アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

特許で一生遊んで暮らす

給料も入社からヨコヨコ。税金は上がる一方。子供の成長と共に支出は増え、ちょっとぐらいの節約では何の意味もない生活が続く。嫁と共働きで、現状維持ではこれ以上の収入も望めず、出ていくお金は増える一方。
印税生活でも始めるか、と一応考えてみたが、作詞、作曲、執筆と、思い当たる才能はなく。
現実的なところで、転職でもするか、と考えていたら、ある発明を思い付いた。
うちの一番上の子は、今年小学校に上がり、勉強が始まった。ひらがな、カタカナ、足し算、引き算と苦闘する毎日。時計の読み方はまだ習っていないようだが、授業の始まる時間、帰る時間など、時間を気にしながら行動することが学校では求められている。そんなことから、時計の読み方を何気なく教えることがあったのだけど、なかなか覚えられない。短針と長針の意味が分からず、やっと理解したと思ったら、秒針が出てきて振り出しに戻る。
なぜ理解できないのか考えてみると、短針が1を差していれば1時なのに、長針の場合は5分。短針が7に近いのに、7を過ぎていないから6時50分。確かに、子供には分かりにくいかもしれない。そんな時、時計を勉強するための画期的な時計を思い付いた。これは大発明かもと思い、もしや一発当てられるかと夢が膨らんだ。
落ち着け俺。これをどうやってお金に繋げるかだ。企業に売り込むか、自ら商品化するか。
待て待て。そんな悩んでいるうちに、誰かに先を行かれたらどうする?俺が思い付くことぐらい、誰でも気付く。
そうだ!特許を取得しよう。権利さえあれば、後は時間をかけてもどうにでもなる。
そこで特許について調べてみた。まずは既に存在しないか。みっちり探してみたが、同じものは見当たらない。その代わり、特許に登録されている案件の資料に目が付くようになった。これは素人で申請、登録できるものなのか?
もう少し調べてみると、特許登録までの費用が莫大なことに夢が砕けた。
出願料:14,000円
審査請求料等:118,000円+(請求項の数×4,000円)
特許料・登録料:第1年から第3年まで毎年 2,100円に1請求項につき200円を加えた額
第4年から第6年まで毎年 6,400円に1請求項につき500円を加えた額
第7年から第9年まで毎年 19,300円に1請求項につき1,500円を加えた額
第10年から第25年まで毎年 55,400円に1請求項につき4,300円を加えた額
その他、特許出願を専門家に依頼したら・・・。しかし、とても素人が個人でできるとは思えないほどの資料だった。
これだけのお金を使って特許という権利を取るなら、別の方法で資産運用を考えた方がマシだと思った。


【(カテゴリなし)の最新記事】

責任ある仕事とは

昨日の夜の番組で、若手を誉めて育てるか、叱って育てるかを議論する番組がやっていた。興味があったけど、野口みずきの方が興味があったので、とりあえず録画して野口みずきのテレビを観た。
その後、フィギュアスケートの村上佳菜子がゲストで歌を紹介する番組があった。
双方、現役時代の話が紹介されたが、アスリートは実に大変で、責任の重い仕事だと感じた。(ここからは僕の感想※最初から私見かな)

元々そのスポーツが楽しく、好きで始めたものが、うまくなりたい、強くなりたい、勝ちたいという思いに変わっていく。そして、それが仕事になり、何かを背負うようになると、結果が求められ、勝てないと批判されていく。
自分で決定権すらなくなっていき、辞めろ、とまで言われる。自分の仕事で、辞めろ、と言われたことがあっただろうか。
サラリーマンは自分の仕事で利益が左右され、損失を作れば、家族、会社、従業員に対して責任がある。一方、アスリートは、負けたからと言って、誰に責任があるのか。勝ったからと言って、どんな恩恵があるのか。
それを考え、アスリートの責任は、とてつもなく重いわりには、見返りが少ないと感じてしまった。

