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2018年06月23日

ロサンゼルスの24時間営業高級ステーキレストラン

日本人には知られていなう高級ステーキレストラン

ステーキレストランというとやはり日本でも高級という感覚がありますが、こういったお店は基本的には夜がメインで、深夜に営業していることはほとんどないです。特にロサンゼルスではファミリーレストランのようなところ以外で24時間食事を提供してくれるお店というのはほとんどないでしょう。やはり夜なんか治安が悪いため基本的には出歩かないのが懸命ですし、深夜は日本と違ってカリフォルニアではお酒を買うことができません。

私も友人に紹介してもうらまでは高級ステーキレストランがまさか24時間営業しているなんて知りませんでした。しかし、なぜか夜って急にお腹が減ったりするんですよ。私の友人も同じ。深夜に二人でたまたま話をしていたら、「ステーキ食べに行かない?」という話になり、かなりお腹が減っていた私は即答でオッケー。(かなり体に悪い習慣であるだけではなく、深夜にステーキって私たちはどうかしていました笑)

高級レストランPacific Dining Car

このお店は1921年から続く老舗のレストランなのですが、なぜか意外と知られていない。理由としてはやはり高級レストランというカテゴリーなので、ロサンゼルスに住んでいる人でもあまり行くことがないのかもしれません。やっぱりダウンタウンにありますし、ロサンゼルスといっても広いですから、この場所を抑止っていう人ではないと知らない隠れ家的レストランです。

やはり高級レストランなので、通常深夜に営業しているお店なんていうのは適当な格好でもいいのですが、私たちはビジネスカジュアルレベルで行きました。出迎えてくれた店員さんは白髪の紳士で身なりもしっかり整っていました。お店の名前はなんとなくカジュアルな感じがするのですが、木目調の店内はアンティーク感があり昔ながらの雰囲気が染み付いています(いい意味です)!店内は深夜2時頃だったせいもあって、私たちだけ。友人によく来るのか尋ねたところ、よくは来ないということでした。しかし、ロサンゼルスが本拠地のドジャースの選手の友達がこのお店に来たいというときがあるようで、その時は来るそうです。(メジャーリーガーの友達って普通はかなりびっくりするんですが、アメリカってこういうところがあります。超有名人であっても、あの人は学校のクラスメイトで今でもとても仲がいいなんていう感じです。)

実はこの数日前、私は日本からアメリカに帰って来たということで、かなり時間は遅かったのですがm友人に連絡。そうしたら、電話で長話になってしまい、もうなんか食べながら話をしようという流れで、このレストランになったのです。とにかくとてもクラシックで落ち着いていて大人の雰囲気のこのレストランを私はとても気に入ってしまいました。(まだ料理食べていなかったんですけど笑)

友人は何回も来たことがあるし、店員さんもメジャーリーガーと時々来るお客さんだと知っているみたいで、もう料理は友人にお任せしました。ロックフォールチーズがふんだんに使用されたサラダ、フィレステーキ、ロブスター等を注文。もう正直どれを食べてもものすごく美味しかったです。サラダもアメリカンサラダみたいにべっとりとしたドレッシングはかかっていなく、あっさりしているところにこのアクセントのチーズが病みつきになります。私はここでロックフォールチーズ食べるまではそれほど青カビチーズって好きな方ではなかったのですが、ここで食べて以来青カビチーズが好きになってしまい、今では他のチーズはちょっと物足りなく感じるくらいです。フィレステーキは完璧な火加減で調理されていて、アメリカンステーキならではの赤身ですが、さっぱりしすぎておらずとても柔らかい。この肉のさっぱり感が気にならないのはおそらくこのステーキソースのおかげでしょう。またロブスターはプリプリで甘くて最高です。こんな感じで色々食べまくってしまいました。あとで二人で伝票を見てもう笑うしかありませんでした。チップを入れて二人で2万5000円くらい食べてしまった。でもまあ久しぶりに会って食事ができたことと、私のお帰り会という感じでもあったので、楽しい食事会になりました。

もう帰宅した時には朝だった

お客さんも私たちしかいなくてかなり長くレストランに滞在してしまいましたが、そろそろ私たちも帰らないとロサンゼルスの朝のラッシュアワーに突入してしまうということで、レストランを後にしました。実はもうすでにラッシュアワーが始まりかけていたので、帰宅した時には朝の6時30分。私も友人もダウンタウンから車で40分くらいのところに住んでいたので、軽い渋滞に巻き込まれ1時間以上かかりました。

ロサンゼルスの高級レストランだけど気軽に行ける

レストランの立地もあって確かに高級店であることには間違いないのですが、タキシードにドレスでないといけないようなレストランではありません。高級店になるとちょっと入りずらくて何を聞くにも聞きにくい雰囲気であったり、店員さんがちょっと偉そうであったりするところもありますが、このPacific dining carはそういうことはありません。半袖や短パンみたいな感じの格好は正直ちょっと失礼になってしまうと思うので好ましくないですが、男性であればワイシャツにスラックス、女性であればワンピースとかブラウスにスカートかパンツという感じのビジネスカジュアルスタイルであればバッチリです。「行ってみたいけど服装とか困りそう。」とか考えなくても行けるレストランですから、もしロサンゼルスで深夜にご馳走が食べたい方はぜひ挑戦してみてください。



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