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2017年01月15日

Scoovo C170 (a)風呂場衣類かご (b)積重ね格納ボックス

 最近作成した造形物を紹介します。

(a)風呂場衣類かご

DSCN3182.JPGDSCN3184.JPG


 図は風呂場において使用する衣類かごです。
横124×奥行32×高さ10センチ です。
重さは1.6キロです。

 右上は電気を消して撮影しました。

 前々回の記事
「Scoovo C170 くせものフィラメント、ノズルの劣化、ヒーテッドブロック(リモコン格納ボックス、郵便物ボックスの製作において)」
で述べた蛍光フィラメントを使用している部分が緑色に光っているのが分かります。

 実際の使用状況は右のようです。
 これは、以前に何回も使用した10×10センチのパネルと結合コネクタによる造形物です。
 縁は、直線のものの他にT字形やL字形も作成してそこそこに頑丈になっています。
 大きさは風呂場にある下着格納ボックスの上のスペースに合わせて作成しました。
DSCN3260.JPG



(b)積重ね整理ボックス

DSCN3236.JPGDSCN3238.JPG


 小物格納ボックスの一種です。

 何段にも重ねることができます。

DSCN3231.JPGDSCN3244.JPG


上左図のように、ユニットの下部の突起が上部の穴にパチンと嵌まるようにしてあります。

 上左のものは高さが175センチあります。つまりScoovoC170の高さの限界です。造形物右側に位置する3つの支えのある面は、上部の梁に対するサポート材(自作)です。あとでバリバリと取り除くと梁が残ります。

 使用場所の1つはキッチンです。上部のネジは天井(上部収納庫の下部)に固定するものです。以前に設計したネジが役立っています。

 右は、玄関の下足箱の上です。色彩を周りに合わせてあります(ブロンズ色)。透明色も用いていますが、透過光が内部を明るく照らします。

 宅配用のシャチハタや自転車のカギなどを格納します。
DSCN3243.JPG


 引き出しのように飛び出ている部分は、右のように別に造形して嵌め込みます。

DSCN3225.JPG


 さて、皆さんはこのように完成した造形物をベッドから剥がすとき、どのようにしていますか。
 ベッドへの接地面が大きい造形物を剥がすのは工夫が必要です。

 私もしばらく造形物を破損したり、ベッドにすごい力を加えてはらはらしたり、苦労しました。

 現在は図のようにプラスチックのペンをてこにしてマイナスドライバーを用いて少しずつ剥がすことでほとんど失敗はなくなりました。
 図のペンを手で支えてマイナスドライバーを右に押し下げればベッドを傷つけることはありません。
DSCN3214.JPG


 造形物の端には問題のない程度のわずかな剥がれがけっこう発生しますが、これは剥がすためにマイナスドライバーを差し込むことができてある意味都合がいいです。

 明けましておめでとうございます。今年も楽しい時間をお過ごしください。


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