希望と現実と絶望の先に

最近、仕事が面白くない。
もともと仕事は好きじゃなく、楽して稼げれば、などと社会からドロップアウトする願望を持っていた。
それでも、最近は自分のやっている成果や、実力が認められ始め自分でもそれを実感するようになった。正直、今の会社の未来を背負って行くのは自分だろう、と勝手に妄想を膨らませ充実した時間を過ごしていた。
しかし、今夏のボーナスで妄想世界から現実に戻された。入社して十年になろうというのに、その額に変化はない。基本給と仕事内容から考えると、新人のころよりむしろ減っている。
よくよく考えると、入社してこの十年足らずの間、自分が出世するどころか、組織に変化すらない。IT業界にも関わらず、仕事内容に変化はない。
このままではダメだと、スマホアプリの開発の分野に進出しては? と提案しても、聞き入れられず。
僕の提案を却下した上司は業務中にネットサーフィンをする始末。
この上司の行為を見て、未確認だが、給料は大したことないだろう。むしろたくさんもらっていても腹が立つ。
でも、役職がたくさんもらっていないのも、仕事へのモチベーションが低下する。

そんなことで、最近、仕事が面白くない。今日もこの先のことを考える。



新薬モニターのアルバイト経験談 実施編

僕は大学生のころ、新薬モニターのアルバイトを経験したことがある。実態があまり知られていないこの仕事。実際僕が経験したのがどんな感じか、当時の思い出に黄昏ながら、ちょっと紹介したいと思う。

僕が経験したのは、3泊4日で一度薬を飲んで、5万円という内容だった。
初日は夕方施設に入り、夕飯を食べて寝るだけ。二日目は朝、薬を飲んで、後は二時間おきにひたすら採血をする。三日目もひたすら採血。それ以外は全て自由時間(施設の中だけど)。四日目は朝一度採血をして、これで終了となった。
3泊4日と言っても初日と四日目はほとんど拘束されていないので、実質二日で5万円といったところか。

僕が飲んだ薬は、新薬と言っても、海外では既に使用されている薬で、国内使用に向けてのテストだったため、危険性も、まあ低いだろう。朝、昼、晩と三食しっかり食べれて、採血以外の時間は自由。たばこや間食は出来ないため、喫煙者は結構きついかもしれない。

とまあ、よくある体験談として紹介される書き方をすれば、こんな感じだろうか。実際、嘘ではないし、割のいいバイトだと思う。
ここからは、僕個人の感想だが、上記でさらりと書いた、二時間おきの採血と、自由時間の実態が、なかなか辛いものだった。
まず採血。二日間で十数回採血をするため、後半は刺す場所もなかなかないらしい。実際、左右の手から絞り出すように血を抜かれた。しかも、僕が受けたのは真夏だった。施設内はエアコンがガンガン効いてて、暑苦しいと感じることは一切なく、とても快適な空間だった。しかし、それが逆に涼しすぎたのか、僕の血のめぐりのせいなのか、なかなか血が出ず、温泉を掘り当てるかのように、ブスブス血が出るまで針が刺された。終わってみれば、両腕あざになり、そこそこの痛みが残る。そんな中で僕の楽しみは、採血をしてくれ人がかなりタイプの女性だったこと。これがゴリマッチョの男だったら、恐らく心が折れていた。
次に自由時間。自由時間と言っても、施設の外に出ることは出来ない。間食や喫煙もダメ。施設には一昔前のゲーム(具体的にはスーパーファミコン)が一台あるのみで、今みたいにスマホがあるわけではないため、時間を持て余す。僕の場合は、たまたま同世代の気の合う人がいたため、それなりに和気あいあいと過ごしたが、それでも丸二日以上一緒にいるため、話に尽きることがあった。他の人は、ただひたすら自分のベッドの上で過ごしていたため、ホント時間を持て余しただろう。むしろどうやって過ごしたのか気になる。
その他、一度モニターに参加すると、三か月から半年、間を空けないと次のモニターに参加できないとか、モニター中の計測値に異常があると、正常になるまで通わないといけないとか、ちょっと面倒なことはある。
ただ、それを差し引いても、割のいいバイトであるのは間違いない。内容によっては、塗り薬を塗るだけで1万円とか、モニター参加者が急きょ参加出来なくなったための補欠として自宅待機するだけで1万円とか、ちょっとしたことで謝礼が入ることがある。ちなみに、大体のモニターは実施前に簡単な健康診断と説明会がある。それに参加するだけでも、交通費として数千円がもらえる。それだけでも利益になることもある。
興味がある人には、おススメのバイトである。



