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夏のボーナスにて

先日、夏季賞与が支給された。正直、僕が予想していたよりも金額が低かった。
このご時世、ボーナスがもらえるだけありがたいと思うのか、ちゃんと能力に見合った金額を主張すべきなのか。他の人はどうとらえているか分からないが、僕の気持は後者。しかし、表向きの態度は前者。と情けない限りである。
ただ、僕の言い分はこうである。
まず、僕が、会社に媚を売る背景として、僕の会社が社長のワンマンな会社だということ。つまり、僕に限らず誰も社長の意向に背いたりしない。背いたところで結果は変わらないし、異端児としてただ会社に居辛くなるだけだから。やったことがないから分からないが、評価も下がるのだろう、と想像している。
そして、僕が会社に不満を持っているのは、金額ではない。その評価のシステムである。僕の会社は夏と冬に賞与が支給され、春の新年度に一度昇給がある。しかし、その根拠というものが、一切表に出ず、僕は何を評価されてこの金額なのか毎回知らない。何をもっとどうしたらいいのか? よかった点は何なのか? これを知らずに毎日の仕事を続けて、向上していくのだろうか?
こんな疑問と不満がある中、何も言わない自分がとても情けない。

そして極めつけは、僕の上司の部長が部下の課長に怒られていたところを見て、「この部長に評価されているのか」と思ったことである。
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