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2018年09月04日

【雑記禄】・3

自分の出来ることは限られている。
芸術分野で自分が生み出す作品はどれも似たり寄ったりだ。
変えようと思って変えられるほど臨機応変さがあるわけでもない。

例えば、歩行中に雨が降ってきたとする。
最善策は間違いなく傘を所持している状態で、傘を広げる事だ。
しかし「傘」というモノを持っていないのなら、それは出来ない。

知識とはモノを持つことであり、選択肢を増やすきっかけとなる。
だが見える選択肢に飲まれ、翻弄される可能性も極めて高い。
選択肢の外側に希望がないかと言われれば、外側にもあるにはあるんだろう。

だが外側というのは、認識範囲外の偶像であって容易に干渉できない。
つまり人生は自分が知っている知識だけで構成されていることが大半だ。
最善の一手とは本当は最善ではなく、思い込んでるだけにすぎないかもしれない。

さて、最も重要なのは選択肢を増やすことではない。
当然。増やすことで視野は広がるが、それだけの話だ。
必要なのは選択肢の先を見極める力と決意であり、真に考えるべき箇所だ。

情報や価値観は時代によって異なる以上、選択肢も同一なものでは流される。
だからこそ、自分の求めた「人道」を歩めるように考え行動していく。
まあ今の時代は分かりにくいから。出来ない人もたくさんいるんだろうけど。

これだけは言えるが、人間の身体機能に優劣が基本ないのなら。
上手く立ち回れる奴も、失敗する奴も皆そこに至るまで「人道」を歩んでるはずだ。
でもこれを教えてくれる人は少ない。知っていて行動する人間自体が少ないからだ。

知る、知らない。は個人の自由だが苦痛に歪んだ顔で生きるのはこの時代もったいない。
前回の言葉のイメージの話はここに直帰する。
万人が「すごい」という事には集団心理が働いてるだけなのか?実際はどうなのか?だ。

人に流されるとはこの様な「思想」ですらも、簡単に自分から切り離してしまう。
そんな情報社会の闇を。乗せられることが当たり前になっている世の中を。
「人道」はそれとは対義になるよう考えた。だからこの言葉を使うのである。
posted by Seeker at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

【雑記禄】・2

さて読んでいる方々は「雨」という言葉にどんなイメージを持つだろうか。
まあ世間でいう「〇〇男」にも入るように陰気臭い感じじゃないかな。
そんな「雨」だが人間の営みに重要な役割を果たしていることを忘れてはいけない。

昨今、「雨」による被害が一般概念として認知された為か。
「雨」と言えば洪水・土砂崩れとか怖いイメージを多く孕むようになった。
でも大まかに括れば自然現象であり、山から水が流れてくるのとセットで教えられるだろう。

自然現象はハイテクノロジーと違って旧来より確かに在った事だ。
どんな生活を営んでいても逃れることはできない災害で、生活の基盤だった。
今量販店に売られている食材も、水がなきゃ育たないものばっかりだろう。
水は本来、恵みであるはずなんだ。

じゃあ何故水が恐ろしいイメージを内包するのか。
簡単だが名詞に形容動詞をくっつけた文章を、額面道理に受け取ったからだ。
(形容動詞はイメージを内包する。そのイメージは個人の記憶に直結するなにかとなる。)

イメージとは数学でいうXであり、代入可能で解が数値によって変わるアレだ。
では、人間の数だけ偏差があるはずのXが予測可能なラインまで統一されているのは何故なのか。
考えればすぐにわかる。同じイメージが定着する拠り所が存在しているからだ。

さて拠り所とは何か答えるまでもないが、それは日本が起こした奇跡ともいえる。
日本国家が完成する明治時代に、日本人とはかくあるべきであると論じた賢人がいた。
教育とは、国家を形成する集団の意識統合を基礎としている。国家なくして日本人はない。