新薬モニターのアルバイト経験談 入口編

大学生のころ、新薬モニターのアルバイトをしたことがある。当時は、都市伝説的な扱いで、その実態もよく分からず、アルバイト雑誌や求人情報に載ることもなく、とにかく高額アルバイト、という情報だけが耳に入ってきた。

そもそも、新薬モニターとは、世間一般で言われる、「仕事」ではなく、ボランティアの一種だそうだ。
※ちなみ僕が調べたり、聞いたりした情報で正しいかは分かりません。
そのため、給料ではなく、お手伝いいただいた謝礼、という形になるそうだ。また、基本的には人の紹介がないと受けられず、薬学部など限られた所で回っていたそうだ。

で、僕がどうして参加できたかというと、お金を払って紹介してもらえる人を紹介してもらったのだ。人の紹介がないと受けられないアルバイトなので、当然、紹介料を売る商売が出てくるわけで、まんまとそれに乗っかった。しかも、どこの誰だか分からない、本名か偽名かどうかも分からない相手にまず3000円振り込んで、こちらの住所を教える。すると、紹介者の名簿が郵送される、という今考えると、うさんくさい話だが、当時の僕はそれを信じて振り込んだ。運が良かったのか、時代がまだ素直だったのか、名簿はちゃんと送られてきた。
そして、そこに載っている新薬モニターを実施する施設に電話し、紹介者の名前を告げると、募集中のテスト内容が説明された。

ちなみに僕が経験したのは、3泊4日で一度薬を飲んで、5万円という内容だった。
ちょっと長くなったので、モニター内容は次回ということで。
ただ、最近ふとしたことで、新薬モニターを紹介するサイトを見つけた。僕の時はいかにも怪しいところにお金を払って、情報を入手していたが、最近はオープンになってきたのだろうか。興味がある人は参加してみるのもいいかも。僕は新薬モニターのアルバイトおススメです。




男性の育児休暇って!

近年、男性の育児休暇を推進する話を耳にするようになった。僕自身、三人の子供の父親だが、どの子の時も、育児休暇と言える休みは取ったことがない。せいぜい出産と退院の二日だろうか。一人目の時は、出産の次の日から三連休だったが、仕事が忙しく、休日出勤をしたものだ。
その話は置いといて、今日のyahooニュースに、男性の育児休暇の取得率が過去最高、というニュースがあった。記事によると、過去最高を記録したが、政府の目標とする数値には遠く及ばないらしい。
というか、政府は男性の育児休暇を推進して、何がしたいのかよく分からない。本当に育児休暇を実現したいなら、制度として義務付け、給与保証をすればいいだけのこと。口は出すけど、休暇分の負担をするのが、個人または企業では、誰も付いてこない。
そもそも、育児休暇を取り、自分が不在になっても仕事が回ることを考えると、逆に休んではいられない。

インフルエンザにて

最近インフルエンザが流行り、会社を休む人が多かった。そんな中、僕は一つ違和感を感じたことがある。
少し前のことだが、週明けの月曜日
「インフルエンザにかかったので、休みます」
と連絡をしてきた人がいた。一般的に、インフルエンザは熱が下がっても、2~3日、人との接触は避けるように言われている。それを考えると、月曜日にインフルエンザを発症した人は、次の週まで出社できないだろう。大体の人がそう考えた。実際、その人が次に出社したのは、次週の月曜日だった。
しかし、僕が違和感を感じたのは、次の日以降、病欠の連絡を入れなかったことだ。一週間休むことは、正直、言われなくても想像できた。だからと言って、初日の連絡を最後に、一週間連絡なしに休み続けることはいいのだろうか?

僕が思うには、みんなが分かっていても、毎朝休みの連絡を入れるべきではないだろうか。もしくは、初めに一週間休みを取るべきではないだろうか?
インフルエンザにかかり、「治り次第出社します。後は世間一般的に、どれくらいで治るかは、ご想像にお任せします」なんて都合のいい報告はないのではないか。

少なくとも、症状が変わり、復帰の目処が立ったならば、連絡を入れるべきではないだろうか?

