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2023年11月29日
Scoovo C170 2年半ぶりです
Scoovo C170 関係の取り扱いが、会社とともに消滅してから5年弱になります。
私のブルーとシルバーの2台のScoovo C170は、現在も問題なく稼働しています。
以前に作成したテーブルや整理ボックスなどは、ときに破損したりします。
そのようなときは、保存してある造形用STLファイルを開いて造形して修復します。
上図左上は、小さなテーブルと、45°傾斜の置台(パソコンや本用と携帯など最小のもの)です。
テーブルの右下端には、足で踏みつけてこわしてしまった45°傾斜の置台のパーツがのせてあります。
置台の修復はすでに完了しています。
上図右上はその使用状態です。とても小さなテーブルです。片手でひょいと移動できるので使い勝手がよいです。
ただいま、そのテーブル上でブログ記事を書いています。
上図下の2つは、こわしてしまった45°置台の右下のパーツのScoovoC170による修復作業中です。
例によってScoovoC170のノズルは、一定の使用後に目詰まりを起こします。
対応方法は
記事「Scoovo C170 生き残り作戦」に記載した
(プランA)ノズルの上部を分離して、変形したテフロンチューブを取り出して交換する。
(プランB)ノズルNZL-S2の先端半分を装着し、残りの半分は使用済みのNZL-S1のものをはめて使用する。
です。
(プランB)は確実にうまくゆきます。新品のノズルと同様にまた造形を継続することができます。
(プランA)は一時的にはうまくゆきますが、すぐにまた目詰まりすることもあります(かなり長く使用できることもある)。
17ミリのテフロンチューブのゆがみとともに、ノズルの下半分のフィラメントの射出口部分が問題です。トル―ダーの歯車はフィラメントを細かく押したり引いたりするので射出口内壁が滑らかでないと溶融フィラメントが同期できないでしょう。ノズルの上半分は古くなったテフロンチューブがそのまま残っているので工夫して取り出せば何回でも使用できます。
手持ちのクリアーなノズルがいよいよなくなったら、射出口をクリアーにする問題にチャレンジするかもしれません。
上の図はマスクの鼻ガイドです。
コロナから少し解放されましたが、かなり前に作成しました。
いまでも重宝しています。
それでは、また、ごきげんよう。
私のブルーとシルバーの2台のScoovo C170は、現在も問題なく稼働しています。
以前に作成したテーブルや整理ボックスなどは、ときに破損したりします。
そのようなときは、保存してある造形用STLファイルを開いて造形して修復します。
上図左上は、小さなテーブルと、45°傾斜の置台(パソコンや本用と携帯など最小のもの)です。
テーブルの右下端には、足で踏みつけてこわしてしまった45°傾斜の置台のパーツがのせてあります。
置台の修復はすでに完了しています。
上図右上はその使用状態です。とても小さなテーブルです。片手でひょいと移動できるので使い勝手がよいです。
ただいま、そのテーブル上でブログ記事を書いています。
上図下の2つは、こわしてしまった45°置台の右下のパーツのScoovoC170による修復作業中です。
例によってScoovoC170のノズルは、一定の使用後に目詰まりを起こします。
対応方法は
記事「Scoovo C170 生き残り作戦」に記載した
(プランA)ノズルの上部を分離して、変形したテフロンチューブを取り出して交換する。
(プランB)ノズルNZL-S2の先端半分を装着し、残りの半分は使用済みのNZL-S1のものをはめて使用する。
です。
(プランB)は確実にうまくゆきます。新品のノズルと同様にまた造形を継続することができます。
(プランA)は一時的にはうまくゆきますが、すぐにまた目詰まりすることもあります(かなり長く使用できることもある)。
17ミリのテフロンチューブのゆがみとともに、ノズルの下半分のフィラメントの射出口部分が問題です。トル―ダーの歯車はフィラメントを細かく押したり引いたりするので射出口内壁が滑らかでないと溶融フィラメントが同期できないでしょう。ノズルの上半分は古くなったテフロンチューブがそのまま残っているので工夫して取り出せば何回でも使用できます。
手持ちのクリアーなノズルがいよいよなくなったら、射出口をクリアーにする問題にチャレンジするかもしれません。
上の図はマスクの鼻ガイドです。
コロナから少し解放されましたが、かなり前に作成しました。
いまでも重宝しています。
それでは、また、ごきげんよう。