まあ、いい。歴史の教科書は本屋で読んでもらうとしよう。
詰まる話は「日本人には日本と言う環境によって共通概念が深層に存在している。」という点だ。
そこに焦点を当てなければ情報に翻弄される運命がやってくる。

人間が何よりも人らしいと思うのは考えて納得する時だ。
喜怒哀楽なんて言葉に毛が生えたようなもので、実際は深層意識が重要だ。
自分が知らない自分を認め、目を凝らして世界を見ないといけない。
今までの喧嘩の原因がイメージが違った事に起因しているなら尚更考えるに値する対象だ。
posted by Seeker at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

【雑記禄】・1

よくよく考えつけば、タイトルなんていらなかったな。
名を付けてまで掘り下げるつもりはないし。
だから、シンプルが一番。でも偽らないようにな。

さて、「人道」とカテゴライズした事についてだが。
私の目標を示している言葉だからだ。これなくして私は語れない。
そして背景は私を取り巻く現実の環境であり、フィクションは止めだ。

私は沢山の可能性と無数の選択肢を感じ取ってきた。
些細な事から重大な事まで沢山の選択を経て、この文字を綴っている。
そしてこれらの選択の唯一性と結果の道筋を「人道」と名前を付けるに至った。

この世の中は素晴らしく合理的だが、人が識るには些か大きすぎる世界だ。
頭の中で理解を形取り世界を形成できたとしても、同時に1億の声は聞こえない。
世界地図は作れても、その物は作れない。すなわち人間の理解は簡略化されている。

この合理的な簡略化こそが、人間が持っている最大の諸刃の剣だ。
時として牙をむき、時として頼れる相棒にもなりうる不安定なモノだ。
だからこそ失敗するし、辟易するし、立ち直れる。

さて、正直言って大した人間はこんな駄文を書かないし読まないとも思うが。
全ての人間が決められた時間しか生きれず、決められた選択肢しか選べないというのなら。
私は全ての時間と選択肢を「表現技法を高め続ける人道」に捧げたい。


posted by Seeker at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道

ブログ更新に関して雑記。

文字を書くと頭が冴えるのは、言葉を綴るのが元来好きな性格だからだろうか。
私は自分の長所は何かと探していた事もあったがこれと言ったものは見つからない。
だが無意識で探すうちに、言葉だけは間違えるわけには行けない。そんな感情が存在していた。

今回のインスピレーションは人に対して何かを求めるものじゃない。
最近の環境は人に必ず何か+にならないといけないと躍起になっている。
でも、別にいいじゃないか。絶対に何かを渡さなくても。

10あった物で5を渡し6帰ってくるなら、それは成功だろう。
10あった物で5を渡し4帰ってくるなら、それは失敗だろう。
でもそれは数字であって、成長ではない。

この記事は支離滅裂でありながら人らしい文章を帰結できるよう書いている。
人間なんて移ろい絆され易いもので、確固たる掟なんて守られた試しがない。
その中で如何に表現できるか、自分を偽らず描けるか。
そして読む人が何かインスピレーションを拾い、紡いでくれないか。

出来れば暇つぶしに読んでくれるとありがたいが。
でも俺は知っているとも。暇が出来ている人間は満たされているという事実を。
まあ物書きなんて所詮は偶像を文字にした作品であり、それでいて神秘だ。

簡単である必要も、ないと思っている。
悩み、考え、纏めるプロセスだって、それは必要な事だからだ。
簡単な事は、簡単にしてくれた人が居るから成り立つのであって逆転はしない。

自分が楽しむために書くし、それ故に自分なりに文章を打つ。
自分が出来なかったことは教えるべきじゃないし、語るべきでもない。
だから、形骸的で目録のような書き方は止めてみた。

まるで作文のようだ。駄作極まりない。
でも人生はこんなもんで、これを極めなきゃ上手く歩けない。
まあ、駄作でも何でもいいさ。
少なくとも俺は楽しんで書いてんだから。
posted by Seeker at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 人道
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