最近は休みの連絡もLINEやメールで済ませる人がいて、電話するだけ、偉い、なんて風潮もあるようだが、体調が悪いのなら、どんな具合か、声を聞かせて、こちらの状況を知らせるべきではないだろうか。

TVタックル

7/13のTVタックルを観て、いてもたってもいられなくなって、書いてみました。
そもそも僕は、政治や宗教に対して、私見はあるけど、あまり自分の意見を強要するつもりはなく。。。

だけど、サラリーマンという立場から、国が民間企業の経営を左右するような法律には、さずがに敏感になってしまう。だって、死活問題だから。国の言うとおりやって、売り上げ悪くても、給料くれるのか?

とはいえ、いつも、国会議員が、税金で暮らしながら民間に口を出しているな〜、くらいにしか思っていなかったが、今日のTVタックルで、残業0円法案について話した時は、普通ではいられなかった。
こんな議論が、民間を知らない連中に決められると思うと、腹立たしい。

法案を提案する彼らのいい分は、能力のある人は仕事を早く終わらせることができる。能力のない人は仕事が遅いのに、残業するために、残業代をもらうことができる。だから、残業代を0円にして、仕事が早く終わる人を有意な法案とする。みたいなことを言っていたが、国が民間の経営に口を出すほど、民間を知っているのか?
この議題の前に、平和法案(自衛隊派遣法案、みたいなやつ)を議論している時、本法案を今週中に可決したい、思惑があるとか、ないとか、言っていた。(報道ステーションと情報が混ざっているかな)。
その時、本来は80時間協議する予定の平和法案を、今回は100時間も協議したから、十分詰めた、という意見があるみたい。
だけど、残業代0円の法案からすると、能力のある人は、仕事が早い。80時間のところを100時間協議した連中は、無いの?こんな矛盾する組織が決めた法律に、誰が従うの?

何か、言いたいことが右行ったり、左行ったりしてるけど、自分の生活を本当に任せることのできる政治家っているの?
嫌なら嫌だと言わないと、勝手に決まっちゃうよ。

生理とは辛いものです

男の僕がこんなこと言っても説得力はありませんね。

確かに僕は男で、生理を経験したことはありません。そんな僕でも目の前で体験することがありました。
僕の妻は生理が辛く、二人の子供を出産しましたが、妻いわく生理痛の方が辛かったようです。ある時は痛みで気絶したこともあったそうです。

僕の妻は二人目を妊娠した時、早産の危険から、子宮を糸で縛る手術をしました。あまり詳しいことは分かりませんが、通常一か所縛ればよいところ、妻は二か所縛る必要があったみたいで、シロッカー法とマクドナルド法という手術を二か所行いました。通院していた産婦人科の院長は、この道30年以上の経験を持つ人でしたが、二つ同時に行ったのは初めてだったぐらい、非常に稀なことらしいです。

手術は無事問題なかったのですが、抜糸は麻酔なしで行いました。抜糸は通常の診察の中で行われたため、僕も付き添い、その場にいましたが、あまりの痛さに妻は気絶しました。この時、死ぬのでは! と思いぐらい体が痙攣し、体の力が抜けていた妻を抱き上げ、僕が想像できないほどの痛みに耐えているのだと、尊敬、それ以上の神に近い感覚を感じました。

妻はとても稀なほど生理が辛いのかもしれません。個人差があることだと思いますが、一つ言えるのは、楽ではないと言うこと。

全ての女性を尊敬します。

あえて言おう、使えない上司

僕の仕事はシステムエンジニア。僕の職場に、あえて言おう、使えない上司がいる。
「上司」と言うには、とても御幣がある。

「あえて」とは、僕なりの最大にして最後の敬意である。
僕の会社は平社員(僕)→リーダー→管理職→役員と役職があり、上の役職はいわば上司である。
それとは別に、プロジェクトの組織図はメンバー→リーダー→マネージャーの順に地位がある。僕は今、会社では平社員、プロジェクトではメンバーの立場にいる。今回の使えない上司は、会社では役員。プロジェクトではメンバーの立場である。
    >>次へ
求人情報


転職サイトならDODA



















プロフィール

セバス
職業SE ごく普通のサラリーマンです
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。