】
・(株)オルター・トレード・ジャパン
【特長】
・青々(配達時)
・かための果肉 → 日毎に柔らかく
・スッキリした甘さ
江戸時代は「菓子」といえば果物のことを指していたようで、中でも水分たっぷりの梨、桃、西瓜などは「水菓子」と呼ばれていたそうです
そうなるとバナナは「菓子」になるでしょうか
“参考”
生活クラブの消費材 野菜•果物 バランゴンバナナ
フィリピン ネグロス島(Google Maps)
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※特長は個人的感想です

2024年10月09日
生活クラブの果物
【ホムトンバナナ】
比較的細長いバナナのひとつ『グロス・ミッシェル種』
栽培期間中、収穫後も化学合成農薬・除草剤は使用していない(日本に到着後植物検疫の結果燻蒸する場合がある)
【原材料】
・バナナ
【内容量】
・1kg(個配)
【生産者】
・パシフィック・トレード・ジャパン(PTJ)
【特長】
・黄色濃く鮮やか
・先端がツボまっているユニークな形
・濃厚甘美
江戸時代は「菓子」といえば果物のことを指していたようで、中でも水分たっぷりの梨、桃、西瓜などは「水菓子」と呼ばれていたそうです
そうなるとバナナは「菓子」になるでしょうか
“参考”
サスティナブルなひと、生活クラブ
生活クラブ《eクラブ》
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※特長は個人的感想です

2024年10月08日
生活クラブの日本酒
【特別純米酒 入駒】
群馬県赤城山麓の伏流水で仕込まれた純米酒
やや辛口
醸造アルコール不使用
【原材料】
・米(国産)
・米麹(国産)
【精米歩合】
・60%
【内容量】
・720㎖
【生産者】
・聖酒造株式会社
“参考”
酒蔵について
サステイナブルなひと、生活クラブ
赤城山(Google Maps)
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【生活クラブ】

おすすめの酒の肴
ふるさと納税で「にしんの余市干し」(楽天)


