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令和元年度修了考査 構造設計(記述式)問題3 [2024/07/16 07:00]
(記 述 式)
問題3
次の「直接基礎(独立フーチング基礎)の設計に関する設問」及び「杭基礎の鉛直支持力等に関する設問」について解答せよ。
[ No.1 ]
次に示す建築物の基礎を、硬質粘性土地盤を支持層とする直接基礎(独立フーチング基礎)で設計する場合の、長期接地圧及び即時沈下量の検討に関する次の@〜Bの設問について解答せよ。
く建築物概要>
・階 数:地上3階建て(地階なし)
・構造種別:鉄筋コンクリート造
く検討の対象..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題1 [2024/07/12 07:00]
問題1
一貫構造計算プログラムを用いた鉄骨造建築物の構造計算に関する次の設問について解答せよ。
く建築物概要等>
表1に建築物の概要と仮定条件を、図1に2階〜R階床梁伏図を、図2にX方向骨組の解析モデル図を示す。
表1 建築物の概要と仮定条件
用 途:事務所
構造種別:鉄骨造、
基礎及び基礎梁は鉄筋コンクリート造
階 数:地上3階、地階なし
基 礎:直接基礎(独立フーチング基礎)
屋 根:アスファルト防水
(単位床..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題2 [2024/07/11 07:00]
問題2
「在来軸組工法による木造2階建て住宅の地震力に対する耐力壁の設計に関する設問」及び「木造軸組工法による耐力壁の許容せん断耐力を求めるために実施した静的水平加力実験に関する設問」について解答せよ。
[ No.1 ]
在来軸組工法による木造2階建て住宅の各階平面図を図1に示す。太線部分は倍率2.0の耐力壁を示している。屋根仕様は軽い屋根に分類され、小屋裏の利用はないものとする。この建築物の地震力に対する検討を、建築基準法第46条の規定(いわゆる壁量計算..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題3 [2024/07/10 07:00]
問題3
鉄筋コンクリート造建築物の耐震計算ルート3による設計に関する次の設問について解答せよ。
[ No.1 ]
鉄筋コンクリート柱の種別の判定に関する次の@〜Cの設問に解答せよ。対象とする柱(以下、「当該柱」という。)の諸元は図1、図2及び表1による。なお、当該柱の種別判定はX方向を対象とし、当該柱に取り付く梁の種別は考慮しないものとする。
図1 柱断面 (単位:mm)
図2 柱の曲げモーメント分布
表1 当該柱の柱頭及び柱..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題4 [2024/07/09 07:00]
問題4
図1に示す2層の鉄骨造ラーメン構造の建築物の崩壊メカニズムに関する次の設問について解答せよ。柱及び梁の断面、材種、基準強度F及び塑性断面係数Zpは、表のとおりとする。なお、H形鋼の柱 C2は、図の面内に強軸を有するものとする。
図1 骨組の解析モデル図 (単位:mm)
表 柱及び梁の諸元
[ No.1 ]
図1のように左方向から水平力が作用した場合の、全体崩壊形のメカニズム形成時の塑性ヒンジの発生位置を示せ。ただし、梁は保有..
令和元年度修了考査 法適合確認 問題5 [2024/07/08 07:00]
問題5
図1に示す2層2スパンの鉄骨造骨組の設計に関する次の設問について解答せよ。耐震計算ルートは3とし、柱、大梁及び筋かいの材料特性及び断面性能等の諸元は表1〜表3のとおりである。なお、筋かいは、構面内曲げが弱軸回りとなるように配置され、部材中央部を筋かいと同断面の部材により座屈補剛されているものとする。
図1 骨組のモデル図(単位:mm)
表1 柱の諸元
表2 大梁の諸元
表3 筋かいの諸元
[ No.1 ]..
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