2020年03月06日
Scoovo C170 その後
ここしばらくscoovoから離れています。
すごく退屈したらまた何か造形してみようとは思っています。
インターネットで検索してみると、さすがにscoovo c170は市場から消えています。
しかし、scoovo x?はいい値段で出品されています。
ノズルNZL-S1は消えていますが、NZL-S2は昔の定価より高値で出ています。
ちょっと前に、記事「Scoovo C170 生き残り作戦」で紹介した
(プランB)ノズルNZL-S2の先端半分を装着し、残りの半分は使用済みのNZL-S1のものをはめて使用する。
は、実際に試してみました。
問題なく成功しました。
目詰まりしたNZL-S1は取ってあります。
この上半分とノズルNZL-S2のテフロンチューブおよび下半分を組み合わせることで
NZL-S1とすることができるので当分はscoovo c170を稼働することができます。
私はまだ数年間はscoovo c170を使い続けることができるように思います。
このブログもまだ続けようと思います。
PLAフィラメントの熱溶融で造形する3Dプリンタの記事というわけです。
前に造形したものをいくつか紹介しましょう。
下は掃除機の吸い口です。なくしたので造ってみました。
以下はサボテン状の小物ハンガーです。
サボテンハンガーを作ってみたら、郵便物などを格納する状差しに流用したくなりました。
昔の記事「Scoovo C170 3次元プリンタの未来形(その3)(テーブルと椅子の完成)」
で作成したテーブルの脚は角形でした。
サボテン作成で円柱もけっこうきれいにできることがわかったので普通の円柱脚をもつ
テーブルを作成しました。
サボテンポールは高く持ち上げるのに便利であることが分かりました。
そこで昔の記事「Scoovo C170 はどうなる?」で紹介した横着ツール
「こたつの手前においてノートパソコンの画面を寝ながらみる」
の別バージョンを造ってみました。こちらのほうが快適です。
もちろん見ながら寝てしまいます。
それではまた。
すごく退屈したらまた何か造形してみようとは思っています。
インターネットで検索してみると、さすがにscoovo c170は市場から消えています。
しかし、scoovo x?はいい値段で出品されています。
ノズルNZL-S1は消えていますが、NZL-S2は昔の定価より高値で出ています。
ちょっと前に、記事「Scoovo C170 生き残り作戦」で紹介した
(プランB)ノズルNZL-S2の先端半分を装着し、残りの半分は使用済みのNZL-S1のものをはめて使用する。
は、実際に試してみました。
問題なく成功しました。
目詰まりしたNZL-S1は取ってあります。
この上半分とノズルNZL-S2のテフロンチューブおよび下半分を組み合わせることで
NZL-S1とすることができるので当分はscoovo c170を稼働することができます。
私はまだ数年間はscoovo c170を使い続けることができるように思います。
このブログもまだ続けようと思います。
PLAフィラメントの熱溶融で造形する3Dプリンタの記事というわけです。
前に造形したものをいくつか紹介しましょう。
下は掃除機の吸い口です。なくしたので造ってみました。
以下はサボテン状の小物ハンガーです。
サボテンハンガーを作ってみたら、郵便物などを格納する状差しに流用したくなりました。
昔の記事「Scoovo C170 3次元プリンタの未来形(その3)(テーブルと椅子の完成)」
で作成したテーブルの脚は角形でした。
サボテン作成で円柱もけっこうきれいにできることがわかったので普通の円柱脚をもつ
テーブルを作成しました。
サボテンポールは高く持ち上げるのに便利であることが分かりました。
そこで昔の記事「Scoovo C170 はどうなる?」で紹介した横着ツール
「こたつの手前においてノートパソコンの画面を寝ながらみる」
の別バージョンを造ってみました。こちらのほうが快適です。
もちろん見ながら寝てしまいます。
それではまた。
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以前熱電対が壊れて同じような症状になりました。
当時、サポートに電話したところ、
預かり修理になるとのことで、
面倒なので、
https://microcraft.blog.fc2.com/blog-entry-202.html
を見て、アマゾンで、サーミスタを買って自分で交換しました。
測温抵抗体なので、材質や抵抗値があっていれば、レシオはそんなに変わらないようで、
ノズルの温度を直接計測しましたが、機械計測値と大きな差も無く、
調子よく動いていました。
今度はノズルがやられたので、交換します。部品が無いので困っています。
造るようなのかなー。
久しぶりにSCOOVO C170 の使用者に接してうれしく思います。
その昔2016年に、アビー株式会社のサポートにScoovo C170を送ってヒーテッドブロックを
交換したことがありますが、株式会社コンピューケース・ジャパン はやってくれないような気がします。
「温度が0度になったりします」というのは経験(記憶)がありません。
熱電対の温度センサーが断線した可能性があります。
それといっしょにアルミブロック(ヒーテッドブロック)にささっている
ヒーターの断線の可能性はないですか?
ヒーターが破損していてセンサーが生きている場合は
気温を示し、手で温めると温度が変化したりするはずです。
ヒーターが生きている場合はパソコン上から温度を上げると
画面表示温度は変化しないが、ブロックが熱くなるかもしれません。
温度センサーが断線しているときは動作しないしくみの可能性もありますが。
不具合部分が特定できたら部品を注文して交換するしかないと思います。
記事「Scoovo C170 はどうなる?Part2」に記載した
株式会社コンピューケース・ジャパン(TEL 045-470-5948)
に電話して温度センサーまたはヒーターまたはヒーテッドブロックのセットなど
Scoovo C170用のものが残っていれば購入できるかもしれません。
あるいはScoovo X9のものと互換性があるかもしれません。
在庫が確認できたら、記事「Scoovo C170 生き残り作戦」に記載したように
近くの「ビックカメラ」または「ツクモ」の販売店から注文することになります。
幸運を祈ります。
ブログ記載者
当然、造形はされません。
なので、ネットでC170の修理情報や修理したという記事を探して、本Blogへ行き着きました。
とてもためになるサイトだと感心しきりです。
幸い、ノズルは買い足したものは2〜3本あるので、問題はなかったのですが。
前述の通り、熱電対が?という状況。
何かしら、知見がありましたらご開示いただければと希望いたします。