2024年10月07日
生活クラブの安心なおやつ
【おはぎ】
遺伝子組み換え(GM)対策
寒天加工品の麦芽糖の馬鈴薯は分別。仕込み重量割合で1%未満の寒天加工品の麦芽糖で使用しているとうもろこしが課題
【原材料】
・つぶあん(小豆(国産)砂糖、食塩)(国内製造)
・もち米(国産)
・砂糖(てん菜(国産))
・寒天加工品(麦芽糖、寒天)
・食塩
【内容量】
・4個入(200g)
【生産者】
・岩手阿部製粉株式会社(芽吹き屋)
“参考”(生活クラブ公式Webサイト等)
はじまりは製粉業【よもぎ大福•三色だんご他】
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2024年10月06日
生活クラブの日本酒
《英君》
純米酒
醸造アルコール不使用
【原材料】
・米(国産)
・米麹(国産米)
・水
【精米歩合】
・60%
【アルコール分】
・15度
【内容量】
・720㎖
【生産者】
・英君酒造株式会社
“参考”
静岡県 英君酒造(Google Maps)
サスティナブルな人、生活クラブ
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【生活クラブ】
酒の肴おすすめ
真ほっけ開き干し(楽天)
2023年12月03日
生活クラブのお米
《ササニシキ》
現在「お米」の主流はコシヒカリになっていますが、日本には「和食によく合う」「冷めてもおいしい」という特色があるササニシキがあります
寿司酢を加えてもあっさり
ササニシキは、コシヒカリに比べてアミロース含有量が多いため、食べるとあっさりしています
寿司酢を加えてもベタベタしないので、寿司職人が好んで使うという話しもあるようです
作りづらくても作る
和食にも合って、冷めてもおいしい、なのに広く世間に出回らないのは作りづらいという点があげられます
日本の人口を賄うだけのお米を作るということに「作りづらさ」は大きなネックとなりました
1963年に宮城県で誕生したササニシキは、かつては東の横綱と呼ばれる人気品種でしたが、茎が細く耐倒性に弱い、いもち病抵抗性に弱い、冷害に弱い、などがあり作付け面積が減少していきました
しかし生活クラブは、遊佐(山形県)の適正品種ということを再認識し、農法・生産者・取り組み数量を特定して「庄内ササニシキ」として取り組みを進めていきました
作り続けてほしい
生活クラブ組合員の中では、そんなササニシキに対し『作り続けてほしい』という声が上がっています。利用する組合員が増えれば、供給量もぐんと上がるかもしれません
現在一年を通しての取り組みではなく、供給期間が限定されています
おいしさ再認識
現在、1年を通して食べることができない生活クラブのササニシキ
私個人的には、取り組みがない期間はコシヒカリを食べています。もしくは同じササニシキ系の「ささゆた香」
本当は一年を通して食べたいササニシキですが、ここで発見をしたことがあります
それはササニシキのおいしさを再認識できるということです
粘りがあり、もちもちしたコシヒカリももちろんおいしく食べているのですが、久しぶりに炊いたササニシキのおいしいことといったら感動ものです
この先、一年を通して購入できるようになったら、ササニシキを食べて一年を過ごすことになると思いますが、それまではそれぞれの違いを楽しみながら、どちらもおいしく食べていきたいと思います
生活クラブの取り組み必見
生活クラブが遊佐町農協とササニシキ3000俵の取り組みを開始したのは減反制度がはじまった1970年
米を媒介にし、産地と消費地の今後の有りようを「ともに、平等の立場で考えていく」という取り組みです
この取り組みはその後、平田牧場などの各種生産物に順次広がっていきました
50年も前から生活クラブは、作るもの・作る人・作る土地・食べる人・そしてこれからの行先までをトータルに広い視野で考え取り組んできていたのですね
おいしく食べてるだけ
自分は食べるものを選んでおいしく食べてるだけ
それだけで色んなものが繋がり、支えることまでできるなんて、これほど簡単ですばらしいことはありません
自分にできる「選んでおいしく食べること」を、これからも無理なく続けていきたいとおもいます
生活クラブ公式サイト
生活クラブ「共同開発米」
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【生活クラブ】
2023年10月23日
生活クラブの安心なおやつ
《まめかん》
国産の天草を使った寒天、北海道産の赤えんどう豆、黒みつは沖縄産黒糖100%の国産素材たっぷりまめかん
基本情報
原材料
寒天:天草(国産) 米酢(米(国産))
赤えんどう:赤えんどう(北海道)
食塩(国内製造) 砂糖(てんさい(国産))
黒みつ:黒糖(さとうきび(沖縄))
内容量
寒天 130g
赤えんどう 30g
黒みつ 25g
賞味(消費)期限
31日
生活クラブ組合員の口コミでも評判の高いまめかん。シンプルな3つの素材の風味がひとつひとつしっかりと穏やかに感じられる和菓子
>>参考:生活クラブeくらぶ「まめかん口コミ」
寒天とまめかんの歴史
日本人に馴染み深い寒天は、お菓子として食べられるようになったのは江戸時代からだそうで、三百年前の「御菓子之畫図」という本の中に寒天が登場してるとのこと(参考:ウィキペディア「寒天」)
まめかんを初めてお店のメニューとして出したのは、東京浅草の老舗甘味処「梅むら」で、現在も二代目がその味を大切に受け継いでいる
梅むらのまめかんの赤えんどうは、赤というより「黒」と評判で、ネットの写真を見みると、つやつやと黒光りしている豆が寒天の上にのっている。まめかん発祥の甘味処でまめかんを食べる。贅沢の極みですね
呼び名の変わる豆
赤えんどうの「えんどう豆」は、成長度合いによって呼び名が変わる豆。若く早採りしたものは「さやえんどう」「絹さや」。未熟なものは「グリンピース」。完熟した子実が乾燥したものが「赤えんどう」と呼ばれます
生産者
(株)ミサワ食品
生産者の(株)ミサワ食品は、まめかんの他にも、くず餅、黒糖ふがし、昔ながらのラムネ菓子、をはじめとする「和」なお菓子や、和菓子づくりのプロが作るギモーブなど、生活クラブ組合員には欠かすことのできない様々なお菓子をつくり続けてくれている貴重な生産者です
カラダにもいい「まめかん」
【寒天】
寒天に含まれるアガロースは胃酸で分解されるとアガロオリゴ糖となり、アガロオリゴ糖には「がん抑制作用」「抗酸化作用」があると発表されている
食品の中で食物繊維が最も多く含まれるといわれ、体内の老廃物を排出し腸内環境を整えてくれる
腹持ちがいいのにカロリーゼロ。美味しく食べながらダイエットにもなる
【赤えんどう】
和菓子の落雁の原料ともなる赤えんどうは、にんじんや大根よりも食物繊維が豊富で、鉄分はほうれん草より多く含まれている
【黒みつ】
黒蜜の原料となる黒砂糖には、カルシウム、鉄、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれている。鉄や亜鉛は貧血を予防したり、皮膚を健康に保つ効果がある
「まめかん」も、あんこがのった「あんみつ」も自分にとって欠かせないお菓子ですが、調べてみるとカラダにいい効果がたくさんあり、和菓子の良さをあらためて発見することとなりました
ひとつだけ注意点があるとすれば、豆類は食べすぎるとお腹にガスが溜まり張るということ。赤えんどうの食べ過ぎには注意したいところです
参考引用
寒天生活
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